お世古さんの映画レビュー・感想・評価

お世古

お世古

HANA-BI(1997年製作の映画)

4.0

暴力的描写と純愛の少し強引な場面切り替えにも関わらず、一貫して綺麗な音楽が流れ続ける不気味さと心地よさが、生と死、タイトルの花と火にうまく繋げられている。バイオレンスな描写が不快に感じない傑作。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.5

裕福な家庭で育った世間知らずが大学で庶民のヤツの文化に触れて、だんだん打ち解けていくみたいなの、好き

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.2

ここ最近のコナンでは一番では?

ストーリー、安室、推理要素すべてがバランス良かった

安室

名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

3.5

謎解き要素ゼロで、ずっと格ゲーしてた

ドバイの高層ビルをロケランでぶっ壊したのは面白かった

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

広島弁きつすぎて途中会話の内容分かってないのに、分かってる感じ出しながら見てしまいました

映画 オッドタクシー イン・ザ・ウッズ(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

綺麗な締めくくり。
最後で一気にホラーアニメと化すのは圧巻。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

売れていく弟子と売れないままの師匠、自分と後輩を見ているようでかなり精神的にきた

ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

3.9

ストーリーとは関係ないですが、1950年代の女性のファッションを見れてイイ

ベンジャミン・バトン 数奇な人生(2008年製作の映画)

3.9

人生の意味を考えさせられた。
今まで観た映画の中で1番色んな人の人生を観た気がする。

クローズZERO(2007年製作の映画)

3.5

リンダマンが終始ミステリアスで、開始5分で続編があると分かった

サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

3.8

ドギツいバッドエンドだったが、それもまたよい。ホラー映画にしてはホラーシーンが少なかったが、その分一つ一つの質は高かった。

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