頭使わずに観れるタイプの作品なのに
恐ろしくお金かけてこだわってて好き
なんだか、すっごく好き。
自宅療養中のベッドに寝っ転がって真夜中にたまたま観た映画。
すごく大切な映画、時間になった。
回転レシーブ
レタスのダンボール
稲庭うどん
結婚詐欺師のラジオ
海と貨物列車>>続きを読む
筒井真理子の存在感、不気味さ、狂気。
深田晃司監督の作品に登場する筒井真理子の役柄はどれも頭にこびりつくようなインパクトを残していく。
市川実日子、池松壮亮、吹越満の存在も物語により現実味を帯びさ>>続きを読む
今まで観たデニーロ様で個人的にはこれが一番狂ってて嫌い(褒めてる)
主観に溺れ取り返しのつかない展開になっていく
ボビーがただただ可哀想
どうってことのない台詞だけれど
前まで一緒に昼ごはんを食べてた友達が
「3人だとあんバターのお金がなんか上手く割れなくってね、」と呟いていて、なんか刺さった。
そういう日常の違和感から心にひびが入っ>>続きを読む
どうやったらこれが脳内で思いついて、
映像化までこぎつけるのか。
恐ろしい才能と努力。
一番好きなのは「最臭兵器」
マルシン出前機載せて呑気にウイルス撒き散らしてる主人公の表情が最高にすき。
この河川敷に散歩で行ける土地に住みたい。
「レンターーーーーーネコ」を共に口ずさみながら溶けかけたアイスやらビールを飲みたい。
泣くんじゃないシゲちゃん。
くるりはのどかな田舎とよく合う。
こんな田舎で暮らした記憶は無いのだけれど自分の中にもたしかにある思い出。
そんな懐かしさがあった。
渋すぎる。
アラン・ドロンやイヴ・モンタンなど時代を彩る男の深みはもちろん、登場する車、家、ファッションそれを切り取る構図、間合い。それらが現代にはないアプローチで観ていて目が離せない。
これがジャ>>続きを読む
原田芳雄が渋くてかっこいい
新宿を馬で駆け抜けたり
セスナを盗んで逃亡したり
色んな高倉健が観れて見応えがあった
田中邦衛の存在感すごい
大滝秀治も出てて豪華な配役
倍賞美津子と健さんがひとつの>>続きを読む
愛おしそうにピーナツバターのついたスプーンを舐めて決して返さないブラピ最高です。
ヒロインのクレア・フォーラニも美しい、、
そしてなんと言ってもアンソニー・ホプキンス。彼の芝居の深みは何故こうも>>続きを読む
お洒落な始まり方と構図、テンポのいい展開とあまりにダイナミックなキャラクター。このなんとも言えないB級感が観ていて気持ちよい。
あれがビル・マーレイだと思わなかった。笑
ラストが思いのほかあっさり>>続きを読む
木下惠介作品これから観ます。
観たいと思いましたし、
観なきゃとも思いました。
最高にくだらないけど観るたび元気でるし
キャメロン・ディアスが「マスク」と同じくらい美しくて可愛い、、。
背を向けながら「君なしの人生は寂しすぎると思ったから」って言って部屋出てくシーンが好き。
湿気を纏った不気味さと緊張感が漂っているし登場人物それぞれに個性があって見応えがある。
独特な映像表現と耳に残る音楽がよりそれらを際立たせていて石井隆監督のセンスと熱量を感じる。
北野武が出てきた時>>続きを読む
足の爪先を自ら切り落として刑期を早め出所したという、とんでもない男が主人公。
そこにスリルを求めていた女がこれまたとんでもないスピードで意気投合して強盗を重ねていく。
情緒不安定で感情豊か、かつ大胆で>>続きを読む
太陽が爆発しても僕らは8分間何も知らない。
それが、光が地球に届くまでの時間。
8分間世界は変わらず明るく、太陽の熱を感じる。