りゅうしゅうさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

りゅうしゅう

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アキレスと亀(2008年製作の映画)

3.3

最後あそこまでいくなら、狂気で終わってもよかったのに。

北のカナリアたち(2012年製作の映画)

3.3

テンポが昔の映画という感じ。原案とはいえ元々の小説のイメージが全くないのはどうなのか。

奇跡(2011年製作の映画)

4.2

子役が自然体で良かった。まさか橋本環奈が出ていたとは。

のぼうの城(2012年製作の映画)

3.9

野村萬斎の主人公がハマっていた。少し大げさかなと思ったが、芸に裏打ちされているので嫌味がない。

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

3.9

スト−リ−展開が小気味良く面白いけど、あまりこういう手の作品が多くなると、伏線がわざとらしく見えて飽きるかも。

ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.3

コメディとして期待して観たけど、下ネタのアメリカンジョークはあまり笑えない。

ツナグ(2012年製作の映画)

3.9

俳優陣それぞれ熱演している。映画観てから小説読んだからだと思うが、ちゃんと原作の良い雰囲気も出ていたと思う。桐谷美玲のキャラだけちょっと浮いてたような。かわいいんだけど。

フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

4.3

野球映画として殿堂入りって感じだが、父と子の親子の絆の映画でもある。昔、父と一緒に野球観戦したことを思い出す。原作の小説もとても雰囲気が良かったので、その世界観はそのままだったと思う。
公開当時大学生
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スイートリトルライズ(2010年製作の映画)

3.2

おしゃれな物憂い映画だけど、要は単なる不倫の映画じゃないかな。

魔法使いの弟子(2010年製作の映画)

3.7

あまり期待しないで観たが、SFファンタジーとしてそれなりに面白かった。

神様のカルテ(2011年製作の映画)

3.3

基本感動路線なんだけど、所々わざとらしくて小説の原作の良さが消えてしまう。

ラストエンペラー(1987年製作の映画)

4.5

歴史的大作。時代に翻弄された一人の人生を通して、様々な思い、悲哀が胸に訴えてくる。

プラチナデータ(2013年製作の映画)

3.8

映画の雰囲気は良かったけど、最後の犯人像の背景が、もう少し丁寧に描かれていれば。

K-20 (TWENTY) 怪人二十面相・伝(2008年製作の映画)

3.3

怪人という題材の割になんかノスタルジックと思ったら3丁目の夕日の製作者だった。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.6

主役2人は迫真の演技で訴えてくるが、皆知ってる信長の数十年間を2時間強にまとめるのは流石に大友監督でも厳しい。ラブストーリーとしてまとめるなら、あともう一つくらい2人が仲睦まじくなるエピソードがあった>>続きを読む

ジャージー・ボーイズ(2014年製作の映画)

3.7

実話の重みがじわじわと後半に沁みてくる。曲も今でも歌い継がれて知っているものもあってスゴい。ただカメラ目線の演出はちょっと苦手。せっかく映画の世界に入り込んで観ていたのに、急にこっち向いて役者に話され>>続きを読む

スター・トレック(2009年製作の映画)

3.9

昔のスタートレックは観てないのだけれど面白かった。キャラ立ちスゴイ。シリーズを観ていたらもっと楽しめたのかな。
でももう懐かしい感じがしているのは、シリーズ物の雰囲気を残しているからか。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

今よりもっと人種差別がヒドかった時代。主人公2人が徐々に心を通わせていく過程が面白かった。
その人を知ろうとすることが、いろんな問題の解決の糸口になるような気がした。
 
2人でケンタッキーを食べる場
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わが母の記(2011年製作の映画)

3.9

子どもの頃の回想シ−ンは少ないのに、その頃の情景が自然と思い浮かんでくる。役者の演技力に賭けた演出がそうさせるのか。特に樹木希林の演技が素晴らしい。もはや演技と言えないそのままその人がいるよう。行間が>>続きを読む

コンフィデンスマンJP 英雄編(2022年製作の映画)

3.8

面白かったけど、劇中のボクちゃんみたいに最初から疑いすぎて疲れてしまった。
(どこから騙されてる、どこから騙されてる?って)
結局わかんないんだけど、江口洋介は毎回オチのようになってて、つい微笑ましく
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恋しくて(1987年製作の映画)

4.5

青春映画の金字塔。恋愛映画の三角関係物では最高峰。でも今となっては清々しい位の王道のスト−リ−かな。

漫才ギャング(2010年製作の映画)

3.9

時々ベタなセリフとカメラワークだったが、お笑い面白かった。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.3

お姫様の話だったけど、うちの子ども2人の男の子達と鑑賞。意外と面白かったようで良かった。歌にちょっと感動してしまった。
2人とも大きくなった今となっては懐かしい思い出だなぁ。

アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.6

前回の3部作で終わりでいいのに、と思ったけど。それぞれの登場人物を掘り下げていない。
最近のスパイダーマンも観てみると印象も変わるかな。

マイ・フェア・レディ(1964年製作の映画)

2.5

せっかくのオ−ドリーなのにちっともチャーミングじゃない。相手役もずっと上から目線だし。

ハート・ロッカー(2008年製作の映画)

3.7

地雷除去は作業ではなく戦争だ。 
こんな戦争とつながることが世界から少しでも無くなってほしい。

東京公園(2011年製作の映画)

3.3

作りは悪くないんだけど、スト−リ−展開がなんだかテンポ悪い。

プレステージ(2006年製作の映画)

4.0

昔TVでやっていたので何気なく観たが、意外と面白かった。種明かしを聞くとほんとに大したことはないんだけど。

RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ(2011年製作の映画)

3.7

映画の王道の展開。俳優陣がみんな上手い人起用で安定している。

藁の楯(2013年製作の映画)

3.7

クライムサスペンスとしては面白いけど、犯人像の深みはなかった。

僕の初恋をキミに捧ぐ(2009年製作の映画)

3.8

小さい頃の場面が出てくると、もうそれだけで親目線で泣いてしまいます。

ワンダーウーマン(2017年製作の映画)

3.6

主人公のガル・ガドットが美しい。美しさを活かしきる為に、スティ−ブともう少し深い仲にしてあげてもよかったなぁ、とも思う。
スト−リ−としては、敵の設定が脆弱なので、パッとしない。