大久保亮さんの映画レビュー・感想・評価

大久保亮

大久保亮

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アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.7

作った人の意図を完璧に読み取れていないとは思うけど、最後まで面白く観れた。

モンクとシンタラの一対一のシーン。
ここに色々詰まってるな。

ARGYLLE/アーガイル(2024年製作の映画)

4.0

頭空っぽにして観れる楽しい映画。
キングスマンの焼き直しだったら嫌だなと思いつつ映画館に向かいましたが杞憂でした。

人生で落ち込んだり悩んだりしたら一旦そこから離れてアーガイルを観るとよい。

DAGON(2001年製作の映画)

3.7

インスマウスを覆う影「原案」と聞いてどこまで物語をなぞっているのか楽しみに鑑賞。

ニヤリとする場面がたくさん。

極め付けはラストシーン!
(原作読んでると気づく)主人公のアレがアレという確定演出が
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台風クラブ(1985年製作の映画)

3.8

忘れていた何かを思い出す映画だった。
学生のうちに観ていればまた違ったかも。

トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.5

こういうので良いんだよ
こういうので

ビーストウォーズの声優陣が熱い

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

真人くんが良い子すぎる...

父や継母、おばあちゃん達や塔の世界で出会う人々がみんな優しくて宮崎駿は世界にこうあって欲しいと思っているんだろうな。
塔の世界で出会う鳥たちは生きるためにワラワラを食う
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第十一号監房の暴動(1954年製作の映画)

4.0

スクリーンの中で騒ぎ暴れ回る囚人たちの熱量がとてつもないので映画館内の室温が上がったかのように錯覚する。
囚人VS看守のお話だと思っていたが、途中から現れる人物によって対立構造が複雑になっていき、飽き
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荒野のストレンジャー(1972年製作の映画)

3.5

後半の展開が熱すぎる
クリントイーストウッドは顔がイイ

天使のたまご(1985年製作の映画)

3.0

ゴリゴリの聖書モチーフで固められた作品
処女懐胎、受胎告知、魚、太陽、槍、方舟...

2022.5.21新文芸坐35mm

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