りょさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ブルービートル(2023年製作の映画)

3.5

可もなく不可もなく、そこそこ面白い。
色々と既視感が強いしマーベル感強め。
アイアンマンっぽくもあり、スパイダーマンっぽくもあり、家族とかはミズ・マーベルっぽい。
ヴィランはアイアンマン2のウィップラ
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REBEL MOON ー パート1: 炎の子(2023年製作の映画)

3.5

ザック・スナイダーらしいクールな映像を期待しすぎたか、少しだけ残念な感じ。
CGもどこかゲームっぽさがあってところどころ違和感を感じてしまった。

ストーリ―的には壮大なスケール感は出てるんだけど、と
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ニンフォマニアック Vol.2 ディレクターズカット完全版(2013年製作の映画)

4.5

とにかく強烈。痛みを伴う衝撃的な描写は直視するのが難しい程。
セリグマンの会話もシンドイけど、一見マトモそうで歪な人間性を語るうえで非常に興味深い。
やはりラストはフォン・トリアーらしく最悪で最高な展
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メイズ・ランナー:最期の迷宮(2018年製作の映画)

3.0

最終章という事で少しだけ期待して鑑賞。
相変わらずずっとドタバタしてて、いつも何かしらに追いかけられて走ってる。
そこに面白さはあまりなくてちょっとしんどい。
ラストはなんとか感動的にしようとしたんだ
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メイズ・ランナー2:砂漠の迷宮(2015年製作の映画)

3.0

前作よりは少し盛り上がったと思うものの、やっぱり今一つという印象。
頑張って色々と詰め込んでみたけれどストーリーに芯が無いというか、必然性の無い物が多い気がする。

友情とか裏切りとかで胸アツ展開にし
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メイズ・ランナー(2013年製作の映画)

3.0

よく考えたら3作目を観てないことを思い出して改めて鑑賞。
とりあえず1作目単独で考えると中途半端な印象は否めない。

まぁ、続編ありきという前提があっても「ロード・オブ・ザ・リング」みたいなワクワク感
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キッズ・オールライト(2010年製作の映画)

4.0

ジュリアン・ムーア主演(でいいのかな?)の
レズビアンの母二人と姉弟の4人家族を描いたヒューマンドラマ。

それぞれの母から生まれた姉と弟。その二人が遺伝子上の父親(精子提供者)に逢い、その父親が家族
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Pearl パール(2022年製作の映画)

3.5

前作の「エックス」よりは不快指数低めで観易いけど、ミア・ゴスがヤバすぎて怖さではこちらが上。
思い込みが激しい人ってやっぱり紙一重で何かを間違うとこんな事になっちゃうとか、やっぱり昔の田舎って怖いとか
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⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

3.5

作画は最近の爽やかな鬼太郎にちょっと萌え要素強めの猫娘なので自分的には少々苦手ですが面白かったです。
バトルシーンもなかなかの見応えでストーリーも程よい感動がある。
エピローグでの落差も良かった。
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.5

前作同様、PC画面上でストーリーが展開するという構成は残しつつ、時代の変化と練られた脚本でマンネリ感は無し。
今作のヒロインはデジタルネイティブということで思考も動作も早く、ストーリーもサクサク進む。
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ニンフォマニアック Vol.1 ディレクターズカット完全版(2013年製作の映画)

4.0

以前に鑑賞した際は疲れていたのか前編の途中で断念したんだけど、完全版が配信で観れると知って再挑戦。
完全版は全編ぼかし無しでなかなかの衝撃。
この作品は絶対に修正が無い方が良い。

内容はさすがのフォ
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バレリーナ(2023年製作の映画)

3.0

ジョンウィック的なものを目指したのかと思うけど、どうなんでしょうか。

アクションはそこそこで最高というだけではない。
でも痛みが伝わってくるところは韓国映画らしくて良い。
もっとバイオレンスとアクシ
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マーベルズ(2023年製作の映画)

3.5

お気楽に楽しく鑑賞できました。
最近のMCUは何かと難解で尺も長めな傾向だっただけにちょっと新鮮。
お気楽すぎて本来は難解なハズの設定も何事もなかったかのようにスルーできてしまうくらい。
猫たちは可愛
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ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.5

ローグワン同様「そうそうこういうのが観たかった」みたいな映像が楽しい。
ストーリーはアバター(1作目の方)に似てる感じで、それなりに盛り上がるし、それなりの感動はある。
面白いけどあまり余韻に浸る様な
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

ゴジラの造形、サイズ感、背びれのカッコよさは過去最高レベル。
銀座で大暴れするゴジラや下から見上げるカットなどは怖さMAXで素晴らしい。
だけどドラマ部分がなぁ...。
ずっと色々と気になって集中でき
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ソフト/クワイエット(2022年製作の映画)

3.5

人種、民族、宗教、思想、言語。あらゆる差別と軋轢を生む原因が詰め込まれている。
嫌悪、憤怒、恐怖、恍惚、失望、不安、焦燥。あらゆる人間の負の感情が詰め込まれている。
現代社会の闇をこれまでかと詰め込ん
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.5

円盤持ってるのでもう何回観たか覚えていない。
念願の劇場での鑑賞、大きなスクリーンで観れて嬉しい。

この作品はリュック・ベッソンの才能と変態性がギリギリのところでバランスがとれた名作だと思う。
マチ
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search/サーチ(2018年製作の映画)

3.5

全てがパソコンの画面上で展開するアイディアはなかなかだし、監視カメラ映像やニュース映像へのつなぎなどの見せ方も工夫されていて面白い。
OSのバージョンやそもそもOS自体が変わったり、最初はファイルを手
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.5

新海誠作品は少し苦手なこともあって結局映画館には足を運ばずに配信を待っての鑑賞。

今作も新海誠らしい気持ち悪さ(良い意味で)、美しい夜空、クオリティの高いアニメーションは素晴らしい。

最近の作品と
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キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

4.0

上映時間が長い事もあるけどスコセッシらしく全体的に重いのでやはり疲労感はある。
でもこちらも全て見逃すまいと構えてこともあり意外と長くは感じなかった。

ロバートデニーロのヤバイヤツ感は流石だし、ディ
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.0

ただただ楽しい。
これが嫌いな人は居ないでしょ!
というみんなが大好きなマリオの世界が楽しめる作品。
映画だからといって変にデザインをいじる事なく、お馴染みのキャラクターそのままにハイクオリティーなC
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ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

今作も見どころ沢山で大満足。
ドクとの件、ヤケクソで投げ合うナイフ、ソフィアさんのワンコ、ごりごりタトゥーのバレリーナ、にんじゃりばんばんが流れる寿司屋。
挙げればキリが無いくらい。

乗馬スタントも
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沈黙の艦隊(2023年製作の映画)

3.0

潜水艦が出てくる映画はサメとかゾンビと同じで脊椎反射的に観てしまう。
ということでもちろん今作も。

あまり期待せずに観た事もあって結構楽しめた。
そうりゅう型の潜水艦も出てきてテンションも上がる。
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ジョン・ウィック:チャプター2(2016年製作の映画)

4.0

前作から5日後の話なので続けて鑑賞する方が面白い。

前作よりカーアクション多めでド派手、ガンフーも前作からパワーアップして最高。
アクションが中心だけどジョン・ウィックが妻との思い出の中で生きている
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

4.0

コンセクエンス後に改めて鑑賞。やっぱり面白い。
このアクションはもう発明。至近距離で撃ちまくり、必ずとどめを刺すところが素晴らしい。
キアヌ・リーブスはちょっとドタドタした感じが良いんだよな。
洗練さ
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ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

4.5

最高に面白い。
まぁストーリーは置いといて、過去最高のボリューム、アクションシーンの大インフレ。
特に大阪パートが面白い。拳銃に対して弓矢や手裏剣で対抗というのもなかなかだしヌンチャクも良し。
ドニー
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M3GAN/ミーガン(2023年製作の映画)

3.5

面白いけど怖さがちょっと足りない。
だけど本当に怖いのはミーガンではなく、ミーガンに依存してしまったケイディなところは良いし、ミーガンのダンスはちょっと中毒性あり。
シリーズ化しそうなのでいつか「ミー
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アンテベラム(2020年製作の映画)

4.0

冒頭で「絶対に逃がさない」という意思をハッキリと見せられる。
ずっと緊張感高め。とにかく見せ方が上手く、説明は無くとも背景や絶望感、怒りが伝わってくる。
ラストシーンも秀逸。

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

3.5

世界観も色彩も素晴らしく序盤は完璧。
フローレンス・ビューも良い。
ちょっとこれはやばいぞと思わせるまでは本当に面白い。
ただ、終盤になるにつれ違和感が出てくるし、結末の見せ方も少し残念な感じ。
どう
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ハート・オブ・ストーン(2023年製作の映画)

3.0

やっぱりスパイ物って難しい。
余程の個性やアイデアが無いとなかなか傑作ってならない。
どうしてもアクションもガジェットも、なんならストーリーさえも既視感が出てしまう。
その上、タイミング的にもミッショ
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MEG ザ・モンスター(2018年製作の映画)

3.0

めちゃくちゃ大きいサメ怖い、でもジェイソン・ステーサムいるから大丈夫。
ツッコミどころ満載のサメムービー。
色んな意味でサメムービーでした。

加えて中国資本の威力炸裂です。
でもちょっとだけ中国の人
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ワイルド・スピード/ファイヤーブースト(2023年製作の映画)

4.0

シリーズ10作目という事で色々と大盤振る舞い。
全作品を観てきた人達にはたまらない作品となってます。
とにかくキャストが豪華。多過ぎてちょっと記憶にない人もいたりして。

ただジェイソン・モモアが今ひ
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ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.5

最初から最後までずっと見せ場。
正直、ストーリーはあまり入って来なかったけど、とにかく面白くて長さも全く感じない。
カーチェイスもバイクスタントも素晴らしく、トム様の疾走シーン多めな所も評価高め。
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65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

2.0

なんだろう。絶望的に面白くない。
アダム・ドライバーの無駄遣い。
シンプルなストーリーに色々とアクシデントを詰め込んだだけという感じ。
設定も色々としっくりこないし、ツールの作り込みや性能とかも雑。
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

4.0

面白くはないし正直よく分からん。
それでも宮崎駿作品はこれで最後(のハズ)。

大人の勝手な都合、戦争によって亡くした最愛の存在。憎むべき戦争のおかげで裕福な生活を享受できているという矛盾。
受け入れ
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バンブルビー(2018年製作の映画)

3.5

オートボットのデザインが良い。ディセプティコンは相変わらずのデザインだけど赤と青で車の時がカッコ良い。
やっぱりコレですよ感。
ストーリーもわかり易くて尺も丁度良い感じ。
音楽も良かったなぁ、この時代
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