dragonさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

4.4

音がどれだけ映画にとって欠かせないものなのかを知った。スターウォーズのすべての音が機械音でないこともトップガンでの撮影で実は飛行機が静かで動物の音を使っていたのも全部が面白かった。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

3.8

映画の序盤車の上から引きで撮り車内に音楽と共に持っていく。これだけで掴みとしては完璧。伏線、構成、オチ全て無駄がなく見入ってしまうものだった。憎悪は、エスカレートして繋がっていく。どちらの子供も分かり>>続きを読む

WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ面白かった。色合いが綺麗すぎて見入ってしまった。構成も内容もとても好みの映画。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.9

映像描写めっちゃわかりやすいけど難しい関係性とか感情を上手に描いている。普通のサブカル的な映画かと思ったけど違って面白かった。仲原個人的に好き。

隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.0

ジョージフロイトの事件があってから作られた映画。Black Lives Matter のコンセプトを伝えつつ短編で描いていた。短編であるからこその登場人物の少なさ、出来事の少なさ、その中でどこで面白さ>>続きを読む

アテナ(2022年製作の映画)

3.3

最初の長回しどうやって撮っているんだろう

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

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こっち目線の方が面白いけどやっぱりマジックアワーと恋愛の関係性が何か腑に落ちない

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.0

歌と映像と俳優がとても良い。設定多すぎて恋愛いらなかったんじゃないかぐらいに思った。
人生ってそんなもんだって思わせる映画

レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

音楽と、街の感じがめっちゃ60年代ぐらいの映画みたいな感じでとても良かった。引きで撮っているのもニューヨークの街並みを映したい趣向があったのかな
ギャツビーの母親からの受け売りを否定するが、デートとか
>>続きを読む

メッセージ(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

メッセージという題名だけにメッセージがこもりすぎていた。言語学の偉大さを特に感じた。また、ルイーズの夫との最後のシーンをみて、人は、どんなに未来がわかっていてもその時の感情を優先するんだな思った。多分>>続きを読む

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

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まず阿部サダヲやばすぎてもうサイコパスにしか見えない、とにかく演技がうますぎる。主人公が、あべさだおではないって言うのも面白かった。グロいシーンは多かったが、シリアスな雰囲気を保ちつつ推理をしていく描>>続きを読む

オードリー・ヘプバーン(2020年製作の映画)

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みんなに好かれていても好きな人に好かれるわけではない、有名人の苦悩を描いていた。
表情撮るのうますぎ