スパイダーマンファン大感謝祭で、あっという間だった。
興奮したけれども、なんか疑問に残るところもあって、MAX楽しめたとは言い難いんよ。
でも、スパイダーマンをスパイダーマンたらしめる精神性を存分に描>>続きを読む
「エキストラのままでいいんか?」
この問いかけに、奮い立つものがあったのは確かだけど、その結果がシステムや構造への破壊に終始していたのには疑問が残る。
冒頭の主張が激しすぎる群衆のシーンが、オーディ>>続きを読む
2022年の映画初め。
すごいなぁ、これ。
対話がもたらしてくれるもの。
淡々とした会話劇なんだけど、リズミカルな発話で見ていて(聞いていて)全く飽きない。
1、2と盛り上がってきて、3作目とかめち>>続きを読む
初めて観たけど、そんなに気持ちは落ちなかったな。
線路のミュージカルシーンで泣きそうになった。
選択は間違えたかもしれないけど、救いはあったんじゃないでしょうか。
めちゃくちゃ泣いた。
カテゴライズ、レッテル、キャラクターからの脱却、自戒も込めて。
あんな言葉を言ってくれたら救われるよなあ。
感動ミュージカルじゃ全然ない。
残酷青春譚。
胃が痛くなるというか、唸りたくなる展開ばっかで辛かった。
結構ミュージカルというか、感情説明の歌うシーンが多いけれども、そこの裏側にある切実さがくるな>>続きを読む
昼下がりといえど、一人でホラーを観れるようになるとは、思えば遠くまで来たもんだ。
自分の人生は自分で取り戻すしかない。
壮大すぎたぜ。
シヴァガミが嫌なムーブかますの逆に好きになったな。
髭はやしてる人が多すぎて、最初誰が誰か分からなかったぜ。
ディリの強さの説明の雑さは笑っちゃったけど、爽快だったな。
インドって警察への不信感が強いのかな。
鉄格子は強い。どんなやつでもガシャガ>>続きを読む
自分の目は自分で見れない。
どごまでも自分本位でも、その気持ちに優劣なんてないのかも。
元特派員の方のアフタートーク付き。
背景について解説してくれてありがたかった。
鮮烈すぎる描写に息を呑みまくり。
いろんなものが曖昧になってしまう不条理が世の中には確かに存在している。
TIFFで鑑賞。
過去の再解釈もの、割と好き。
いろんなものから隔絶されたように感じてしまう最近だけど、繋がってる。
エンドゲームを乗り越えた俺たちの前に、知らん奴らが10人も現れてもなあと思ってたら、めちゃくちゃ良かったわ。
全員の名前、能力、キャラクターもすんなり入ってくるし、何よりみんな好きになっちゃうな。
再>>続きを読む
なんの気になしに観に行ったらめちゃくちゃ良かったな。
ミュージカル演出に必然性があったのが面白かった。
技術とかも根底にあるのは人を思う気持ちなんやなぁ。
まんまと構成にしてやられた。
事実すら、当人の都合のいいように解釈されて真実となり得てしまう怖さ。
一人の個人の声はシステムとか大きなものの前ではあまりに小さすぎる。
悲しいな。
はよ2を見せんかい。
あのヘリコプターみたいな乗り物カッコよかった。
実話なのかよ。
万全な状態で挑むエドも見たかったな、シリーズ見るの初めてだけど。
死霊館ユニバース、気になる。
面白かった!
後半は演出が過剰にも思えたけど、ラストはちょうどいい感じに。
舞台挨拶で黒木華と柄本佑見れて良かった〜。
奈緒演じる編集者の豪胆さを見習うべきかもしれない。
正直な話、主人公の由宇子に全く共感というか好きになれなかった。
自分は正しいことを追い求めているという自負?から来る行動力と反骨精神は、良くも悪くも暴力性を伴っていることに無自覚すぎるのでは?
だから>>続きを読む
幽白のあのセリフってこれのオマージュだったんやなあという気付き。
無くしてから大切なものに気づくっていうのは人の常なのかもしれんけど、あまりにも不可逆なものが多すぎる。
スクリーン隔てて、俯瞰で見てるから、冷静な立場や正しさを追い求められるだけかもしれんなあ。
初めてみたけど、映像とか音楽がカッコよかった。
ドキュメンタリーにしては主張が激しすぎるし、ユーモアのセンスがアレなんよ。
Filmarksのオンライン試写会にて鑑賞。
人が抱えている傷とか痛みとか、他者が全部知ることも、癒すこともきっと出来はしないんだろうけど、それでも一歩踏み込んで来てくれる、寄り添ってくれることが優>>続きを読む
マッツ・ミケルセン、美しすぎる。
実験が始まって、度数がどんどん増えていくのは面白かった。
いくつになっても友達と集まってわいわいやるのは良いもんだ。
ただラストがちょっとついていけなかったな。>>続きを読む
シャン・チー、カッコいい。
ルックスも好きだ。
冒頭のバスアクションとかもすごかったし、そこからあれよあれよといつの間にかファンタジーカンフー映画になってるのも面白かった。
カンフーハッスルでもあり>>続きを読む
宣伝で見たビジュアルがすごい良くて、気になってたけど、本編はそれ以上にミミの顔がキマりすぎてて、最高だったな。
ミミもキレキレだったけど、それ以上に親父のキャラ立たせるの上手かったな。
めちゃんこ>>続きを読む
杉咲花の声が良すぎて、フラワータイムズ聴いたら、その回で番組終了を告知された。
なんというか、この映画ってすごい「無さ」を感じたんだけど、それが良かったな。
大きなドラマの起伏があるわけでもなく、悲>>続きを読む
ザ・グレイトフル・デッド?!
いや、メイド・イン・ヘヴン?!
初シャマランなのだ。
砂の城は波に流されて崩れていく。
良くも悪くも時間は、すべてを流し去ってくれる。
悲しいようで実は救いがある?
ドラケン〜!!
上着のダサさは置いといてもカッコよかった。
キヨマサくんのデカさが良い。
原作もアニメも見てないけど、続き気になる。
一つのバンドの始まりから今までを描いた映画として純粋に面白かった。
フィッシュマンズの曲は知ってるけど、バンド自体についてはそこまで知らなかったからというのもあるかも。
ライブシーンを映画館で観られる>>続きを読む