トラきちさんの映画レビュー・感想・評価

トラきち

トラきち

映画(622)
ドラマ(51)

パブリック 図書館の奇跡(2018年製作の映画)

4.2

またもや掘り出し物の良作!

まれに見る大寒波に襲われたオハイオ州シンシナティ。ホームレスは日中図書館で過ごせるが、閉館後は閉め出される。しかし、宿泊所はほぼ満員状態で凍死者も出た。70人のホームレス
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T-34 レジェンド・オブ・ウォー 最強ディレクターズ・カット版(2018年製作の映画)

5.0

初見は通常版を劇場鑑賞。IMAXバージョンの噂を耳にしつつダイナミック完全版を劇場鑑賞。BD発売の報を聞き、即予約。商品が届いた頃に「最強ディレクターズカット版」劇場上映の知らせ。…そんなの絶対観に行>>続きを読む

オーバー・ザ・リミット(2017年製作の映画)

4.0

剥き出しの個性がぶつかる様を追うドキュメンタリー、私は大好物。だから今作は、ずっと観たいと思っていました。こちらでもやっと公開されたので早速鑑賞。
2016年リオデジャネイロ五輪の新体操個人総合で金メ
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ブラック アンド ブルー(2019年製作の映画)

3.7

掘り出し物の良作!

最近では「ザ・ピーナッツバター・ファルコン」「ライド・ライク・ア・ガール」と、あまり目立たないけど良作を配給してくれているイオンさん。今作も結構面白かったです!ありがとうございま
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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.0

A24にハズレ無し!ということでずっと観たいと思っていた今作、やっと観ました。
いきなりフィルマさんの見慣れたロゴがドーン!と出てきてビックリしました(笑)
家族の崩壊と再生への微かな希望がテーマでし
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クレージーモンキー/笑拳(1978年製作の映画)

3.8

独立して個人プロダクションを設立したジャッキーの記念すべき初監督作品。当時はスペルが女性に使われるJackyだった。
コミカルカンフー路線を確立した功績は大きい。ジャッキーが居なかったら香港カンフー映
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東京オリンピック(1965年製作の映画)

5.0

本当だったら今日7月24日開幕している筈だった東京オリンピック。

この時期、このタイミング(実際のOA日は7月18日)で今作をOAしたNHKはスゴイ!good job!いつくらいから編成していたのだ
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グレース・オブ・ゴッド 告発の時(2018年製作の映画)

4.3

とても見ごたえのある作品。

「スポットライト」で描かれた、ボストン・グローブ紙による2002年のカトリックの神父による児童の性的虐待と、それを長年もみ消してきた教会の隠蔽体質を世に知らしめた調査報道
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スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.2

「グレース・オブ・ゴッド」を観に行く前の予習として鑑賞。
2003年にピューリッツァー賞を公益報道部門で受賞した『ボストン・グローブ』紙の報道に基づき、米国の新聞社の調査報道班として最も長い歴史を持つ
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ライド・ライク・ア・ガール(2019年製作の映画)

3.5

2015年、オーストラリア競馬界最高峰のレース、メルボルンカップを女性騎手として初めて制したミシェル・ペインの半生を描く伝記ドラマ。
王道。実話ベースで結末は解っているし、何の心配も無く安心して観られ
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ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

4.4

TL上にたびたび挙がってきていた今作。はじめはあまり気にしていませんでしたが、よくよく調べてみたら、あの「ベイビードライバー」のエドガーライトが脚本、監督し、当時、署名運動のおかげで日本公開が実現した>>続きを読む

カンニング・モンキー/天中拳(1978年製作の映画)

3.0

お直しが済んだばかりだろうか、の頃のジャッキー初期作品。
ジャッキー作品は、それまでのブルースリー作品のシリアス路線とは違うコメディ要素が取り入れられている。それが当初は不評でお蔵入りされそうになった
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リトル・ミス・サンシャイン(2006年製作の映画)

4.8

私のオールタイムベスト10ムービーにランクインする作品「ブリグズビー・ベア」。その考察や紹介文を読んでいると、よく引き合いに出されるのが今作。グレッグキニアが出演しているというのが大きいとは思うのです>>続きを読む

バルーン 奇蹟の脱出飛行(2018年製作の映画)

3.8

🎈「バルーン」
こんなノンビリしたタイトルから「じいさんが想い出の家に風船括り付けて冒険に出る」みたいなユルい話かと思いましたがとんでもない!普通の家族達が自由を手に入れるため、東独から西独へ手製の熱
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機動戦士ガンダム 逆襲のシャア(1988年製作の映画)

5.0

機動戦士ガンダム40周年プロジェクト『ガンダム映像新体験TOUR』として4DX上映を鑑賞、再レビュー。
4DXということで作劇、特にMSの動きに連動して席がグイングイン動くのは昔からのガンダム少年だっ
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ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

5.0

ドルビーシネマにて再上映を鑑賞で再レビュー。
今作でまずなによりも真っ先に言及しなければならないことは、リリージェームズがめちゃくちゃカワイイってこと❤️「シンデレラ」のほうが先だったのは重々承知して
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カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

3.7

予定にはありませんでしたが、多くのフォロワーさんの評価が高かったので鑑賞。
そして多くのフォロワーさんが書いてらっしゃるように、私も若い頃にブルーススプリングスティーンは通ってこなかったクチでして。あ
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イップ・マン 完結(2019年製作の映画)

3.7

予習も終えてイザ!初日の昨日は、雨が降っていたので止めたのですけど、フォロワーさんのレビューにもあったのですが、チケット販売状況みてたら結構盛況だったみたいで。今日も混んでました。早めに席を押さえてお>>続きを読む

イップ・マン 継承(2015年製作の映画)

3.5

新作公開の予習の為鑑賞。
うーん、なんか普通のカンフー映画になってしまったような…
まさかのマイクタイソン!超飛び道具の登場に笑ってしまいました。英語聞いてても台詞廻し下手だな、ってわかる。しかし良く
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イップ・マン 葉問(2010年製作の映画)

3.7

新作公開の予習の為鑑賞。
待ってましたー!サモハン師匠!!!
サモハン師匠の健在っぷりを確認するための作品。
今回は字幕で観たのでサモハン師匠の本当の声っていうのを初めて聞いたかもしれないです。この歳
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イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

3.6

新作公開の予習の為鑑賞。
まぁ見事な現代版カンフー映画であり反日映画でした。
「一人の武道家が日本人空手家と一騎討ちを演じる」というクライマックスまでのプロットが葉問の門下生であるブルース・リーの主演
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デンジャー・クロース 極限着弾(2019年製作の映画)

3.6

このタイトル、特に「極限着弾」なんてところからして韓国か香港映画かと思っていましたが、オーストラリア映画でした。
豪軍なので、主力小銃がM16だけでなくFAL、オーウェンガンと混成だったり、車両もラン
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コリーニ事件(2019年製作の映画)

4.4

新米弁護士カスパーライネンは、ある殺人事件の国選弁護人に任命される。
気付かずに引き受けたが、被害者ハンスマイヤーは、少年時代からの恩人だった。
ハンスの孫息子とは幼馴染で親友、孫娘のヨハナとは元カノ
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その手に触れるまで(2019年製作の映画)

3.5

盛大に"中二病"を患ってこじらせた少年のお話。
原題は「未熟なアーメット」。この歳頃特有の自我の不安定さを描いたのだと思います。そういう意味では、それを端的に表現できる"中二病"という言葉を生み出した
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ハリエット(2019年製作の映画)

3.9

アメリカの著名な女性奴隷解放運動家ハリエットタブマンの激動の人生を描いた作品。
神託を受けたモーゼの如く黒人奴隷たちを自由へと導いたスーパーヒーロー。
彼等の歌うソウルミュージックが圧巻。

物語の最
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エジソンズ・ゲーム(2019年製作の映画)

3.8

小さい頃初めて読んだ伝記は、エジソンでした。当時、世界の偉人伝シリーズみたいなのだと、第1巻は大概エジソンだったと思います。2巻がファーブルで。そのエジソン伝は、今思うと大発明家としてのエピソードがほ>>続きを読む

ルース・エドガー(2019年製作の映画)

4.7

アメリカ社会という"箱"の中で生き抜く為には。
緻密に計算し尽くされたプロットが素晴らしい。
登場人物の名前からしてそれが解る。劇中で「オバマ大統領の再来」と呼ばれているように高校、周囲の人々にとって
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白い暴動(2019年製作の映画)

4.2

"今"こそ観るべき作品。
1970年代後半のイギリスで、今のアメリカと同じような「人種差別反対」の大ムーブメントがあった。
当時のイギリスは、オイルショックの不況から立ち直れず、不況と失業が蔓延してい
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.0

お久しぶりの新作劇場鑑賞、ということでどれにしようか迷いましたが気軽に笑えそうな今作にしました。


…正直言うと「ゾンビランド」的なものを勝手に想像してたんですよね。まさに「マーレる」のを。全然でし
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だれもが愛しいチャンピオン(2018年製作の映画)

4.0

正直、はじめは主人公のマルコにまったく共感できなかった。ヘッドコーチとトラブルになり、あげくの飲酒運転、クビ。自業自得じゃんと。
続いて社会奉仕活動の際の障碍者の描き方もあまりいい印象ではなかった。あ
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栄光のマイヨジョーヌ(2017年製作の映画)

4.0

お好きな方には釈迦に説法だとは思いますが…。
サイクルロードレースってチームスポーツなんです。しかもかなりの自己犠牲心を求められる。チームのエースを勝たせる為、アシストは風よけになり、食糧やドリンクを
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ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY(2020年製作の映画)

2.9

このご時世にあえて公開したのは、ある意味正解でしたね。当初カチ合う予定だった作品がことごとく延期となり、もう他に観るモノが無くなっちゃいましたからね。














なんでしょう、映像の
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続・荒野の用心棒(1966年製作の映画)

4.2

デジタルリマスター版を鑑賞。
オープニングからこぶしの効いた「ジャァンゴ〜〜〜」でもう鷲掴み!
それまでの西部劇はカラカラの風で砂が吹き荒ぶイメージだったのにドロッドロのベッタベタ(笑)意表を突かれま
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エージェント・ウルトラ(2015年製作の映画)

3.2

完全にクリステン案件。
トワイライトからの流れのロン毛赤毛のクリステン!完成されたイイ感じの美しいクリステンでした。最初はバカップルかと思わせておいて…のパターン。
思っていたのと違う仕上がりでした。
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チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

3.7

完全にクリステン案件。
クリステン七変化!coolでカワイイ!ガサツなんだけど実はお嬢様っていう設定もイイですね!やっぱりこの系統の顔大好き(笑)個人的に好きだったのがフェリーで向かいに座ってた女の子
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ふたりの J・T・リロイ ベストセラー作家の裏の裏(2018年製作の映画)

3.7

「あなたが望めば僕はJTだ」
完全にクリステン案件。
今作の予告編を観て気になり、チャリエン等々のトレーラー、ビジュアルで自分があの系統の顔が大好きなのだなぁと改めて認識させていただきました(笑)。サ
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