ryodecoさんの映画レビュー・感想・評価

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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後輩くんのキャラクター、顔や声がリアルで良かった。懐かしいあの頃に感じた、胸の辺りがくすぐったくなるあの感じを久しぶりに思い出した。

坂井真紀はリアルなお母さん過ぎて最後まで坂井真紀とは気づけなかっ
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クラユカバ(2023年製作の映画)

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「クラメルカガリ」に続けて観た。
話しの内容は完全には理解できなかったけど、こっちの方が狐に化かされた感じで、自分的に好み。
神田白山の声も良かった。

クラメルカガリ(2024年製作の映画)

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世界観、キャラクターがイイ!
最初、全体観を掴むのに時間かかってしまったが、慣れたら楽しい。
ただ、自分的にはイマイチ盛り上がりが足りなく感じた。

ウォーリー(2008年製作の映画)

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面白かったー!
しかし、もう10年以上前の作品とは…。

未来の人類の姿が不気味な様でいて、可愛くもあり、不思議な魅力?で描かれているのが良かった。

セリフほぼ無しで、ここまで魅せることができるとは
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ペナルティループ(2024年製作の映画)

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若葉竜也が出てたら間違いない
だろうと思い鑑賞。
しかも伊勢谷友介の復帰作。
気の毒に思えるぐらい繰り返し殺される。

アイデア自体は面白く、楽しく観れたのだが、若葉竜也と山下リオの関係がイマイチ飲み
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最後まで行く(2014年製作の映画)

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日本版は観ていたので、休日の午後に
「答え合わせ」な感じで鑑賞…。
ストーリーほぼ同じなのに面白い!
グイグイ引き込まれる!

こういうお話を作れるの本当にスゴイ。

自分はコメディな感じとシリアスな
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デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

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今の「令和の空気感」を表現していて
とても面白かった!
このヘンテコなタイトルにも
謎が含まれてそう。

これは各所で言われているが
幾田りら、あのちゃんの
ハマりっぷりがいい!
その他キャラクターも
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パーフェクト・ドライバー/成功確率100%の女(2020年製作の映画)

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ベイビードライバー
女性版って感じで
日曜日の午後にダラっと
観る予定だったのだが
思わず背筋が伸びる!
手に汗握る!

思いがけず面白かった!

FLY!/フライ!(2023年製作の映画)

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子どもの誕生日だったので
リクエストに応えて
全然興味無かったこの映画を
3D吹替版で鑑賞することに…

これが意外にも楽しい!
家族の移住のなかでの
冒険、成長、絆など
ストーリーは王道でも
良きタ
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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砂が降ってくるんじゃなかろうか
という映像を浴びる感覚。

砂漠、宇宙船、砂虫、群衆…
全てが大きい!
もう砂虫なんかは
座席の下を這ってるんでは
なかろうかというぐらいの
画面の圧!そして音の圧!
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ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

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公開当時に人生で初めて観た
字幕付き映画。
当時は幼く読めない漢字が沢山あったが
凄く衝撃を受けたのを覚えてる。
最新作も期待。

プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

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家族で食事のお供に鑑賞。
スロースタートって感じだけど
後半はドタバタとホロリと。

吹き替えで見たが違和感なく、
どの場面も綺麗で
絵的にも楽しめた。

クリスファーロビン役の
ユアン・マクレガーの
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ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

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殺人が起こって、その現場を
偶然撮影した中学生が犯人を揺する。
という情報のみで鑑賞。

「ドライブ・マイ・カー」の
時にも感じたのだが
岡田将生のサイコパス演技は
今回もサイコー。

羽村仁成の変声
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犯罪都市 NO WAY OUT(2023年製作の映画)

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シリーズ1〜2と観てきた
自分の目が慣れちゃったのか?
マ・ドンソクが強すぎるのか?
どうも物足りなかった。

ダブルヴィランというのは
面白かったけど
イ・ジュニョク、青木崇高の
キャラクター像が
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ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

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全体的に65〜70点
ぐらいな感じが心地いい。

面白かったけど、
スゲー面白いって訳じゃない。
でも、ダメとも言えない感じ。

観客数も全然だったけど
こういう感じの映画は
無くなってほしくないなぁ
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梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

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面白かった!
静かで展開がゆっくりな感じを
イメージしていたが
開始からあっという間に
引き込まれた。

全編通して殆んどが
モノクロというか暗闇がメインで
主人公が見ているであろう
世界観を疑似体験
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屋根裏のアーネスト(2023年製作の映画)

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最初はほっこりコミカルな感じと
見てたら、何だか途中から急に
シリアスな方向へ。
意外な展開がまた面白く
家族みんなで楽しめた。

べイビーわるきゅーれ(2021年製作の映画)

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ようやく観ることができた。
噂に聞いていた通り
アクションが凄い!

秋谷百音さんの役が
演技とは分かっていながら
本当に癇に障り
思わず「早く殺してくれー!」
と願ってしまった。
ああいう悪役?の中
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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あんまり難しい事は
よく分からないけど
豪華で面白い映画を観た!

美術、衣装、世界観がカッコイイ!
スチームパンクな感じがたまらない。

ダンスのシーンは
衝動に駆られて踊る感じが
すごく良かった!

テトリス(2023年製作の映画)

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脚色あるにしても
あのテトリスに
こんな裏話があったなんて!

製作秘話ではなくて
契約秘話?だった。

テンポよく進むのと
ゲーム画面的演出が
ソ連の怪しい雰囲気や
やり取りのもどかしさや
ハラハラ
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バレリーナ(2023年製作の映画)

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アクションがキレキレで良かった。
お話しもシンプルな復讐劇で
テンポよく進むので見やすい。

ただ、全体的にどうも薄味だったり
それは流石に無理あり過ぎじゃない?
というポイントが多く、
全体重では乗
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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絵や音楽も素敵だし
脇に出てくるキャラクターも
魅力的な人達が多いのだが
期待し過ぎていた所為か
全体的にどこか味気なく感じた。
壮大なトイレの広告を
見せられた感覚だった。
(後で調べたら、正にそう
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アクアマン/失われた王国(2023年製作の映画)

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Dolby Cinema3Dで鑑賞。

とても見やすい内容で
全編通して色や映像の
綺麗さに驚かされた。

レトロフューチャー感を
狙ったらしいのだが
自分はどうもそこに乗り切れず、
ただちょっとダサ
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ゲティ家の身代金(2017年製作の映画)

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これが実話だと?
金持ちはケチだと聞くが
世界一の大富豪ともなると
ここまでとは恐れ入った。

公開1ヶ月前で
ケヴィン・スペイシーから
クリストファー・プラマーへ
再撮影されたとのこと…。
リドリー
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ウィッシュ(2023年製作の映画)

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「願い」だけでどうなるのか?
面白くなるのか?と思っていたが
さすが100周年!楽しかった!

絵のタッチも3Dと手描きのミックス
みたいな感じで良かったけど、
スラムダンク、スパイダーバース、
ター
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市子(2023年製作の映画)

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杉咲花、若葉竜也はじめ
その他キャストの皆さん良かった!

普通に生きるという事、
責任を持つ、負うとは
何かを考えさせられた。

「ワンシーン」、「一瞬」が
魅力的に描かれていたと思う。

よい邦画
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ナポレオン(2023年製作の映画)

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とにかく、画の力に圧倒された。
ナポレオンの事や歴史的な事は
ぼんやりとしか知識ないけど
十分楽しめた!

伝令?が馬を2頭使ってたり
仲間もろとも攻撃したり
馬が被弾したりなどの戦争シーンや
戴冠式
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マーベルズ(2023年製作の映画)

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あんまり興行成績
良くないみたいだけど
自分はいわゆる
ポップコーンムービーって
感じで楽しかった。

IMAX 3Dで観たのだが
特に宇宙での浮遊感や
惑星や宇宙船の距離感が
いつも以上に感じられて
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

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午前の回だったけどほぼ満席!
あんまり宣伝してる印象も無いけど
スゴイ人気で驚いた!

妖怪たちや背景の絵柄、
全体のトーンがいいのに
人物のタッチに違和感ありすぎて
話しに入っていけないノイズに
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

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ゴジラがちゃんと怖かった。

その他、人間パートはどうも乗れなくて、
イマイチ没入できなかった。
特に浜辺美波が登場時から少し経つと
性格がガラッと変わったように感じた。

ただ、あの銀座で登場した瞬
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

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印象的なのは全編に出てくる
ディカプリオの下り眉とへの字口顔。
特に、街の皆んなが待っている
弁護士との話し合いシーンの時や、
証言台に座った時に、
陪審員席を見た瞬間の顔が印象的。

あと、何故か全
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

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「ザ・ループ」のアジア版って感じが
たまらない!
シモン・ストーレンハーグの世界観が
好きだからもう、どストライクSF。

AIの描き方も新鮮で
ひとつの人種って感じで捉えてて
最初は「ロボット」って
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イコライザー THE FINAL(2023年製作の映画)

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2を予習しないで
見に行ってしまったけど
よりホラー度増してるー!

もう気持ち良さ通り越して
殺される側の悪党が
可哀想になっちゃうぐらい
やり過ぎに思えてくる仕事ぶり。

今回の舞台、イタリアは
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イコライザー(2014年製作の映画)

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Finalを観に行く前に予習。

アメリカ版必殺仕事人。
もう気持ちいいくらいやってくれる。

どうやったのか
仕事の全容を見せないで
何があったかをこちらに
悟らせる演出が
笑っちゃうぐらい痛快。
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