RTさんの映画レビュー・感想・評価

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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.9

内容はいつまでもマネジメントが出来ずプレイヤースタイルを貫くおじさんの話なんだけど、トムクルーズがカッコ良すぎて結果美談になってしまう

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.9

これは確かにみんなが1番見たかったスラムダンク。
試合と人生の行間を埋めていくような演出に、井上先生のキャラクターに対する愛を改めて感じた。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.9

これは妻と一緒に観なくて本当に良かったと思った。笑
学生時代に出会った2人が社会性を持ち、成熟していく中ですれ違っていく理由の1つには育った環境による価値観の違いも大きそうだなと思った。
都内で両親が
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生田斗真 挑む(2022年製作の映画)

4.9

本気で挑む姿と、それを積み上げてきたから成せる仕事が人の心を動かせるんだなと。
出演者も良い人ばかりの名作。
いやー良かった。。。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.7

使命感と相互理解が人を動かすんだと思いながら鑑賞。コミカルなシーンとシリアスなシーン、色彩鮮やかなシーンと薄暗いシーンが自然と同居していて気づいたら惹き込まれていた。

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

4.5

目を背けたくなる描写が続くのに惹き込まれてしまい、あっという間の2時間20分だった。
鈴木亮平さんの存在のおかげで鑑賞後は心身共に胃もたれのような、だけどまた観たくなる評判通りの危ない作品だった。
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フォードvsフェラーリ(2019年製作の映画)

4.7

純粋にレースに向き合う現場とあくまで販促を目的とするトップの構図はビジネスマンなら誰もが既視感があるかも。レースの最後まで現場に残り、ケン・マイルズに敬意を払ったフェラーリの社長が1番かっこ良かったか>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

前評判通り、予想を超える展開であっという間の時間に感じた。地上と半地下の生活の対比が韓国経済を表してるようで、家族の絆の強さも垣間見えて韓国らしい作品だなと感じた。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

社会や家族など自身でコントロールできない要因で少しずつ悪のカリスマが生まれていくのが不思議と納得感があった。あまり人に感想を話したいとは思わない作品。

万引き家族(2018年製作の映画)

4.8

安藤サクラの「捨てたんじゃない、拾ったんだよ」って台詞が象徴するように、社会の仕組みからはみ出した人達の繋がりたい気持ちは血の繋がりを超えるのかって問いを淡々と投げかけられたような気がした。
過去作品
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

4.2

思春期のモラトリアムというか虚無感をすんなり思い出させる感じは行定勲監督さすがだな。キャストもすごく良かった。

アバウト・ア・ボーイ(2002年製作の映画)

4.5

久しぶりに観たけどこのヒューグラントの価値観は今の自分に随分影響を及ぼしている気がした笑

友罪(2017年製作の映画)

3.4

もう少し脚本に深さが欲しかった気がするけど、俳優陣の演技の深さに助けられてた気が。特に瑛太さんの演技のリアルな不気味加減は流石だったな。

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.8

若い役者さん達の才能の瑞々しさや火花を感じられて良かった。正直前半は流し見してたけど、後半は一気に引き込まれたなぁ。これは絶対ネタバレしてはいけないやつ。

建築学概論(2012年製作の映画)

4.9

これ客観的に観れる人いるのかな?って位誰もが経験したことのあるような思い出を上手に描いてる。後半、実家のドアを直そうとするシーンとか本当に秀逸だった。あと終わり方はここ何年か観た映画の中で1番心を揺さ>>続きを読む

ジュラシック・ワールド 炎の王国(2018年製作の映画)

4.9

初めてジュラシックパーク観た小学生の頃の自分に戻ったみたいに夢中で鑑賞。シリーズになる理由が分かりました😊
主人公たちが恐竜に追い詰められるシーンでは5回くらい「終わった。。。」って俺の方が諦めてた🦖

ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

4.5

機内で笑いをこらえるのが大変だったくらい、観やすくて下ネタが多い。ただ人生の楽しみ方についても考えさせてくれる。あと祖父も孫もイケメン過ぎる。

キングスマン:ゴールデン・サークル(2017年製作の映画)

4.5

前作以上のテンポ感とカメラワークのセンスの良さで終始カッコ良かった。エルトンジョンがおいしすぎた笑

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.8

松岡茉優の演技に惹き込まれてストーリーの咀嚼があまり出来なかったほど。松岡茉優にふるえさせられた。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

4.5

やってることは正義ではないのかも知れないけど、執念と覚悟が成功には必要であることを改めて痛感させられた。すごく示唆に富んだ作品。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

4.8

素晴らしいストーリーと演出で終始泣いてしまった。人を動かすには夢を語れないといけないなと改めて思った。ラストシーンは現代にマッチしてるなと思った😊

恋人まで1%(2014年製作の映画)

4.2

気軽に観れて楽しい作品。ザックエフロンは逞しくなったなぁ。

バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

4.0

悪運強いとはこういう人のことを言うんだろうな。テンポも良くて観やすかったし、音楽や映像もセンス良かった。

クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.8

前評判通り粘着質な映画で観てるだけで疲れました。しかし俳優陣の演技は流石だったな。後半腑に落ちない部分もあったけど主人公がサイコパスだと考えると色々辻褄が合うなと。しっかり爪痕は残す映画でした。

怒り(2016年製作の映画)

4.8

とてつもなく重い話で観ててすごく疲れるんだけど、観る価値のある名作だと思う。これも一つのエンターテイメントなんだと思った。怒りという言葉の意味、人との関係性など観た人なりの見解がすごく多そう。

聖の青春(2016年製作の映画)

4.8

東出さんの羽生善治は勿論だが、出演されている役者さん達のあの時代の切り取り方が素晴らしかった。本物の仕事を見せてもらった感じ。

四月は君の嘘(2016年製作の映画)

4.6

音楽は勿論、映像の美しさも素晴らしかった。広瀬すずの人気の理由が分かったなー。あのキャラであざとさを感じさせず、自然に観客を惹きこむのは才能だなと。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.9

前評判で上がりきったハードルをあっさり超えられました。この監督と同じ時代に生きて映画を観れることに感謝。
この映画観たら映画をもっと好きになる。そんな作品。

ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

4.9

名作。構成、描写、演技全てがリアルで作品の中に引き込まれた。映画の素晴らしさに改めて気付かされる作品。イーストウッドは愛国心で満ちた作品が多いけど説得力がある。日本でここまで愛国心を嫌味なく打ち出せる>>続きを読む

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.5

音楽的にも視覚的(ファッション的)にも素晴らしくて画面から目も耳も離せなかった。主人公が恋愛して成長してカッコ良くなっていく様子観てやはり青春映画は最高だなと。

二重生活(2016年製作の映画)

3.8

リリーフランキーが出てる映画はやはり良い。

日本で一番悪い奴ら(2016年製作の映画)

4.5

確かに日本一悪かった。手段の目的化の非常に悪い例。

海賊とよばれた男(2016年製作の映画)

4.8

困難に挑み続けた人々の熱さに触れられたような迫力を味わえた。岡田君の高齢の演技も凄くて惹きこまれた。

秘密 THE TOP SECRET(2016年製作の映画)

4.2

2時間半の長編ですが集中して心地良い疲労感を味わえた。内容的にはもう少し咀嚼して欲しい部分もあったけど、それを吹き飛ばす位の映像技術と演技があった。やっぱり大友組は一味違うなと。

WE ARE YOUR FRIENDS ウィー・アー・ユア・フレンズ(2015年製作の映画)

4.7

青春映画としても音楽映画としてもすごく良かった😊EDMについても色々知れるしキャストも良くて大満足😊

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.9

流石のクドカンワールド。ゴリラ転生3回のくだりが1番好き。

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