とみさんの映画レビュー・感想・評価

とみ

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エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

3.8

おもしれー、大エンタメ

バカすぎる、それが良い

エイリアンファンが作ったエイリアンファンの為の映画って感じ
ファンサービスマシマシ

急いで1作目復習してから観れて良かった

エイリアン倒す方法が
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きみの色(2024年製作の映画)

3.9

最高

シング・ストリート、です(凡)

新垣結衣映画として観に行ったんだけど、できるだけ情報遮断して行って良かったぜ
バンド映画かよ
ポスターはまあ明らかにバンドだけど、一部かと思ったら全編だった
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Chime(2024年製作の映画)

4.5

最高

厭すぎる
ちょっと動悸するくらいヤバかった
終わって外出て深呼吸して、しばらく外の音が怖かった

45分に黒沢清の良いところ全部盛り
『CURE』『回路』に通ずる恐怖描写
ホラー映画というより
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密輸 1970(2023年製作の映画)

4.0

最高韓国大エンタメ

めちゃくちゃおもしろマネーゲーム
熱い展開もあり最高


音楽も“1970”なんもんで最高
キム・ジョンミやらサヌリムやら色々流れます
60〜70's好きには堪らん選曲あざす
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ルックバック(2024年製作の映画)

4.1

最高

人が走るシーンは良いよなあ、泣ける
あと、努力するシーンのモンタージュなあ、泣ける

良い音楽流れて〜のモンタージュ乱用なんだが、良い音楽なもんだから、毎回感動して泣いてた

原作一回読んだ
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FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.7

普通におもしろいワンシチュエーションスリラー

明らかに伏線だな〜ってやつが、ちゃんと伏線でちゃんと回収されて優しい

なんでだよ!とツッコミたくなるところが、実は意味あるっていう意外とちゃんと作られ
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ザ・ロック(1996年製作の映画)

4.0

めっちゃおもしろい

金ロー系 大エンタメ
おもしろい以外に何も無いくらいバカ
テンポも良すぎ
こういう映画を劇場で新作で観たい
シンプルおもしろバカエンタメって最近あんま無いよね、単発タイトルで
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蛇の道(2024年製作の映画)

4.0

最高

近年黒沢清作品の中でぶっちぎり良かった
最高傑作のセルフリメイクではあるものの、リブートして観やすい、解り安い作りで良かった
オリジナルにあった虚無感は控えめに、あえて画面を明るくしてるのも良
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違国日記(2023年製作の映画)

3.8

新垣結衣、最高!!!!!

傲慢な他者に向ける優しさ VS 関与しすぎないという寄り添う思いやり
他人は他人、理解し合えるわけない、けど…

新垣結衣最高映画ではあるんだけど、そもそもの映画としては、
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ミッシング(2024年製作の映画)

3.6

石原さとみの演技が凄い

どこかでエンタメを期待してしまっていたが、そういう映画じゃなかった

厭〜な映画
でも世界には優しさがあると希望をもてる、ような

あんま刺さらなかった

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 後章(2024年製作の映画)

3.8

おもしろかった

良かったな

グッと来たよ

劇中歌で泣くオタクもいただろうな

世界の終わりは突然ではないのに、それに気付く頃にはもう遅いんね

映画観てなさすぎてあんま感想書けないわ

関心領域(2023年製作の映画)

3.7

穏やかな、ほのぼのファミリームービー
の、隣に潜む見えない圧倒的暴力

アウシュビッツ収容所の事を全く知らなければ、パパを尊敬する劇中の子供たちの様な、無邪気な反応しか出てこないかも?

けど、観てい
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悪は存在しない(2023年製作の映画)

3.9

悪は存在しない(しないとは言ってない)

大事なのはバランス
バランス崩したら終わり
関与して良い範囲を超えた瞬間に、善が悪に変わることもある???

いや、普通にむずいな
ラストまでは、ほえ〜っと思
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毒娘(2024年製作の映画)

3.6

押見修造が大好きで

前日譚漫画を読んでから鑑賞

ホラーでもサスペンスでも無く、ダークヒーロー者だった
厭なキャラクターがわかりやすく厭に表現されてて、最終的にはスカッとするやつ

しかし、ちーちゃ
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インフィニティ・プール(2023年製作の映画)

3.7

ミア!ゴス!

普通のサスペンスかと思って観てたら、そういえばクローネンバーグ(子)だった!
やばい設定が開示されてからの怒涛の倫理崩壊展開
トリップ映像がエロい!

まあまあおもしろかった
演出がオ
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オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.7

いや〜疲れたぜ

長さはそこまで感じなかったけど、神経張り詰めて精神的に疲れる
「心臓に悪すぎる」それ

序盤は開発に向けて、科学者が頑張るぞ〜でエンタメあるんだけど、途中からゾクゾクしてきて、中盤の
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海がきこえる(1993年製作の映画)

3.6

日本の原風景を保存している点では重要

話はおもしろくない
つまらなくもない
何か起こりそうで、何も起きてない

あ、終わっちゃった〜って感じ

エンドロールの原画?が一番良かった

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.8

おもしろかった

冒頭で一気に掴みやるけど、そこからは前後編構成だからか、割とスローペースな作りになってる
原作未読なんだけど、ヘタにカットしないで丁寧に作ってるんだろうな、って感じた
いにおのユーモ
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変な家(2024年製作の映画)

2.5

久々にここまでしょーもない映画観て逆に安堵した
こういう映画まだあるんだな
イオンシネマ1,100円で観れたから良いものの、これ以上の、金額払ってたら流石にキレてたかもしれない

中学生デート映画
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ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

4.1

最高!!
めちゃくちゃおもしれ〜!!!!

映像からは低予算感じてしまう残念なところはあるんだけど、話がおもしろすぎる!

二転三転四転くらいする物語に釘付け
なにも前知識入れずに観れて大正解でした
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DOGMAN ドッグマン(2023年製作の映画)

3.0

おい!マジかよ!つまんねー!!!!

ケイレブ!ランドリー!ジョーンズ!が大好きなんだけど、それにしてもこれはダメだわ!つまらなすぎる!

掴み長え〜と思ったら、そういう構成だった
語りメイン
なーー
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

3.5

おもしろくない

リアルな法廷劇なのかも知れないけど、割とどうでも良い
映画的な何かも期待したが、何も

犬は凄い
どこまでマジなのか演技なのかわかんなくて本気で心配になった
序盤の犬使ったカメラワー
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梟ーフクロウー(2022年製作の映画)

3.8

おもしろい

前情報なしで観てホラーかと思ってたら、時代劇サスペンスだった
歴史ものってそこまで乗れないんだけど、これは舞台がそれなだけで本筋はちゃんとサスペンスでおもろかった

梟っていうタイトルの
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ソウルメイト(2023年製作の映画)

4.2

最高!!!!

最高!最高!最高!!!

序盤のブロッコリーでもう泣けちまうぜ!
眩しい!2人が眩しいよ!!!

ちょうどダサい音楽はちょうどダサく(ちょうど良いからダサいのが良いという奇跡)、オリジ
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.1

素晴らしい

生きづらい(闇/社会という宇宙)世界の中で、差し伸べられる優しさ(光/星)

みんな優しくて、ずーーっと泣きそうだったところ、渋川清彦と同じタイミングで弾けて泣いてしまった

台詞で多く
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

4.0

最高

超速ブラックジョーク
開始30分くらいめちゃくちゃなテンポで笑える
中盤から雲行き怪しくなって、後半マジでアホすぎる

「金に余裕のできた監督が、誰にも指図されずに自由に撮りました」な映画
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瞳をとじて(2023年製作の映画)

3.7

そこまでハマらず

映画という奇跡を追求した映画

お!面白そうだな!って掴みがまさかの劇中劇で、あ、違うんだ、ってなった
で、本筋は割と会話劇で、顔と顔の切り返しの連続
映画という存在自体への奇跡を
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ゆれる(2006年製作の映画)

3.7

田舎から逃げた弟と田舎に囚われる兄

自身が田舎育ちだったから、あの疲弊した田舎の生活をモロに感じて結構クるものがあった(自分は田舎から逃げましたが)

香川照之やっぱり凄え〜
ブチギレシーンのつっぱ
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お嬢さん(2016年製作の映画)

4.2

最高
おもしろすぎる

画面もずっと良い、異常
鏡多用してて、そのショットショットが全部キマってる
ミステリテイストな3部構成で、え!?あ!いぇーー!!!ってずっと楽しいぜ

官能な話で、まあ裸もいっ
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

3.6

美術の力の入れ具合が凄い
金掛かりまくってるのがわかる

しかし、話にそこまでハマれず
画面とかも良かったりするんだけど

歴史ものってなんかノれないのなんなんだろ
「歴史」そのものがおもしろいのはわ
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聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

4.0

5年ぶり再鑑賞

画面の見方とか理解なかったぶりに観たから鮮度高い

ズームインアウトを繰り返して、不安を煽る画面作り
執拗に動く
俯瞰した人物と背景のショットもキマってる

エリート外科医の主人公と
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.0

強烈!
これがシネコンの大画面で観れるのやばい

死と再生と冒険

開始、30分でこういう話か、と提示されるまでのワクワク感
そこから思わぬ方向へ展開していくんだけど、まあ、おもしろい
ランティモスら
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千年女優(2001年製作の映画)

4.2

天才!!!!最高!!!!

女優、走る!
走る、走る、走る!!!
泣ける………

現代と自伝と映画がシームレスに展開して、今どこの何なのかわからなくなる夢みたいな構成
けど、それに細かい説明などはなく
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バスケットボール・ダイアリーズ(1995年製作の映画)

3.6

キリスト系のミッションスクールに通うパンク(不良)少年達の堕落物語

堕ちるとこまで堕ちる
そのディカプリオの美しさ
汚れて、泣いて、喚いて、ぐちゃぐちゃになるのに、顔面は綺麗
そして、演技が上手え
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