ムビっ子タウリさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ムビっ子タウリ

ムビっ子タウリ

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家族を想うとき(2019年製作の映画)

3.7

純粋に自分の家族には怒って欲しくないなというくらいの、困難、災難の連続で見ていて不安になった。家族が衝突しながらも最後は心が1つになった感じました。しかし終わり方もバットエンドか。父親の強い想いが出た>>続きを読む

ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

4.1

すごくよかった!面白くて感動できる、そしてファンに嬉しい小ネタやカメラアングル。
飽きないストーリー展開と恐ろしい敵のターミネーター、心揺さぶる人間ドラマの数々。
2よりも好きかも。

ジェミニマン(2019年製作の映画)

-

アクションはすごかったがストーリーが単調で寝てしまった。CGは滑らかで全く不自然さがない。すごい技術だと思った。

アップグレード(2018年製作の映画)

3.2

エクス・マキナみたいな物語。最後は人間もコンピューターによって操られてしまうという怖さが伝わってくる。どんでん返し的な展開に飽きさせないアクションがいい。アクション自体は面白くて笑ってしまうような動き>>続きを読む

フッド:ザ・ビギニング(2018年製作の映画)

3.3

タロンエガートンがカッコいい!ストーリーもわかりやすい。スカッとするヒーローもの。

キング・オブ・コメディ(1983年製作の映画)

3.3

機転のきく誘拐犯がコメディアンだった!
驚きの展開。まくしたてるような掛け合いが巧妙だった。ロバートデニーロの立ち振る舞いがまさにコメディ。

ジョーカー(2019年製作の映画)

3.8

人間の醜さや残酷さが上手く表現されていた。それは誰にでも起こりうることであり、空恐ろしくなる。演技は最高に狂気じみていてホアキンフェニックスすごいと思った。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

3.9

キレッキレのアクションが素晴らしい。馬上でのアクションも珍しくて面白かった。
今回もとにかく人を殺しまくるジョンウィック。
ストーリーもわかりやすく、前作をあまり覚えていなくても楽しめる。最後の終わり
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WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

2.7

リアルなゲイ事情が描かれているが、劇的な展開はなく退屈してしまった。

天気の子(2019年製作の映画)

2.7

ストーリーに共感できる部分がない。結末があまりにも単純。君の名はにあったあのゾクゾク感がない。
何を伝えたいかもよくわからない。
絵は綺麗だった。

アクアマン(2018年製作の映画)

3.0

映像が綺麗。本当にアトランティスがあるんではないかと錯覚するほど。

ストーリーは地上と戦うと思ってたから拍子抜け。決闘で決めるというのも原始的だなと思った。

アクアマン強い。二つ目の敵がダサい。母
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.0

主役の子が可愛い美少年。演技は自然で違和感なし。他のキャストも下手な人はいなかった。

主人公と相棒の関係がそれほど濃密に描かれていなかったのは意外だった。もっと特別な感情を持っていたと描いた方がより
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スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.0

辛い境遇で育ったからこその奇跡。ハッピーエンドでよかった。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

3.2

巧みな手口に圧巻。まさに天才詐欺師。
ドキドキハラハラさせる展開に十分楽しむことができた。

HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.0

ティモシーシャラメ見たさに鑑賞。ひと夏のやんちゃしすぎた思い出を振り返る物語。
破滅だがハイ故にのめり込んでいく恐ろしさとは対照的な、1人の少年としての恋心をも同時に描いたストーリー展開は多重人格のよ
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セブン(1995年製作の映画)

3.7

究極の選択を迫られる主人公。誰にでもきっとある、罪だと思う人の存在。異質なものに対する嫌悪感。決して口に出さないものを犯人は精巧な手口で表に出す。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.7

ストーリーがわかりやすい。意地悪なプロデューサーをやっつけるサクセスストーリーは見ていてスカッとする。

黒人差別を撤廃しようと奔走するのは今らしいテーマだと思った。ただ黒人が受ける差別的な仕打ちはも
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ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

3.5

笑える場面がたくさんあり、最後まで楽しめた。ストーリー展開はツッコミどころ満載だけど、それはそれ。
また続編が見たい!

博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

3.6

エディーレッドメインの演技の素晴らしさが光る作品。ALS患者をよく演じていたし、妻を愛する気持ちをよく表現できていた。
結婚生活において病気は辛いものと認めたくないけどそれが現実で、現実を受け入れてい
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ハートストーン(2016年製作の映画)

3.8

思春期に男も女もない好きという感情を上手く、そして言葉少なく表現した作品。最後まではっきりしないとも言えるが、はっきりいうことができないこともたくさんあると言える。
クリスティアンがソールに抱く親友を
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ルイスと不思議の時計(2018年製作の映画)

2.8

ファンタジーとしては良くできた作品。感動するというよりコメディ要素が強め。なんだかわからない怖さとそれを乗り越えて果敢に挑む少年の勇気がメッセージとして伝わってきた。

ライオン・キング(2019年製作の映画)

2.0

話の内容がつまらなかった。特別感動できるシーンがなく感情移入できなかった。人間じゃないから当たり前なのかもしれないが。ミュージカルが取り入れられているが中途半端でメロディは頭に残らない。期待していった>>続きを読む

風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

3.9

風車が動き出した場面では思わず涙。
飢餓に苦しむなかで、それでも健気に勉強を続ける息子、責任を果たそうとする父親、ぶつかり合う親子、理不尽な政府の仕打ち。そういった困難な境遇から見事に立ち直ることがで
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.7

なんと切ない物語なのだろう。これでもかと訪れる困難の連続。少年の心は折れそうになりながらも己の良心だけで罪のない子を守ることすらやり遂げようとする。罪なのはむしろ親の方だという言葉を体現している。
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ピッチ・パーフェクト ラストステージ(2017年製作の映画)

3.5

最後までベラーズは最高!
友情って素晴らしい!
第2の家族を持つことの素晴らしさに気づかされる作品。

スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

3.9

おもしろかった!
敵の狙いが今一つだったけど、終始騙されまくりだったし、ギャグセンス炸裂してた!
スパイダーマンが日に日に強くなっているのは嬉しい!
そしてやはりトニースタークがいなくなって寂しい。
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アマンダと僕(2018年製作の映画)

3.5

アマンダの強さに圧巻。ダヴィッドの脆くて壊れそうな、でも気丈に振る舞う素直な青年の姿に感動を覚えた。2人だからこそ乗り越えられそうだと期待を持たせる終わり方だった。最後の涙は母親が亡くなったという事実>>続きを読む

パピヨン(2017年製作の映画)

2.9

ラミマレック見たさに鑑賞。
グロテスクなシーンが含まれ、流刑地での過酷な環境がよく表現されている。
窃盗を繰り返す悪人が殺人の罪を着せられて牢獄に入るという設定にあまり共感できず、感動するまでには至ら
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アラジン(2019年製作の映画)

4.0

ホールニューワールドの場面は鳥肌ものでした!
感動して泣けましたー。
嘘はいけないんだって、当たり前のことを言われて身が引き締まる思いでした。
エンターテイメントとしてもしっかり笑えて歌いたくなる楽し
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ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

4.0

少年とドラゴンの友情を描いた作品。

父親にバイキングらしくない、息子ではないと突き放されたヒック。しかしドラゴンとのコンビネーションで見事にボスドラゴンを倒し、父親だけでなく島全体からの信頼を得て、
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ベン・イズ・バック(2018年製作の映画)

3.3

息子を助けたくて奮闘する母親の姿に感動した。息子の演技もいい。
薬物依存は家族の愛だけじゃどうしようもないけど、愛も必要だよねという終わり方でよかった。

ビューティフルボーイの母親版。

最強のふたり(2011年製作の映画)

3.7

2人の関係性が良く表現されている。コメディ要素がたくさん散りばめられているが、ハートウォーミングなドラマである。
貧乏な黒人と白人の金持ちという対照的な2人だったが、少しずつ打ち解けあい仲が深まってい
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アメリ(2001年製作の映画)

2.9

内気で夢想家のアメリの性格が良く描かれている。時々その内気さに苛立ちを覚えたり、言動に不可思議さを感じたりした。
フランス映画的な芸術性の高さもうかがえる。

アントマン&ワスプ(2018年製作の映画)

2.9

アクションの派手さがもっと欲しい。
笑いどころはそれなりにあったが、アントマンよりは控えめな印象。
アベンジャーズエンドゲームへの繋がりが見える。