おーそんりーさんの映画レビュー・感想・評価

おーそんりー

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クリエイティブユニット「blahblahblah.」にて企画・プロデュースを担当するアラフォーITリーマン。コメントじゃんじゃん受付中です!

映画(383)
ドラマ(0)

L.A.ギャングストーリー(2012年製作の映画)

3.1

何やら魅力的な俳優陣が勢ぞろいしていますね。タイトルはシンプル過ぎて気が利かないですがこれだけのメンツがそろってしまっては観ないわけにはいきませんわ。ショーン・ペン、ジョシュ・ブローリン、ライアン・ゴ>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

3.8

なんて素敵な映画なんでしょうね・・・。とにかく主役二人が魅力的過ぎて二人が会話する様子、手を取り合って街を歩く様子、同じ画面にこの二人が映っているだけで妙に心が温かくなる感覚に陥ります。ドーナル・グリ>>続きを読む

モンスターズ/地球外生命体(2010年製作の映画)

3.1

これは何やら不思議な映画を観ましたよ。タイトルから想像するのはB級モンスターパニックアクションムービーなわけですが、開けてビックリです。ラブストーリーなんですね。主役はあくまで人間で、物語は平坦なロー>>続きを読む

ザ・エージェント(1996年製作の映画)

4.2

エリートのようでエリートでない。等身大のようで等身大でない。そんな愛すべきキャラクターをあの怖いものなしスーパースターなトム・クルーズが演じるわけですからこの映画の企画そのものを賞賛したいですね。この>>続きを読む

トランスフォーマー/最後の騎士王(2017年製作の映画)

2.8

なんか回を重ねるごとにストーリーも演出も幼稚になっていってるような気持ち悪さを感じました。単純というかなんというか。製作陣の仕事っぷりが明らかに小慣れてきたということなのでしょうね。つめの甘さに気付け>>続きを読む

ピーターラビット(2018年製作の映画)

2.0

ウサギのもふもふ感はたしかに可愛い。ウサギ以外の動物たちも個性が際立っていてなかなかに見応えあり。しかし…大変申し訳ありませんが私には全くもってハマりませんでした。いやハマらなかったどころか逆に苦手な>>続きを読む

ポンヌフの恋人(1991年製作の映画)

4.0

ポエムのようなセリフと説明不足な映像の応酬。レオス・カラックス作品鑑賞時には必ずといっていいほど“消化不良”でギブアップするか“風変わりな刺激物”として受け入れるかの二者択一を迫られている気分になりま>>続きを読む

ザ・ウォーカー(2010年製作の映画)

3.2

なぜ、「ザ・ウォーカー」なんて気の利かない邦題をつけてしまったのでしょうかね・・・。原題の「イーライの聖書」にした方がよっぽどこの映画のファンタジックな世界観を匂わすことができるでしょうに・・・。中途>>続きを読む

コンスタンティン(2005年製作の映画)

3.9

スピードやマトリックスに勝り、キアヌの等身大感を味わったのは私だけではないはず…?ハマり役とはこのことです。強すぎないアンチヒーロー像はいつの時代も無敵。なんか過小評価されている気がするんですよねこの>>続きを読む

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

4.5

何度でも見届けようこのラストシーン。今まで味わったことのない感情が沸き起こるはず。喜び悲しみ安堵哀愁…様々な思いが入り混じります。この映画を観たとき、本当に味わったことのない感情がこみ上げてきました。>>続きを読む

ハード・ターゲット(1993年製作の映画)

2.9

中学生のときに観たときはそのド派手さに夢中になりましたがね・・・一時期神格化されつつあったジョン・ウーの演出スタイルもパクられまくるうちにすっかり色褪せましたね。スローモーション、二丁拳銃、メキシカン>>続きを読む

ブルージャスミン(2013年製作の映画)

3.9

笑えるようで笑えない、笑っていいのかわからない。そんな展開ばかりの映画なのですが、ウッディアレン作品の中でも随一と言っていいほど主人公の人生が起伏に富んでいるのが面白いですね。冒頭から最後までジェット>>続きを読む

ハードコア(2015年製作の映画)

3.6

これはまた色んな意味でとんでもない映画に出会ったものだ。そんな気分です。こんな映像どうやって撮影したんだ?という驚愕映像の連発にとてもじゃないが頭がついていかないですね。もともとはミュージックビデオ撮>>続きを読む

マジック・マイク(2012年製作の映画)

3.1

出演者たちのダンスが素晴らしすぎて本物のストリップショーを観ているかのような不思議な興奮(?)を覚えてしまいましたよ。チャニング・テイタムはじめマット・ボマーやマシュー・マコノヒーなどスリムマッチョ系>>続きを読む

マチェーテ・キルズ(2013年製作の映画)

3.3

この感じ。この感じですよ、このオープニング。ロバート・ロドリゲスはこうゆう映画を撮る人なんですよ。大真面目にとっても本気で”くだらない”を追及する男なんですよね。デスペラードやフロム・ダスク・ティル・>>続きを読む

トロピック・サンダー/史上最低の作戦(2008年製作の映画)

3.8

すさまじく悪趣味で下品で最高に面白いバカ映画に出会いました。正直、最初の10分でこのまま2時間鑑賞したら自分がバカになってしまうのではないかと心配になりましたね。飛び出した内臓をもてあそぶくだりで鑑賞>>続きを読む

ベルリンファイル(2013年製作の映画)

3.8

またしてもやられました。韓国アクションエンタテインメントの懐の深さにやられてしまいました。ストーリーの大枠はシンプルに言うと「仲間に裏切られたスパイが」「当初は敵対していたヤツと手を組み」「妻を守るた>>続きを読む

スプリット(2017年製作の映画)

2.2

正直、ラスト5秒に用意された豪快な一本背負い級の”オチ”を事前に知ってしまっていたため・・・もしかしたら知らずにいればもっと楽しめたのかもしれないですよね。誰一人としてあの”オチ”を予想できる人はいな>>続きを読む

もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら(2011年製作の映画)

2.8

「監督をマネジメントできていないのはマネージャの責任」「マネージャはチームに成果を出させる責任がある」「大切なのはプロセスではなく結果だ」など、社会人としてビジネスの現場でマネジメントを職務として要求>>続きを読む

クロユリ団地(2013年製作の映画)

2.5

なかなかシャキッとしない前半・・・とりあえずなんかヤバそうな家に引っ越してきた家族が霊に遭遇してヤバそうな事態に巻き込まれていく的な、なんかこれは相当つまんない映画なんだろなと油断していたのですが、ど>>続きを読む

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.4

いやーこんな映画が観たかったんです。映画の旨味を凝縮し尽くした完成度の高さには感服いたしました。なにやら日本では絶賛するかそこまででもないかの賛否両論な感じがあったので若干「どんなもんなんだろうな・・>>続きを読む

キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

2.4

あれだけ一作目が大評判だったので続編を作りましょうという流れは当然だとして。なんでこんな風になっちゃうかなーという残念な気持ちでいっぱいです。前作の絶妙にきわどいラインをまったく心得ることなく「ほら、>>続きを読む

悪の法則(2013年製作の映画)

3.5

見せるべきポイントを見せない、説明すべきポイントを説明しない。リドリー・スコットがここにきてまた新しい境地に踏み込んだ印象です。むしろどこかの新進気鋭の監督が現れたのか!と思ってしまうくらい新鮮さにあ>>続きを読む

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.6

いまいち「見た目は赤ちゃん、中身はおっさん」というぶっ飛んだ設定を活かしきれていない気がしましたね。庭でお兄ちゃんと赤ちゃん軍団が繰り広げるチェイスシーンなんかはまさにこの”ギャップ”を活かした見せ場>>続きを読む

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女(2017年製作の映画)

3.5

まず言いたいのはですね、この気が利かないポスタービジュアル。突っ立ってるトム・クルーズと浮かび上がる女王の悪霊。なんかこの時点でやる気を感じられないのが悲しい・・・。そしてやたら古臭いこのタイトルロゴ>>続きを読む

ダラス・バイヤーズクラブ(2013年製作の映画)

3.9

映画の楽しみ方は人それぞれだと思います。巧みな語り口や個性的な演出にウマいな〜と感心してみたり、斬新な音楽と映像技術の掛け合わせっぷりに驚いてみたり…。この映画にいたってはマシュー・マコノヒーの壮絶な>>続きを読む

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.2

死ぬ度にリセットされて振り出しからやり直す。まさしくゲームの世界ですよね。それをそのままアクション映画の設定に活かすというのは斬新かもしれないのですが、結局死んでもまた復活することが前提であるがゆえど>>続きを読む

ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.9

雪山の小屋に閉じ込められた8人の壮絶な一夜を描くサスペンス。あまりいい評価を集めていない印象です。おそらくはこのダラダラ感についていける人とついていけない人で賛否が真っ二つに分かれたのでしょう。無理も>>続きを読む

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

4.1

オスカー主演男優賞を受賞したケイシー・アフレックの演技ですが、一見すると「ただ無表情なだけで決して上手くはないのでは?」と感じる人もいたのではないかと思います。たしかにセリフも決して多くないし、感情の>>続きを読む

リメンバー・ミー(2017年製作の映画)

4.2

夢をがむしゃらに追いかける少年の姿を観ているだけでも爽快な気持ちになりますが、そこに深い深い家族の愛の物語が絡みついてくるわけですからこれはもう泣かずにはいられませんよ。「夢」「家族」そして「思い出」>>続きを読む

フェンス(2016年製作の映画)

3.3

原作は舞台劇です。かぎられた登場人物で膨大なセリフ量で2時間半近い長尺を引っ張り続けます。実は鑑賞後に気づいたのですが監督もデンゼル・ワシントンだったんですね。誰も文句のつけようのない素晴らしいキャリ>>続きを読む

ポリス・ストーリー 香港国際警察(1985年製作の映画)

3.9

どーすれば人をワクワクさせられるのか?ジャッキーチェンという映画人が追及するのはその一点に尽きるのではないでしょうか。ハラハラドキドキクスクス爽快エンターテインメントのすべてを2時間にブチ込んだ何でも>>続きを読む

モアナと伝説の海(2016年製作の映画)

3.8

素晴らしい映画でしたね。ディズニー映画印の抜群の安定感はもちろんですが楽曲が非常によかったです。アナ雪とは比べ物にならないくらい私は今作の方が秀作だと思います。

あまりヒットしなかったのでしょうか?
>>続きを読む

ファイヤー・ストーム(2013年製作の映画)

3.4

香港アクション映画はとにかく荒削りで汗臭い質感にあふれていますよね。今作もその香港映画らしさがしっかりとボトムにありながらとんでもなく大量の銃弾が飛び交うあたり、イイ意味で懐かしさを感じてしまいました>>続きを読む

バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生(2016年製作の映画)

3.0

これはちょっとまずいのではないでしょうかね。こんなに長尺でこんなにお金かけてこんなに雑な映画は久々に観ました。結局映画全体が単なる予告編に過ぎず、製作陣にとっては「作ることに意義がある」企画だったとし>>続きを読む

LOGAN ローガン(2017年製作の映画)

3.4

このキャッチコピーが秀逸ですね。この爪痕というキーワードがぴったりとはまりましたよね。そして最初は気づかなかったのですがよく見たら少女がウルヴァリンにしがみついているんですね。新旧ミュータントがぴった>>続きを読む

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