ryoさんの映画レビュー・感想・評価

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コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.3

スタイリッシュエクソシスムアクション。
キメ画がいちいちカッコいい。

悪魔の造形がなんとなく妖怪っぽかったり、何となくエイリアンぽかったり。「恐ろしいもの」って、何となく似てくるのかななどと思いまし
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ネトフリで視聴。
これは自国の映画として見たら、時代時代を追えて感慨深いのだろうなーと感じました。
彼自身は一途で誠実な人で、色々ありつつも幸せを掴んで、神様はいるんだなぁという気持ちにさせてくれる。
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プリティ・ウーマン(1990年製作の映画)

3.7

何年かぶりにネトフリで視聴。
このストーリーで最も素敵なのはホテルの支配人さんだったことを思い出しました。彼が居なかったら全てが成り立たなかった。

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.0

頭の良い善良な人たちが努力して幸せになる話、好きです…。そういう意味でとても穏やかな気持ちで楽しませていただきました。

ベンが本当にね、紳士で素敵。
ロバート・デニーロ所作が本当に格好良い。あと改め
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ドラえもん のび太のパラレル西遊記(1988年製作の映画)

3.5

小さい頃にビデオで繰り返し見た作品。
だから旅ーに出たーという主題歌も印象的。いつもの冒険ものなのですが、いつもよりちょっとシビアで、大人っぽく感じていました。

魔女の宅急便(1989年製作の映画)

4.0

大好きなジブリ。
キキとジジ、かーわいーですよねー…。13歳で独り立ちって、今考えると本当にすごい。未だ一コマ一コマ思い返せる、思い出の作品です。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

3.8

ハウルかっこいいですよねー…ダメなところも多いんだけど、それもひっくるめてキラキラしている。卑怯。

城の中の造形とか、細かなところも魅力的で素敵。話は少し抽象度が高いので、原作の設定を後で知って「な
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おもひでぽろぽろ(1991年製作の映画)

3.5

大人向け?ジブリ
同じ大人向けなら風立ちぬの、あの、えっぐい憧れを追い求める感じの方が個人的には好きかな。こちらは落ち着いた、地に足のついた大人の雰囲気

幼少期に見ていたので、高畑勲監督作品だったん
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耳をすませば(1995年製作の映画)

3.5

小学生の頃に見たので、当時この中学生らしい葛藤が分かりきらなかったなー…恋愛要素も好みでなかった…

とはいえバロンは美しく格好よく、劇中歌も素晴らしく、流石のジブリです

アラジン(1992年製作の映画)

3.7

幼少期にビデオで何度も見た作品。最近知ったのですが、ビデオやBlu-rayなど媒体ごと?に曲中歌の和訳歌詞変わっちゃうんですね…

山寺宏一さん吹き替えのジーニーが本当に楽しくて、美女と野獣の次に好き
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天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.0

ビデオが擦り切れそうなほど見たジブリその2。魔女宅、ナウシカよりも少年少女の冒険譚みが強めで、王道と言えば王道。なので王道の面白さに溢れています。

ドーラママ、憧れますよね。大好きです

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

3.5

以前見たことあったはず…と思いつつ、ネトフリで改めて視聴

アン・ハサウェイがとにかく美しく可愛くて、お洋服がどこまでも華やかで素敵で。お話としては、働く女性の悲哀というか、何に価値を感じた上で何に全
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ペット(2016年製作の映画)

3.4

金ローで視聴。
ちょうど脳みそが疲れていたタイミングだったので、女の子たちめっちゃ可愛いな…マックスたち頑張れ…と頭使わず楽しく観れました。かわいい。

図書館戦争 THE LAST MISSION(2015年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

原作未視聴、ドラマも未視聴で映画版だけ見てしまいました。
アクションシーンは凄かったのですが、主人公に思い入れがなかった…できなかったのでちょっときつかったかな

ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

3.9

不死鳥の騎士団くらいまでは原作を読んでいて、映画化に際しビジュアルが出た時点で「この子は間違いなくハリーだ!!」と凄くワクワクしたのを覚えています。
この少し前から映像加工技術の飛躍的な向上もあって、
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

原作既読でずっと気になっていたのですが、ようやく観に行けました。

いや聡実くん可愛いな…。中学生らしい不器用さ、素直さ、斜に構えた感じ、幼いながら大人になろうとしてる感じが本当に良い。漫画で読むより
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

もう何度も見てるのですが、先日の金ローで改めて視聴。

映画館でやってた当時、確かこちらが「もののけ姫」より興行収入良くて、なんとなく悔しかった記憶があります。

とはいえ、どちらが優れているとかでは
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翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

はい、一作目で笑わせていただいたので初日に見てきました。

前回に引き続き、埼玉県人の皆様が羨ましくなるほどのディスりっぷり。得られる無駄な県の豆知識と無駄に美しい絵面。

出身地バトルも健在で大変笑
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

金ローで視聴。
ミラベルがあの環境であれだけ真っ直ぐな女の子に育ったのは素晴らしいですね…。
持てる者の恐怖、葛藤、持たざる者の悲哀をなかなかしっかり描いているなと面白く拝見しました。
単純な好みで言
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.7

ネトフリで視聴。
ちゃんと面白い、展開がしっかりしている、と言う感じで、最後まで楽しめました。

つい最近教場0を見ていたので、あぁ、こちらの木村拓哉さんはよく見知っている木村拓哉さんだなと言う感じ。
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

2.2

このレビューはネタバレを含みます


元がギャグ漫画なので、テーマが大きくぶれなければ原作改変もミュージカル調もまぁ良いと思うのですが…

とにかく、詰めが甘い。それをギャグの力だけで押し通すほどには、笑えるところがない。総じて雑、とい
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

好きです。
清々しいほどの埼玉ディス…埼玉愛。
1番好きなシーンは市原悦子さんの御旗に「ダメだ勝てねぇ…!!」ってなってるあたりですが。いやほんと強い。
続編もとても楽しみです。

ターミナル(2004年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ネトフリで視聴。

いい話…なんですけど、完全に好みの問題で、向いてなかったなぁ…という感じでした。コーダの感覚と近いかな…。理性よりも感情メインのストーリーという印象でした

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.0

低学年向けジブリ。とはいえ大人が見ても面白いし、さつきちゃんもメイちゃんも本当に可愛い。そしてトトロが愛しい…猫バス乗りたい…酔いそうだけど。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

3.8

映画なのでフィクションになっている部分は多々あることを前提とした上で。

あの地震から何日も、日本中が福島第1原発の状況を固唾を飲んで見守っている中で、文字通り決死の覚悟で対応に当たってくれた方々がい
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SING/シング(2016年製作の映画)

3.5

稲葉さんに釣られて2を見たあと、こちらもネトフリで視聴。歌唱シーンはやはり素敵ですね。3も出ないかな

この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

いつか見なきゃと思っていて、ネトフリでようやく視聴。


幼少期、広島に住んでいたことがあって、原爆資料館や原爆ドーム、8時15分になる警報を経験して、原爆の恐ろしさは深く刻まれていたのですが。

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コクリコ坂から(2011年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

金ローで初鑑賞。


うーーーーん…。多分題材は良いのに、映像も音楽もそれを活かし切れてないというか…
音楽も単品で聞くと凄く良いのですが、「今この場面でそれ使うんだ??」みたいなミスマッチさがどうし
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美女と野獣(1991年製作の映画)

3.9

ディズニープリンセスの登場するアニメの中でダントツ好きなのがこの作品でした。
ベルは強くて賢くて優しくて、憧れますね。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.1

宮崎駿監督のルパン3世、ということで、他のルパン作品と比較するとなんとも優しいのが本作の魅力…。

ルパンも次元も格好良くて、クラリスは可憐で、動きはコミカルかつダイナミックで見どころたっぷり、ドキド
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

ジブリで特に好きな作品は、となると、わたしの場合これかナウシカが挙がるかな…と思います。

映画館で見た時、最初の深い森の描写に圧倒された記憶があります。ストーリー的には「(当時の神秘的で奥深い)森と
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タイタニック(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

公開当初、デート向きの映画としてすごく盛り上がっていた反発で嫌厭していた本作。

暫く後に金ローで見て、こんなに面白かったのかと驚きました。恋愛ものではあるのですが、湿っぽさはなく、タイタニック号の美
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

小さい頃ビデオテープで繰り返し見たジブリ。ナウシカは少し大人っぽくて、一番好きでした。
漫画版も買って読みましたが、ナウシカもクシャナ殿下も格好いい…テトやメーヴェに憧れたし、子供心にロマンの塊でした
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

大人のジブリ。
時期的に、永遠の0を読んだ後に見たので、「こういう人に作られたなら…(零戦が脆いのは)そりゃそうなるよね…」と妙に納得した記憶があります。美しく儚く、好きな作品です。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

3.1

個人的に、恋愛要素はいらなかったなーーと思いつつ、配役の時点で面白すぎた本作。日本人離れした麗しいお顔の皆様が素晴らしかったです。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

先日金ローで放送していたので視聴。
う、うーーん…話は丁寧だし、歌も素晴らしいのですが、端的に言うと「好みに合わなかった」ですね…。結局問題解決してないな?っていう部分が多くて…原作がフランス映画だそ
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