男性の自分がこの映画に触れたからといって価値観が急に変わるわけではないけど、少なくとも観る前よりは都会で子育てする女性の苦労を理解できたはず。男性にこそ観て欲しい作品。
久々のコナン映画。安室さんが登場したあたりからアニメに触れてなかったので過去作の映画も観てみたくなった。
中盤以降は辻村作品の闇の部分が露わになってきてゾクゾクした。好みは分かれるかもしれないが、人間関係のドロドロが好きな自分にとっては満足できる作品だった。
神戸八重子役の東野絢香さんの演技が鳥肌ものだった。この作品に触れたことで『多様性』という言葉を気軽に使うことはできないなと思った。
恋愛や結婚をすることが当たり前ではない。多様性を認める今の時代らしい映画だった。この作品を観ることで心が救われた人も多いのでは?
イタリアの絶景とデンゼルワシントンの無慈悲な殺しのシーンが良かった。
前作に引き続き正義を執行するデンゼルワシントンがカッコよかった。ただ、敵の殺し屋たちが思ったよりも弱くて拍子抜けした。
ザ、王道の復讐アクション。ストーリー展開は読めるものの、派手なアクションの爽快感で日々のストレスが少しだけスッキリした。
原作が村上春樹なので好みは分かれるだろうが、自分はラストシーンの解釈を視聴者に委ねる感じがたまらなく好みだった。
声優さんの演技、MAPPAの映像は素晴らしかった。物語は岡田麿里全開の作品だったので好みは分かれそうだと感じた。
ラストシーンのピノの姿が忘れられない...
前作を思い出しながら楽しく視聴した。ヴェノムの子供っぽい一面が可愛かった。
引退した3年生の登場にテンションが上がった。
ザ・アクション映画って感じ。アクションシーンは圧巻だったけどストーリーは少し大雑把に感じた。
大切な人の姿が毎日違ったとしも自分だったら愛し続けることができるだろうか...。人を心から愛するということを教えてくれた作品だった。
先の読めないハラハラした展開で最後まで飽きることなく楽しめた。ゲットアウトよりこの作品の方が好みかも。
ラストの緊迫したシーンもよかったけど、旅の中で出会う人たちとの一期一会の関係性が個人的にグッときた。
リアルなアニメ制作現場の裏側を知ることができた作品だった。毎クール、アニメを制作してくれている人に感謝の気持ちがより強まった。
「美味しいご飯は1人で食べても美味しい」ちひろのこの一言が胸に刺さった。昔から家族や友人を含めた他人と食事することに苦手意識があったけど、この作品を観て自分を少し肯定することができた。
ラストのセリーナに対して、未練が少し垣間見えるシーンが人間臭くて好き。ダークな雰囲気でヒーローになりきれないバットマン良きでした。
迷ったり弱気になりながらも祖国を見捨てないチャーチルの姿に勇気をもらえた。
戦争の裏では「シカゴ7裁判」の登場人物のように己の信念を貫いて戦っていた人たちがいる。歴史をより深く学び直したいと思えた作品だった。
ミステリー作品でありながら爽快感があって、スカッとしたいときにおすすめの作品。
エディレッドメインの留置所?での演技は圧巻の一言。実話というだけあって物語に派手さはなかったが、それがよりリアルな演出となっていた。
スラムダンクに触れたことがある人は絶対に映画館で観るべき作品。ただただ最高でした...
これから先の人生で大切な人が亡くなったとしても、寿命が尽きるまで泥臭く生きていこうと思った。