りょってぃさんのアニメレビュー・感想・評価 - 2ページ目

恋愛フロップス(2022年製作のアニメ)

3.0

あまりにもベタベタなラブコメ展開で、返って不自然だったから、裏テーマがありそうだなぁって思っていたら、飛び出てきたのはシンギュラリティ。
シンギュラリティ物としても手垢のついた内容で新鮮味は皆無。

0

シャドーハウス(2021年製作のアニメ)

4.0

設定が作り込まれてて地に足ついてる。
ゴシック調な作画も合ってる。

0

ARIA The ANIMATION(2005年製作のアニメ)

4.5

仕事で滅入ってる時に迂闊に観ると泣く。
声あげて泣く。
頑張ったね、偉いね、って言われたようで、その優しさに泣く。
そして明日も頑張ろって思わせてくれる。

0

境界の彼方(2013年製作のアニメ)

3.5

雰囲気と作画で良いものを観た気になるけど、冷静に立ち止まってみると結局はどこかで観た設定の寄せ集め。
心に残るわけではない。

0

リコリス・リコイル(2022年製作のアニメ)

4.0

限りなく”今風”にした『ガンスリンガーガール』って感じね。
けど、その”今風”ってのは作画や演出なんかの外面だけで、ストーリーラインなんかは割と古風な部分もある。
そのバランスが絶妙で、幅広い層にウケ
>>続きを読む

0

僕だけがいない街(2016年製作のアニメ)

4.0

犯人が分かり易すぎるきらいはあるけど、アニメの作り方は好き。

0

キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦(2020年製作のアニメ)

3.5

頭を空っぽにして観るには丁度良い軽さ。
真新しさなんて皆無だし、ストーリーも想像通りの展開を辿るけど、この手のアニメに捻りなんて求めてないから、これで良い。

0

月とライカと吸血姫(2021年製作のアニメ)

3.0

最初、林原めぐみの声に違和感あったけど、観ていくうちにどんどん馴染んでいった。

0

探偵はもう、死んでいる。(2021年製作のアニメ)

3.0

大きな盛り上がりはないけど、ダレることもないアニメ。

0

呪術廻戦 第1期(2020年製作のアニメ)

4.0

抜けて強いキャラの描き方が巧い。
絶望をしっかりと演出できてる。
これもそれも頭おかしいレベルの作画に支えられてる。

0

takt op. Destiny(2021年製作のアニメ)

3.0

放送開始前の雰囲気はかなりの物があったけど、そこがピークだったかな。

0

86―エイティシックス― 第2期(2021年製作のアニメ)

4.5

この世界観の中で、考え得る限り最高の舞台でのボーイミーツガール。
1期は人種差別、戦時中のプロパガンダなど割とセンセーショナルな問題に触れてたけど、今回は戦いそのものに焦点が当てられてる感じ。
相変わ
>>続きを読む

0

Just Because!(2017年製作のアニメ)

4.0

演出が素晴らしいわけじゃない。
作画はむしろ怪しいレベル。
ストーリー展開もありきたり。
だけど刺さってしまった。

3年生の3学期という、短いながらも心の揺らぎを描くにはもってこいの期間にファクター
>>続きを読む

0

STAR DRIVER 輝きのタクト(2010年製作のアニメ)

3.0

それなりに面白かったはずだけど、イマイチ記憶に残ってない。
綺羅星⭐︎だけ覚えてる。

0

ロザリオとバンパイア(2008年製作のアニメ)

3.5

原作は途中からシリアスモードに突入したけど、アニメはイチャラブに振り切っていて、これはこれで良い。
今では考えられない、水樹奈々のOP、EDダブル起用。
曲も素晴らしい。

0

偽物語(2012年製作のアニメ)

3.0

とりあえずシャフトを持ち上げとけば良いみたいな風潮が最も蔓延してた時期のアニメだった気がする。
原作ファンではあったけど、シャフトファンではなかったので、これ以降追うことはしなかったな。

0

グリザイアの果実(2014年製作のアニメ)

3.5

原作はフロントウイング10周年企画として発売されたエロゲ。
エロゲ原作のアニメ化としてはよく出来てる方だと思う。
まあ、藤崎竜太担当ルートが本筋になっちゃうのは仕方ないね。
声優陣(裏)は引くほど豪華
>>続きを読む

0

冴えない彼女の育てかた♭(2017年製作のアニメ)

3.5

1期よりは丸戸らしさを感じれる。
特有の面倒臭いヒロイン像は控えめだけど、加藤のキャラ造形は丸戸にしか描けないね。

0

盾の勇者の成り上がり(2019年製作のアニメ)

3.5

所々セリフや展開が安っぽいところがあって辟易とするけど、中弛みせずに観させる推進力はある。

0