Ryokoさんの映画レビュー・感想・評価

Ryoko

Ryoko

★しばらくあまり更新できませんがまた戻ります★

映画(1312)
ドラマ(7)

映画ちびまる子ちゃん イタリアから来た少年(2015年製作の映画)

3.5

同じ静岡出身で子どもの頃からお馴染みのアニメ。花輪くんちの経済力、大食いの小杉くんの健康状態、旅行に連れて行ってもらえなかった丸尾くんの心情、外国の子どもたちの日本語の流暢さ、大勢の子供を引率して大阪>>続きを読む

ジャックと天空の巨人(2013年製作の映画)

3.2

全く期待せずに見たけれど意外と面白かった。ただ巨人の醜悪さとグロさは受け付けられないかなぁ。おとぎ話って本気で実写化するとけっこう怖い話になってしまうの多いかも。かっこいいユアンが癒し。

ローマの休日(1953年製作の映画)

4.3

何年たっても色褪せない名作。子どものころに見たけれど、記憶が薄れていたためあらためて鑑賞。
オードリー・ヘプバーンは、美しくて華やかで、上品で凛としていて。この映画が作られてから60年以上。どれだけの
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デトロイト(2017年製作の映画)

4.3

2時間半をを感じさせない臨場感、緊迫感はさすがキャサリン・ビグロー監督。
人種差別というカテゴリーのみならず、人々の心の中で潜在的に存在する憎しみや差別意識、攻撃性は本当に恐ろしい。

「なぜ黒人たち
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ローガン・ラッキー(2017年製作の映画)

3.5

ウェストバージニアというローカル感と登場人物のキャラが立っていて面白かった。あんなオジサン丸出しのダニエル・クレイグは新鮮!007を演じている人とは思えない!まったくかっこよくないけどそれが良い。ただ>>続きを読む

ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

4.0

約800点もの作品を世に残しながら、生前に売れたのはたったの1点だったというゴッホ。死後100年以上経ってから、こんな映画が作られるまでになったなんて本人が知ったらどれだけ驚いたことだろう。
ゴッホの
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ゴッホ:天才の絵筆(2009年製作の映画)

3.5

ゴッホの語りによるドキュメンタリー。
ゴッホの人生、画法、眺めていた景色、人間関係etcさらっと学ぶに丁度いい尺。
とくに色を引き立てるための補色の理論や筆運び、水平線のライン、目線の位置など彼の画風
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リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.5

1年に1回は繰り返し見たい名画!
世界観、メッセージ性、ストーリー、歌。どれをとっても素晴らしい。とくに映像のクオリティの高さには圧倒させられる。ネオンが煌く陽気な「死者の世界」。こんな世界に連れて行
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

3.8

「韓国版の方がクオリティ高いだろう」と思っていた自分のばか!こちらの方が面白い!
韓国版は、個人的には今一歩で、アニメっぽいアクションやコメディ要素があまり乗れず。もっとおどろおどろしくしてほしかった
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幸福の黄色いハンカチ(1977年製作の映画)

4.0

名作中の名作。あの有名なシーンはわかっていても涙が。
白黒ではない昔の邦画を見たのはとても久しぶり。デジタルリマスター版だったので、70年代の北海道を映した映像がとてもきれいだった。ラジオから流れてく
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だれかの木琴(2016年製作の映画)

3.3

若い美容師にストーカー行為をエスカレートさせていく人妻の闇。
もっとドロっとエロっとするのかと思いきやそこまででもなかった。特に抉られもしないし、心がざわつきもしなかった。
まず、主人公・小夜子の行動
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パディントン 2(2017年製作の映画)

3.5

「おばさんの誕生日のために」と一生懸命頑張るパディントンが愛おしい🎶
前半のアルバイトシーンに、どこかMr.ビーンに通じるものを感じた(笑)裁判官みたいな権威ある人をいじるところ!ブリティッシュジョー
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ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

4.0

CIAやMI6、英国政府も絡んできてますますスケールアップ!アクションもさることながら、チームワークとイーサンの先見の明が光る!「命を賭けて阻止する!」と言い切る姿もかっこいい!

シリーズを通して、
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ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル(2011年製作の映画)

4.2

面白い!3作目と甲乙付けがたい面白さ!
登場人物が増えて話が少し複雑になった気もするけど、こちらは笑いの要素が多くなって単純に楽しい!
イーサンの活躍はもちろん、チームワークが活きてるのも本作の魅力◎
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ミッション:インポッシブル3(2006年製作の映画)

4.2

シリーズの中でいちばんハラハラした。(新作は未見)
危機に次ぐ危機!息つく暇ないシリアス感。冒頭からやばい展開でこれは面白いに違いないと思った!
敵役(フィリップ・シーモア・ホフマン)がシリーズ最恐・
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ミッション:インポッシブル2(2000年製作の映画)

3.2

だいぶ前に1作目を見たけど、2作目の評判の悪さゆえ何年も放置してしまった。反省。
2作目はだいぶお気楽度高めで、ほかの作品と比べると、別の作品かと思うくらい異色に感じる。アクションは大味でストーリーは
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パディントン(2014年製作の映画)

3.5

フワフワなパディントンが可愛らしくてグッズも買っているのに、映画は見ていなかったという。。
思っていたより大人なクマさんでした。
ベン・ウィショーが声やってたんだ!!
種を超えた愛情。サリー・ホーキン
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深夜の告白(1944年製作の映画)

4.3

とても面白かった!74年も前の映画ですか!ほんとうに無駄のない脚本!そこから生まれるテンポ!
主人公の顛末はある程度予測できる幕開けなのにラストまで緊張感が続く。
有能な保険外交員が恋に落ちるきっかけ
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マイノリティ・リポート(2002年製作の映画)

3.4

スピルバーグのSF作品では、かわいいものを見たいなという勝手な願望により、こちらはあまりハマらなかった。2054年、未来予知により殺人事件を予防できるようになった社会を舞台にしたサスペンスで、最後まで>>続きを読む

LUCK-KEY/ラッキー(2016年製作の映画)

3.7

韓国映画界の名脇役のひとりユ・ヘジン氏の魅力炸裂!「ベテラン」の腹黒メガネも良かったけど、これも最高!この人は完全なコメディ顔ですよね。シリアスな映画に出ててもなんか笑っちゃう。
銭湯で転倒し記憶喪失
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セールスマン(2016年製作の映画)

3.7

トランプ大統領の移民政策への抗議のためアカデミー賞授与式参加を辞退したアスガー・ファルハディ監督作品。「別離」が素晴らしかったため鑑賞。
ある事件をめぐってぶつかり合う人々の心情を巧みに描いているとい
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夢売るふたり(2012年製作の映画)

3.8

金儲けのため結婚詐欺を働く夫婦の話。
里子の原動力は裏切った夫に対する妻の意地だったのかな。夫の不貞を逆手に取って金儲けに利用して心理的にも優位に立とうとするドス黒さ。女って理屈じゃなくて感情ありき。
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あなた、そこにいてくれますか(2016年製作の映画)

4.2

良い話ー!ひさびさに感涙した韓国映画だった。タイムループができるようになるっていうファンタジーな設定だけど、違和感や突っ込みを入れる隙を与えない自然な構成で素晴らしい。
30年前に愛した女性か、今愛し
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インサイダー(1999年製作の映画)

4.0

マイケル・マン監督、アル・パチーノ、ラッセル・クロウ主演の真実を基にした社会派映画。内部告発を試みる元タバコ会社社員と彼をサポートする報道番組プロデューサーの葛藤が描かれている。
あらゆる手段を使っ
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エージェント:ライアン(2014年製作の映画)

3.5

4代目ジャック・ライアンはクリス・パイン。若々しくて良いけどCIAの分析官らしい知性がもう少し欲しいところ。3代目のアフレック氏もそう。ハリソンはかっこいいからオッケー。地味目だけど「レッドオクトーバ>>続きを読む

息もできない(2008年製作の映画)

4.2

韓国社会における暴力の連鎖を生々しく描いた作品。主演、監督、脚本を務めたヤン・イクチュン。今回初めて作品を見たけど、韓国映画界にはまだまだこんなに凄い人がいたのですね。
暴力で支配された者はまた暴力で
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われらが背きし者(2015年製作の映画)

3.8

一般人巻き込まれ型サスペンス。
旅先のモロッコで偶然出会ったロシアンマフィアとMI6とを繋ぐことになった大学教授。ロシアンマフィアが教授に託した情報は英国の大物政治家にまつわる危険なシロモノ。
「裏切
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ジャッジ 裁かれる判事(2014年製作の映画)

4.0

同じ土地で40年、判事としてプロフェッショナルであり続けた父親。
「あれだけ功績を残したレーガンだって、人々の記憶に残っているのはアルツハイマーになったということ。そんなふうにはなりたくない。」
数え
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ゲット・アウト(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

夜中に見てしまったので、寝付くまでだいぶ引きずりました。なんて恐ろしい!
表面的にはフレンドリーでごく普通の人間のように見えても、残虐性と差別意識が骨の髄まで染み込んでいる人間たち。そういうのがいちば
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

4.0

冷戦後期のアメリカの対共産主義政策を末端で担うことになった元パイロットの男の実話。CIA、麻薬カルテル、ホワイトハウスまで出てくるものだからとても興味深い。当時のアーカンソー州知事だったクリントン、ブ>>続きを読む

罪の手ざわり(2013年製作の映画)

3.6

肥大化する中国という大きな箱の中で貧しさや閉塞感に苛まれながら生きる人々が罪を犯す(一部例外あり)姿を描いたオムニバス。事情はそれぞれながら、皆何かに憑かれているような静けさが付き纏い不気味さを感じさ>>続きを読む

ナタリー(2011年製作の映画)

3.0

女子目線、女子主導の恋愛映画。距離を縮めるのはわたしのペースで、でもわたしが会いたくなったら駆けつけてよね、いろいろあったわたしの人生だけど全て受け入れてよね。何年か前のトリセツソングみたい。オドレイ>>続きを読む

永い言い訳(2016年製作の映画)

4.7

上手く言語化できないくらい素晴らしい。
人との関係も生き方も自己本位、かっこつけと言い訳だらけの大人が喪失感とどう向き合うか。
会話から見える人間性、人間関係、生活感、キャラクター、心の変化、すべてが
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猿の惑星:聖戦記(グレート・ウォー)(2017年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

無意味な闘いを好まず、種のために戦い続けてきたシーザー。今回は家族を殺され私怨で周りが見えなくなり葛藤する姿が描かれている。そこを乗り越えたときに見える真のリーダーの姿。ここまでのカリスマ性を放った動>>続きを読む

パパVS新しいパパ 2(2017年製作の映画)

3.0

キャストは豪華になったけど、1のほうが面白かった。実父と継父の「共同パパ」なんて現実には上手くいく要素見つからないけれど、親友になれるまで上手くいってしまうのが微笑ましい。子どものためとはいえみな寛容>>続きを読む

女神の見えざる手(2016年製作の映画)

3.4

期待大で鑑賞したけれど、序盤からなんとなく展開が読めてしまったため満足度はそこまで高くもなく。ロビイストの彼女が取っ付きづらくて、「嫌だなぁこんな人」って言う印象が最後まで付きまとってしまった。芯が強>>続きを読む

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