烏龍茶さんの映画レビュー・感想・評価

烏龍茶

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バビロン(2021年製作の映画)

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1900年代前半のハリウッドを舞台に、ブラピとロビー、2人の俳優の栄枯盛衰が描かれる。

約3時間と長尺の映画だったけど、面白くてあっという間だった。

昔の映画作りは本当に大変だったんだろうな…。
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恋妻家宮本(2017年製作の映画)

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「正しさはぶつかるけど、優しさはぶつからない。合わさって、より大きな優しさになる」

この台詞が凄く記憶に残った。

誰かと誰かが対立するとき、それぞれに言い分があるのであって、正しさで議論するといつ
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コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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すごく良い映画だった。

家族とは支え合うものだと思う。

でも、その支え合い方を間違えると、支え合うのではなく依存し合う関係になってしまう恐れがある。

だから、家族は、支え合うことと依存し合うこと
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.9

面白かった。「権力を監視する機関」としての役割を全うしようとする新聞マンたちに勇気をもらえた。

劇中に役員たちがしきりに持ち出していた画一的な経営論(銀行や投資家がどう思うか、みたいな)だけでは測り
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ビリーブ 未来への大逆転(2018年製作の映画)

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法律は恣意的な区別を行う。これは間違いない。ただ、それが差別かどうかは慎重に考えないといけない。そう思った。

これまでのルールに囚われず、現在と未来を見据えて、より良くなるためにはどうしたほうがいい
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私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

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久しぶりの投稿。

慈善活動する前に自分の息子と向き合ったら?ってセリフがまさにその通り過ぎた。

自己愛が強すぎると子供を放ったらかしにするからダメだし、子供に干渉し過ぎても理想の押し付けで毒親にな
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