このレビューはネタバレを含みます
主人公サンドラの日々が淡々と流れてる映画だった。
尊敬していた父親が多分認知症なんだろうけど、
徐々に変わりゆく姿を見ているのは辛いだろうなって思った。
今後暮らすいくつかの父親の施設にサンドラが訪>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
若い時から貧しいって自尊心ズタボロだよな。
改札前で電車賃を乞うって辛い。
盲目で声も聴こえないのは俺だったら生きてけない。
どっちも辛いな
このレビューはネタバレを含みます
失恋した時は死ぬほど落ち込んで、立ち直るが一番早い。
人目気にせずに落ち込めるのが振られた女の凄いとこよなぁ。
SNSに晒されたら生きてけねー気もする。
この映画の子供もそうだけど、子供は何も知らない>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
こうやって何度も試せるのいいなぁ。
こんな馬鹿げたもんがあれば、もっと気楽に生きれそう。
死なれた側はたまったもんじゃないだろうけど。
このレビューはネタバレを含みます
主人公がホーキンズ宇宙を語るの著者だったのに驚き。
加えてALSだったの知らなかった。
ALSに罹った時の絶望感は当人しか分からないだろうし、
周囲の人達ってどう接していけばいいのか難しい。
今まで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
自信は大事だなって再認識できた映画だった。
自分のコンプレックスって卑屈にさせるし、他人から言われると余計に気になって気が滅入るしで自信なんてなくなる。
レネーは頭を打って自分が美人だと思い込んで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
18世紀は教養と身分に対する意識が高かったんだなって感じた。エリザベスの姉妹がするみっともないマウントにマウントを重ねるやりとりを見ていて恥ずかしくなってくる。ただ、主人公のエリザベスがする掛け合い>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
離婚した両親の子供って考えなくてもいいことを考えさせてしまうから不憫って思っちゃうな。それに加えて主人公の母親は息子に期待を負わせてるからなお厳しいよな。でも主人公はそれに応えようとするのあたり、子>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
同性愛に理解がない時代に、主人公を認めるご両親は本当に息子の事が大事なんだなって感じた。
お父さんのセリフが心に残った。
ひとの心と肉体はたった一度しか与えられないものなんだ。そして、そのことに気づ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
私も完璧じゃない、私だって本当は何度も失敗を重ねてきたんだ。だが妻を愛し、人生を愛せばきっと君も成功できるはずだ。 ジェリーの恩師の言葉いいなぁ。
失敗失敗で気が滅入るけど、人生ダメじゃない。行動し>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
元々舞台の劇で、ロミオとジュリエットをモチーフにしてる映画。舞台の題材を映画にしてるからダンスと歌が魅力的だった。
ジェットのメンバーが自分達の境遇を歌うところが胸にきた。たらい回しにされてきたんだ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
タイトルの理由が物語の背景を見てわかった。これだけの差別が昔にはあって、今もあるのも悲しいな。
相対する2人の主人公が親密になってくるのって観てて胸がグッとした。
トニーのいい加減な所がドクに心>>続きを読む
チャンスを見逃さず、自分が信じた事を貫くのかっこいい。 金が無くなっていく様を見ても、耐えて売らないのしんどかっただろうな。大多数の人間がうまくいってるとその方法が正しいと思いがちだけど、そうじゃない>>続きを読む
親の精神的病、貧困で子供が得られる安心感とか自己肯定感とか得られず、大人になって反社会的行動をとる一連の流れ。如実に表現してる。ジョーカーの取った行動を真似る人は大小なりに背景が似てる部分があるからだ>>続きを読む
美味しそうに食べる人って見ててこっちも嬉しくなるもんだね。店内とか花とか綺麗なものが多かった。花も育ててみたいなぁ。
三浦春馬かっこいいし、多部未華子かわいいし最高だな。小説と違って、佐藤を比較的に話の中心にしててこれはこれで面白かった。出会った人がこの人で本当に良かったなぁって後で思えることが一番いいってセリフ好き>>続きを読む