ささささんの映画レビュー・感想・評価

さささ

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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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正直part1の内容ほとんど覚えていなかったし出てくる名称が名前なのか土地なのかとかよく分からなかったが、雰囲気とスクリーンで観ることを楽しめる作品

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

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ちょっと前のサム・ライミ的なコメディとしてつくってるのかな?という雰囲気
まあコメディか。

ノスタルジア(1983年製作の映画)

4.0

正直内容はほとんど入ってこなかったが、それくらいの映像の美しさが際立った作品だった。全てのカットが綿密に絵画的に美しく、この世とは思えないノスタルジーに満ちた風景を最大限映し出していた。

また夢の中
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トランスフォーマー/ビースト覚醒(2023年製作の映画)

3.7

4DX3D初鑑賞

内容云々以前に4DXがいわゆる映画鑑賞とは異なるアトラクションに近いもので、アトラクション化していた。

トランスフォーマーとしてはベタベタな見たことがある起承転結ではあるものの、
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光の旅人 K-PAX(2001年製作の映画)

3.2

最終的にハートフルドラマにもっていきたい感が全面にですぎた寒い映画

特別つまらなくはないが面白くもない、時間と共に忘れ去られるであろう凡作。

気狂いピエロ(1965年製作の映画)

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けっこう訳分からなかったが、映像と音楽がとてもよかった。

鬼畜(1978年製作の映画)

4.0

強烈で圧倒的鬼畜。

ヒステリックな鬼ばばな岩下志麻。どうしようもないクズ親父な緒形拳。心が痛くなる子供達の表情と芝居。

芝居、構成、構図、音楽、環境音、ロケ地、キャスティングその他諸々。非の打ち所
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ウーマン・トーキング 私たちの選択(2022年製作の映画)

3.1

キリスト教やその近辺の文化に生まれ持って触れていないと少し理解し難い議論や話し合いに正直日本人である私は共感出来ないところが多かった。

宗教的なしがらみをもこえるのが「talking」なのかとおも
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愛の亡霊(1978年製作の映画)

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ホラー仕立て。
井戸の中から見上げるシーンや井戸を掘り返すシーンは、ホラー映画のリングシリーズが影響をうけていたのだろうなと想像した。

小さな冒険旅行(1963年製作の映画)

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無声映画であることで要所要所に散りばめられるオシャレで粋な構図カットが映える。

正直終盤は飽きてねてしまった。

キョート・マイ・マザーズ・プレイス(1991年製作の映画)

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京都の根暗で嫌な感じを、京都の文化とルーツを交えながら解説。その中での大島渚や彼のお母さんの説明がされているドキュメンタリー作品。

無理心中日本の夏(1967年製作の映画)

3.5

死にたいのにギリギリ死ねない男、やりたいのにギリギリやれない女、血気盛んな小僧。その他諸々。

突拍子もないストーリー展開や長ったらしい下りは昔の映画にありがちなものではあるが、その間の構図とカメ
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愛と希望の街(1959年製作の映画)

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決して昔の日本というので括るべきではない。現代の日本を映し出す痛烈な作品。

映画の世界だと割り切ることができない辛さがあった。

シェルタリング・スカイ(1990年製作の映画)

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坂本龍一が亡くなったことを未だに信じたくなく、彼の携わった作品に浸りたかった。

不意に現れた「僕はあと何回満月を見るだろう」という言葉にとても切なくなった。

ありがとう、教授。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

序盤の盛り上がりとドキドキが映画が進むにつれて崩れていった。

シンなんとかシリーズは回を重ねる毎に微妙な方向に向かっている印象を受けた。庵野秀明自体アニメ作品を手がけることが多い故か、実写において
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TIME/タイム(2011年製作の映画)

3.4

設定と題材は面白いが都合のいいベタな展開がもったいない。もうひとひねり欲しい。
個人的な好き嫌いだが、主演のなんとかティンバーがどうしてもいけ好かない顔。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

3.7

史実に即してるかどうかは別として、映像と音楽での圧倒的芸術性が作品として確固たるものとしている。
坂本龍一を見漁っていて、坂本龍一本人の出演にワクワクした。特にカメラの影からぬっと出てくるシーンがかっ
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戦場のメリークリスマス 4K 修復版(1983年製作の映画)

3.9

坂本龍一目当てで鑑賞

前にも1度観て内容よく分からないなと思っていたが、やはり内容はよくわからず。同時に映画の善し悪しは音楽で大きく左右するなとも感じた。坂本龍一の偉大さと彼を選んだ大島渚には脱帽。
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