ともさんの映画レビュー・感想・評価

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未来は裏切りの彼方に(2019年製作の映画)

3.2

パワハラ、セクハラやら男女の裏切りなど、戦争映画かと思っていたらドロドロとしたドラマでした。

なんか観てて辛かったな。
誰を信じていいの〜

エスパーX探偵社 〜さよならのさがしもの〜(2023年製作の映画)

3.4

ゆるーく探偵もののドラマが始まるかと思いきや、中盤から「どういう事??」の謎が生まれてそこからの回収が面白かった!
シリーズで、色んな超能力者が見たいと思いました

生きててごめんなさい(2023年製作の映画)

3.8

冒頭から食い入る様に見てしまった。面白かったです!
自分が上手くいってる時って、相手の動向にイライラしてしまって上からの物言いをしてしまう事がある。決して意地悪では無いのだが…
その描写が良くて、段々
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ミューズは溺れない(2021年製作の映画)

3.3

オンライン試写にて。

思春期のどうしようもない感情が、ヒシヒシと伝わってきました。

鬼が笑う(2021年製作の映画)

3.7

父親を殺してしまった主人公の救いようの無い人生。
光が見える様で見えないザラザラとした演出で画面に食い入ってしまった。
ラスト、彼は絶望、はたまた解放だったのか?
ずっと考えて余韻が残る作品でした。

遠吠え(2021年製作の映画)

3.6

どういう着地点になるか分からず、見入ってしまった。
マンションの下で話す女性2人の会話の演出が、しつこくなくむしろ心地が良かった。

暁に祈れ(2017年製作の映画)

3.5

あんな刑務所、怖いって。一晩も寝れないし、臭そうだし…
刺青率高くて、刺青ばかり見てしまった。

メインストリーム(2021年製作の映画)

2.8

コッポラの孫が監督という事だけで観たけど、久々置いてけぼり感を味わった…

KAPPEI カッペイ(2022年製作の映画)

3.0

くだらなくて、笑えた。
あぁ、映画って娯楽なんだと再認識した作品。

モータルコンバット(2021年製作の映画)

3.6

結構グロかったけど、楽しめた。
白目の浅野忠信が、存在感あったなぁ。
何気に氷の人の技が欲しいと思った。

トロピック・サンダー/史上最低の作戦(2008年製作の映画)

3.7

疲れた時に、いつも見ちゃう。
一周回って「シンプルジャック」が見たい。

君が生きた証(2014年製作の映画)

3.8

辛い!辛すぎる!
子供がいると、一度は想像してしまう事を見てしまった。
同時視聴会で観れて良かったです。

ロスバンド(2018年製作の映画)

3.9

もう、かわいい!青春の一ページ映画!
橋でパトカーが!のシーンで笑った

真・事故物件 本当に怖い住民たち(2021年製作の映画)

3.1

グロゴアに慣れてないから、最初からビビりながら観た。ポストに目ってだけでも、もう勘弁ってなってた。

口から内臓ってどういうシステム?

愛のくだらない(2020年製作の映画)

3.8

チネマット限定試写会にて鑑賞。

30代前半って、仕事、結婚、妊娠とかタイムリミットを感じ始めるんだよね。
そんな主人公を等身大で描いてる作品。セリフや設定が自然ですんなり世界観に入っていきました。
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ひとよ(2019年製作の映画)

3.8

暴力から子供たちを守る為、夫を殺害した母が15年の刑を経て帰ってきた。前作「凪待ち」は擬似家族、今作はホントの家族なんだけど疑似家族になっていた。どちらも家族再生の話。暴力と笑いが絶妙なバランスをとっ>>続きを読む

怒り(2016年製作の映画)

-

原作未読なのですが見終わった後、コレは犯人一人称で進んでいた話ではないか?と思いました。映画では、三人の役者が演じてるという視覚に囚われて、誰が犯人か?で見てしまったのが残念。
ただ、この映画の凄い所
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バクマン。(2015年製作の映画)

3.4

こういう青春モノは、ひとつ間違えると退屈になってしまうが、流石は大根監督。エンターテイメントになってます。編集会議シーンは、余りにも自然でホントのジャンプ編集者がやってるのかと思った。

野火(2014年製作の映画)

4.3

やっと観れた。想像以上な作品だった。迫力、役者のアップなど、ちょっと黒澤作品を思い出す。
戦争に綺麗事なんて要らないんだな。ひたすら狂気そのものであった。

明烏 あけがらす(2015年製作の映画)

3.3

監督の名前だけで、鑑賞。
ワンシチュエーション邦画は、大好きです。最初たるいかな、と思ってたけど、畳み掛けるセリフにやられた。
現場は、楽しいんだろうな。

海月姫(2014年製作の映画)

1.5

漫画ファンとしては、残念。コメディの中にあるちょっとしたキュンの漫画とキュンを前提としたコメディの映画は、いつまでも平行線。
原作付きの映画って難しい。
星は、菅田君の綺麗な脚に付けました。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.3

ずっとロングランで気になっていた映画。今年初DVDで観ました。映画館じゃ無くて良かった、途中から号泣…
マルコ少年にとって、最高の居場所を与えられない大人達。法律。偏見。怒り悲しみで涙が止まりませんで
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ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

そう来たか!まさしく見る前に情報は、シャットアウトしなければならない映画です。
アゴネタは、彼公認だったのね。

百円の恋(2014年製作の映画)

3.7

女デニーロ化した安藤サクラの肉体改造は、一見の価値あり。
試合のシーンは、ただただ圧巻!

マラヴィータ(2013年製作の映画)

3.5

隣人の言葉に、妄想の中でボコボコにしちゃうデニーロ。上映会で調子に乗っちゃうデニーロ。
デニーロによるデニーロを愛でる映画だな。
ミッシェル・ファイファーやトミリー・ジョーンズなど豪華な役者の割りに話
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オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.8

最も苦手なジャンルですが、原作では主人公は少年というのを、トムがどんな風に演じるか?興味本意で鑑賞。
そんな私でも充分楽しめました。
懸念していたことも冒頭で、クリア!
とにかく、「ギタイ」が強い。当
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ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.8

もっとドロドロした学生生活かと思ったけど、結構爽やかな学園モノでした。
エズラ・ミラーとエマ・ワトソンの義兄弟が、美しく魅力的で
私も友達になりたいー!と思ってしまった。主人公に嫉妬心(笑)
設定は、
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スタンド・バイ・ミー(1986年製作の映画)

4.0

息子が同じ12歳になった時に、一緒に鑑賞。
友人と冒険をすることに共感。
テーマソングを何度も聞いている。
あの時の友達は、もう出来ない。
に実感わかなくても、理解はした様だ。
大人や親が分かってくれ
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そこのみにて光輝く(2013年製作の映画)

3.5

深〜い水の中にいる様な生活。
抜け出しそうで、抜け出せない。
重かったな…帰り道、あの姉弟の将来を案じてしまった。久々、心に残る映画でした。

菅田くんは、役に憑依するいい若手役者。今後期待大!

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