なかもとさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

名探偵コナン 迷宮の十字路(クロスロード)(2003年製作の映画)

3.7

コナン映画全部見る。7作目。

ここから画が飛躍的にきれいに。(個人的には古い手描きも好きだけど)
新一の登場シーンかっこよかったなぁ。
平次の初恋エピソードが良すぎる。

名探偵コナン ベイカー街の亡霊(2002年製作の映画)

3.7

コナン映画全部見る。6作目。

人工知能、仮想現実、VRという最新技術と、ホームズのレトロな世界観の掛け合わせで、レトロフューチャーな感じが好き。
恋愛要素薄めで、子供たちが大活躍なのもよかった。

名探偵コナン 天国へのカウントダウン(2001年製作の映画)

3.7

コナン映画全部見る。5作目。
小学生の頃に映画館で見て再鑑賞。個人的にコナン映画といえばこれ。

シリーズ順番に見ると、黒の組織出てきたりアクション要素強まったりと、結構コナン映画の中では重要回だった
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名探偵コナン 瞳の中の暗殺者(2000年製作の映画)

3.5

コナン映画全部見る。5作目。

警察官内部の事件やら医療ミスやら記憶喪失やら…重々しいストーリー。
園子、いい親友だな…。
クライマックスのコナンくん、自分がコナンになってるの忘れてるよな?笑

名探偵コナン 世紀末の魔術師(1999年製作の映画)

3.3

コナン映画全部見る。3作目。

怪盗キッド初登場。
終盤のお城のシーン、カラクリが色々あって見てて楽しい。ラストの鳩まみれキッドはちょっと面白かった。

名探偵コナン 14番目の標的(ターゲット)(1998年製作の映画)

3.5

コナン映画全部見る。2作目。

割とこの頃のミステリー要素強めなコナンが好きかもしれない。

「それが事実だとしても、真実とは限らないんじゃないか?じゃあ元気出せよ!」って出せるか!!!笑 電話雑すぎ
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名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(1997年製作の映画)

3.5

コナン映画全部見る。一作目。
ちなみにマンガもテレビもそんなには追ってない(小学生の頃たまにみたくらい)。

登場人物が少なくて、ストーリーラインもシンプルでわかりやすい。いい意味でテレビアニメの映画
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.6

昔観た覚えがあるけど記録ついでに再鑑賞。

個人的なベスト蒼井優とベスト森山未來がこの作品。ビジュアルもキャラも過去最高だと思う。

ストーリー展開的には「凪のお暇」っぽいかなと思うけど、凪は現実逃避
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グッドバイ 嘘からはじまる人生喜劇(2019年製作の映画)

3.4

ケラサンの舞台版を神奈川芸術劇場で観たのはもう6年以上前になるのか…。
映像とダンスでポップにしあげられた舞台で、終始笑える喜劇でとても楽しかったのを覚えてる。

その映画版。
田島役、舞台の仲村トオ
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ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

5.0

ハリー・ポッターの映画公開から20周年を記念したインタビュー番組。(映画ではない)

最初から最後まで、全編ハリー・ポッター愛に溢れた演出。
本当にオープニングだけで泣いたし、その後もところどころで泣
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音楽(2019年製作の映画)

4.1

映画全体の作風や演出はとても独特で、人によって好き嫌いはあると思う。私はとてもハマって終始ニヤニヤしていた笑

中学生の頃、初めて自分で好きなバンドのCD買って大音量で聴いた時、「めちゃくちゃ気持ちい
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.0

キャストの大勝利だったな…。

柳楽優弥は言わずもがなだけど、大泉洋の深見が素晴らしかった。
江戸っ子言葉の粋なかっこよさと、晩年のしょぼくれた姿、その対比に引き込まれたな。
深見千三郎本人も実は生ま
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007/ノー・タイム・トゥ・ダイ(2019年製作の映画)

3.9

007シリーズ全部見る。
ついに、やっと、25作目。

ダニエル・クレイグの最後の作品。
007でこんなラストがあっていいのか…。

これまでも過去作のお決まりに囚われない異色な演出・展開が多かったク
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007 スペクター(2015年製作の映画)

4.0

007シリーズ全部見る。24作目。

前作大満足からのタイトル「スペクター」で、いやが上にも期待値上がって見始めたけど、結果とても楽しめたな。

過去作オマージュたくさん出てきて、頑張って全部見て本当
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

4.5

007シリーズ全部見る。
23作目にして過去最高が来てしまった…。
ショーン・コネリーの1作目から頑張ってずっと見てきて本当によかった…めちゃくちゃ泣いた…。

審問会のシーンからクライマックスが本当
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007/慰めの報酬(2008年製作の映画)

3.5

007シリーズ全部見る。22作目。
クレイグ・ボンドの2作目。カジノ・ロワイヤルの明確な続編として描かれており、シリアスかつ敵味方入り混じる複雑なストーリーで、集中してみないとちょっとついていけない。
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007/カジノ・ロワイヤル(2006年製作の映画)

3.6

007シリーズ全部見る。21作目。
ついに6代目ダニエル・クレイグ…!長かった…。

これまでの第1作からの流れを断ち切り、007になりたてのボンドから描く今作。雰囲気もこれまでとかなり変わってとこと
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007/ダイ・アナザー・デイ(2002年製作の映画)

3.3

007シリーズ全部見る。20作目。
ブロスナン・ボンドのラスト。

アニバーサリー作品だからか、過去作で登場するスパイ道具もちょいちょい登場してて、気付いた時嬉しかった。

CG技術がまだまだでアクシ
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007/ワールド・イズ・ノット・イナフ(1999年製作の映画)

3.4

007シリーズ全部見る。19作目。

ついにQが引退…!可愛いおじいちゃんで大好きなキャラだったから寂しい。
(しかも撮影後、事故で本当に亡くなってしまったと知りさらに悲しい…)

ブロスナン・ボンド
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007/トゥモロー・ネバー・ダイ(1997年製作の映画)

3.5

007シリーズ全部見る。18作目。 

今回のボンドガールであるウェイ・リン、ボンドガールっていうかバディ感が強くて、2人でのアクションが派手で見てて楽しい。特に、手錠かけられた状態でバイクで街中駆け
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007/ゴールデンアイ(1995年製作の映画)

3.6

007シリーズ全部見る。17作目。

5代目ボンド、ピアース・ブロズナンの一作目。いやーかっこいいな。
コミカルさと、エレガントな余裕と、クールな魅力、今までのボンドの良いところを持っている感じ。バラ
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007/消されたライセンス(1989年製作の映画)

3.6

007シリーズ全部見る。16作目。
ダルトン・ボンドの最終作。コネリーとムーアが長すぎたのであっという間だな。

これまでのボンドと色々違いすぎる展開に、鑑賞中は正直あんまりハマらなかったけど、見終わ
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007/リビング・デイライツ(1987年製作の映画)

3.4

007シリーズ全部見る。15作目。

4代目ボンド、ティモシー・ダルトンの一作目。これまでのボンドがコミカルで飄々としたエレガントさが強かったのに対して、ダルトン・ボンドは職人気質。女好き設定もありつ
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007/美しき獲物たち(1985年製作の映画)

3.6

007シリーズ全部見る。14作目。

ロジャー・ムーア引退作であると同時に、個人的にはマネー・ペニー引退作なのが寂しい…。ボンドの結婚式で涙してた姿美しかったな…。

本作は敵陣営がめちゃくちゃ好き。
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007/オクトパシー(1983年製作の映画)

3.4

007シリーズ全部見る。13作目。
ムーア・ボンドは茶目っ気のあるコメディ感が楽しいよなぁ。

毎度ボンドガールとベッドインして終わる007だけど、本作のラストシーンが一番好きかも。全身重傷じゃないん
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007/ユア・アイズ・オンリー(1981年製作の映画)

3.5

007シリーズ全部見る。12作目。

冒頭のヘリから、山道でのカーチェイス、スキーに水中と、見応えのあるアクションがたっぷり。

冒頭ブロフェルドの「ミスター・ボーーーンドオオオォォォ……」や、メリナ
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007/ムーンレイカー(1979年製作の映画)

3.3

シリーズ11作目。
ここまでのシリーズで見慣れてきたのもあってか、普通に楽しめるようになってきた感。

まさかのボンドが宇宙に行く展開で、全体的にツッコミながら見ると楽しい。
そして前作に続いて登場す
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007/私を愛したスパイ(1977年製作の映画)

3.4

007シリーズ全部見る。
やっと10作目。

前作に比べて大幅に予算上がった感が画面全体から見て取れる。アクションも爆発もなんだかスケールアップしていて見応えがあった。(今と比べてしまうと全然だけど、
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007/黄金銃を持つ男(1974年製作の映画)

3.3

シリーズ9作目。

過去一コミカルで、完全にドタバタコメディに振り切ってる作品。
少し古い感じの、昔ながらのコメディが好きな人なら、楽しめるんじゃないかな。

香港とタイが舞台なのに相撲取りや空手が出
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007/死ぬのは奴らだ(1973年製作の映画)

3.2

シリーズ8作目。
3代目ボンドのロジャー・ムーア初登場。
飄々とした英国紳士感が似合ってていいな。

今までよりかなりコミカル。
冒頭のニューオリンズのお葬式おしゃれだなーと思って見てたらびっくり展開
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007/ダイヤモンドは永遠に(1971年製作の映画)

3.1

007シリーズ第7作。

ショーン・コネリー復帰と同時に、初期の頃のコメディ感も復活した印象。
前作がかなりシリアスだったから、そのギャップで全体的にチープに感じてしまったな…。

でも、登場する女性
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女王陛下の007(1969年製作の映画)

3.8

007シリーズの6作目。
2代目ジョージ・レーゼンビーの最初にして最後のジェームズ・ボンド。

前半いまいち話の展開が掴みきれずで、いつも通り女に手を出しまくる様子に笑ってたけど、後半で一気に面白くな
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007は二度死ぬ(1967年製作の映画)

3.4

ショーン・コネリーのボンド5作目。

日本が舞台!60年代の東京その他日本各地の様子が見られて興味深い。
日本人キャストもちゃんと存在感あってよかったな。

そしてまさかのボンド日本人化(全く見えない
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007/サンダーボール作戦(1965年製作の映画)

3.3

シリーズ4作目。

1作目から順に見ていくと、だんだんと撮影技術が上がってきており、映画業界の進化を感じる。

ストーリーが壮大かつシリアスで見応えあった反面、ボンドと女たちのやりとりはツッコミどころ
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007/ゴールドフィンガー(1964年製作の映画)

3.2

シリーズ3作目。

ボンドの登場シーンでまず笑った。
全身金色の美女、レーザーに焼かれかけるボンド、機関銃ぶっ放すおばあちゃんなど、印象的な画が多かったな。

007 ロシアより愛をこめて/007 危機一発(1963年製作の映画)

3.6

007シリーズ2作目。

1作目に比べてだいぶスパイ感出てきた印象。物語も英国vsソ連vsスペクターと三つ巴構図で、裏組織が動き出した感じがしてわくわくする。

オープニング映像面白かった。
スパイの
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