キムチボーイJrさんの映画レビュー・感想・評価

キムチボーイJr

キムチボーイJr

映画(845)
ドラマ(12)

ひとよ(2019年製作の映画)

3.6

罪を憎んで人を憎まず。
そう割り切るには確かに複雑すぎるのかもしれんな。
家族の形って言うのは人それぞれあるけど血の繋がりって言うのは絶対に切れないものやからな。
血は水よりも濃し。

やっぱ白石和彌
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マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.5

普通ならこの展開、うわーキッツ…ってなって終わる所をしっかりラストで締めてくれたね。
これは脚本の妙と言ったところか。

騙されて終わりかと思いきや実はそこからが話の核になってるよね。

大切なモノに
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完璧な他人(2018年製作の映画)

3.4

ほぼオリジナルと同じ内容やから面白さは一緒かな。
オリジナルの方がやっぱオシャレかな。

知らぬが仏とはよく言ったもので知らない方が幸せな事って山ほどあるよね。
こんなゲーム、ロシアンルーレットやっと
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透明人間(2019年製作の映画)

3.4

こんな技術あったら世の中終わるな。

結構ダークで一捻りした様な内容を好みそうな監督っぽいから目を凝らして見とったけど、案外シンプルだったような。

なんか見せ方間違うと子供騙し的な方向に行きそうやけ
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EXIT(2019年製作の映画)

3.6

あんな状況なら諦める人が大多数やろ。

設定自体は九死に一生なだけに終始ドキドキハラハラなんやけど全体的にポップに仕上がってて、安定感のあるちょうどいい塩梅の作品でした。

主役がシウミンにしか見えん
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凪待ち(2019年製作の映画)

3.5

香取慎吾どうかなと思ったけど案外良かった。
と言うかこれは脚本と監督の力が強い気がしたな。


人と人は繋がって行くしかないんよね。
田舎の良さ悪さが上手く表現されとったね。

ただ石巻を絡める必要は
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はちどり(2018年製作の映画)

4.0

子供の頃の生き方が人生を大きく左右するのは言うまでもないけど
それって、どういう大人と出会うかでも変わってくると思うんよな。

14歳の繊細で敏感な年頃の感情を非常に上手に表現しとった。
色んな曲面を
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ザ・ネゴシエーション(2018年製作の映画)

3.3

話が進むにつれて徐々に明らかになっていく真実。
一見脅迫犯の一方的な犯行と思いきや的な。

緊迫感ある話のはずなのにイマイチ中途半端やったかなぁ。
ストーリーも割とあるあるな感じもしたし。

演技どう
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英雄都市(2018年製作の映画)

3.3

まあまあ面白かったかな。ほっこりする。

ストーリー性はそんなに面白みはなかったけどポップな進め方やったから退屈はせんかったね。

記憶に残る作品ではないかなぁ。

マドンソク兄さんがカメオ出演。
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毒戦 BELIEVER(2017年製作の映画)

3.6

これは中々見応えあったわ。

この手の映画好きは序盤でわかってしまうけど、それでも面白いのは俳優と脚本がいいからやろうね。

結局最後の涙はなんやったんかな。
タイトルのbelieverがポイントなん
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エクストリーム・ジョブ(2018年製作の映画)

3.4

中々珍しいメンツな気がしたんやけど気のせいかな。
全編コミカルな進め方で面白かった。

シンハギュンはボスの役多いよなぁ。
今回は弱々しいボスやったけど。

リュスンリョンはどんな役やってもハマるなぁ
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無双の鉄拳(2018年製作の映画)

3.4

やっぱマドンソクはアクションなしの
頼りない役も悪い役も最高やけど、これくらいの痛快さが似合ってる。
まさにマドンソク無双。

内容も娯楽的には最高に楽しめると思うし言う事ないかな。
マドンソクを慕う
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悪人伝(2018年製作の映画)

3.4

マドンソク無双。
ただちょっと期待しすぎたかなぁ。

娯楽的な作品感が否めなかったと言うか、もう少し重厚さが欲しかったな。
見応えの点では、やっぱ犯罪都市が抜群やったからなぁ。

追跡劇に焦点を置くの
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ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

3.3

なんかユーモアある作品やなぁ。

犬嫌いな人が犬によって助けられると言う。
韓国では犬は底辺として表現されとんよな。

結局何を言いたかったんかは、よくわからんかったけど犬を通して犬に振り回される人間
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悪の偶像(2017年製作の映画)

3.5

重厚過ぎて何も言えない。何も言えないよ。
このW主演は贅沢過ぎるわ。
これは考察みんと深く理解出来んわ。
偶像と言うタイトルの深さよ。

とにかく二転三転するストーリーで目が離せないと言った感じ。
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八月のクリスマス(1998年製作の映画)

3.3

ノスタルジックだねぇ。
多くを語らず魅せるというのが渋い。

最後のシーンに確かに彼は存在したし思い出で終わりはしなかったと言うメッセージがあったんやないかと思った。

簡単にお涙頂戴なストーリーにし
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弁護人(2013年製作の映画)

3.8

軍事独裁政権の恐ろしい事よ。
こうやって権利を勝ち取って来たと思うと胸が痛いよね。

公権力が国民を欺いたら国民は何を頼りにすればいいの。
本当に命がけで戦ってきたんよね。

ソンガンホはホンマに素晴
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TOKYO!(2008年製作の映画)

3.2

正直よくわからんかった。

東京の閉塞感、孤独感、無関心さなどを三者三様で見せたんかな。
何でもある東京にはどこか虚しさがあるんよなぁ。
でも居場所を求めて彷徨うみたいな。

1番目がまだ理解しやすか
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映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ(2016年製作の映画)

3.4

ええやん。邦画ええやん。

後ろ向きの辛さを知ってるからこそ前向きになるのを恐れながら生きて行っとる感が良かったなぁ。
変なんやけど、どこか真面目で。

毎日どこかで何かしら起きとる事に疑問を覚えつつ
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0.5ミリ(2014年製作の映画)

3.6

一見へんてこりんで荒唐無稽に見える
サワと関わった人達が影響受けて変化していく様が繋がりの大切さとは何なのかを教えてくれた。
それはサワも同じく。
0.5ミリほどの短い距離を歩み寄る事が革命への第一歩
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フォーン・ブース(2002年製作の映画)

3.3

緊張感もあって、そこそこ面白かったかな。
コリンファレルの演技あってこそって感じよね。

まだ恐らくワンシチュエーションスリラーが横行してなかった時と思うから
当時見とったとしたら、もっと楽しめたかな
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寝ても覚めても(2018年製作の映画)

1.0

ひっさしぶりにクソつまらん映画見たわ。
これ何の為に撮ったん。

主演2人はダントツで勿論、周りもそれに引っ張られてか全員の演技が下手くそに見える。
てか主演2人の演技酷すぎんか。
しかもエセ関西弁の
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レッド・ファミリー(2013年製作の映画)

3.6

いやー、やっぱ凄いねキム・ギドク。
しっかり纏めてくるな。

ブラックコメディ的な流れからの、このラストの持って行き方はさすがやな。

北も南も結局は人間なんよ。
色んな映画で色んな描かれ方するけど、
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国家が破産する日(2018年製作の映画)

3.8

こんな映画を自国で作れると言う事が韓国映画のレベルの高さを表しとるよな。

全てが事実ではないにしろ今の韓国経済の大きな背景ではあるんやろうね。

この世の中の仕組みを良く表しとる。
持たざる者、知ら
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ディナーラッシュ(2001年製作の映画)

3.3

なんやろな。群像劇とでも言うんかな。
なんか舞台みたい。

色んな人間がおるなー。
あんなクソ忙しい時に色々起こりすぎやろ。
クソ忙しいのに外でセックスすな。
とにかく慌ただしい。

まあシェフがプレ
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

3.4

割となんて事ないお伽話感あるけど3時間と言う長さにも関わらず退屈する事なく観れたな。
内容に特に深みがあるわけやないし演技で見せたって感じの内容でもないから
上手く調和した安定した作品って感じかな。
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ロスト・リバー(2014年製作の映画)

3.1

いや、やりたい放題かよ。
ライアンの作品見とったらこんなん好きなんやろうなーとは思うけどメチャクチャやんけ。

このディストピアな状況の中で光に向かって生きていこうとしました的な感じなんかな。
雰囲気
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

3.2

非常にデリケートで非常に重いテーマやと思う。
だからこそ役者からしたら、とても難しい演技が強いられると思うんよな。

それはわかるんやけど…篠原涼子と西島秀俊筆頭に演技下手くそ過ぎんか?
悲壮感とか鬼
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アップグレード(2018年製作の映画)

3.3

意外によかった。
こんな時代が来るんやろうか。
支配してるのか、支配されてるのか。

出来るならば生まれ変わって100年後の未来を見てみたいな。

だいたいSFってこう言う世界観よな。
これがもし実現
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ハーフ・オブ・イット: 面白いのはこれから(2020年製作の映画)

3.4

非常に前向きで重くなくウィットに富んだ作りで良かった。

確かにラブストーリーではないね。
主題とする軸がそうじゃなかったのが普遍的にならんかった要因の1つかな。

みんなの姿勢が前向きやから暗くなる
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オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

3.3

ハチャメチなのに、なんか魅力的な人っておるよね。
それって人間的なエネルギーが出とるからなんかな。

でもサトシはぶっ飛びすぎやろ。
と言うか恐らく、そうなった背景があると思うんやけど描かれてないから
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ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.3

繋がらない事で見えて来る事もある。
何かに依存しすぎるのって
結局自分の成長を妨げてる事になりかねないよね。

ただ繋がりって大事やから
どうやって人と繋がりを持つかって事よね。
何でも距離感って大事
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あの人に逢えるまで(2014年製作の映画)

3.3

辛いよなぁ。
死ぬまで家族と会えんのんやから。
もうホンマに少数しか残ってないやろうな。
分断の悲しみがいかに深い事か。

ただ流れは予想出来ただけに何とも。

きみの鳥はうたえる(2018年製作の映画)

3.6

エモい。エモいなぁ。

変わってほしくないと言う思いと
変わらないといけないと言う思いの狭間で過ごす日々って誰しもあるよね。

くだらないと捉えるのか、儚いと捉えるのか。

こう言う映画好みなんよなぁ
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東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007年製作の映画)

3.3

いまさら母の日に見る事になろうとは。
死と向かい合う日は誰しもに訪れるんよな。

言わずもがな樹木希林が抜群だね。
なんか画面越しでも樹木希林に見られると全てを見透かされるような気がするんよな。

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フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.1

いやー全く共感出来んのんやけど。

あんな夢の国のすぐ側で
あんな貧しい社会があるなんて可哀想!
とか思うような作り方でもないし。

てか貧しいのはわかるしボビーとかメッチャ優しいのに、母親のやっとる
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