りゅうしゅうさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

りゅうしゅう

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劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン(2020年製作の映画)

4.2

良かった。
ユリスの場面でどうしても我慢できず号泣。
全編を通しても何もかも美しい。雨音の描写や涙の一滴・海の色、ひとつひとつ丁寧で心洗われる。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.8

最高!今までのスラムダンクの思い入れが更に高まっていく。
昔からスラムダンク知ってて観ようかどうか迷っている人がいたら、是非観て下さい!
(音響のいい映画館で観るのがオススメ)
オ−プニングの歌と演出
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.8

こんなに原作と内容変えちゃっていいのかな。大事なタイトルのバトンの意味も少し違ってきちゃうのに。
小説と違うものとして受け止めればそれなりに楽しめたけど。
ドラマのオ−ルドルーキーにも出ていた子役の来
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風立ちぬ(2013年製作の映画)

3.5

ひとつひとつのシ−ンはいいんだけど、話のつなぎが突然過ぎる。

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

3.6

アカデミー賞取った、と分かってから観たから、期待が大きすぎた。まずまずの出来だと思うけど。

ちゃんと伝える(2009年製作の映画)

3.5

親子の感覚は伝わってきたけど、主人公が癌の治療をすぐしないことや父と釣りに行く場面はリアリティに欠けた。でもAKIRA熱演してる。演技上手いと思う。

舟を編む(2013年製作の映画)

4.5

長年の時を経て、という作業と、人との繋がり・関わりが描かれているのが良い。加藤剛がハマり役。

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

4.2

家族で鑑賞。話分かってるのにドラ泣きしてしまった。

るろうに剣心 京都大火編(2014年製作の映画)

4.3

漫画の雰囲気を壊さなさければ、もうそれだけで良しです。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.6

音楽はよかったと思う。スト−リ−についてはもうひと押しって感じ。なぜ竜は特別だったのか、なぜ破壊攻撃をして追われなければいけなかったのか、が描かれてないので、深まっていかない。

トップガン(1986年製作の映画)

4.5

とにかくカッコよかった。当時から30年以上経っているなんて不思議な感じ。2022年に続編が出てきたことでこの作品の価値も更に高まったと思う。

かぞくはじめました(2010年製作の映画)

3.8

赤ちゃんがかわいいので、それだけで良い映画です。

猿の惑星:創世記(ジェネシス)(2011年製作の映画)

3.8

ちょっと前の映像加工でもすごいのだけど、なかなか猿に感情移入できない。

フレフレ少女(2008年製作の映画)

3.3

ちょっと恥ずかしくなるくらいの中途半端コメディ。初々しいけど。

アナライズ・ミー(1999年製作の映画)

3.3

せっかくデニーロが出ているのに、相手役が弱い感じが(吹き替え版だったからか)。

セント・エルモス・ファイアー(1985年製作の映画)

4.6

青春映画の金字塔。当時の思いや悩みがあふれてくる。みんな若い!デミー厶ーアもこの頃は真っ直ぐな美しさがあった。

マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

3.4

せっかくの大ドンデン返しが、その後の説明弱くインパクトない。サスペンスか親子関係かどっちつかず。

ボックス!(2010年製作の映画)

3.5

こてこての演出で、いい話もスムーズに流れていかない感じ。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

4.3

結構良かった。子役も良し。シリーズものとして定着してほしい。(もうしてるか)

猿の惑星:新世紀(ライジング)(2014年製作の映画)

4.0

猿がどんどん人間化しているんだけど、やっぱり感情移入できない部分がある。

るろうに剣心 伝説の最期編(2014年製作の映画)

4.1

原作の雰囲気を大切にしているのだけど、最後の決戦は少し相手が強すぎ?

アイアンマン3(2013年製作の映画)

4.2

3作目もスケールアップしていて面白かった。アイアンマンがたくさん出てきた時は、日本の戦隊シリーズやガッチャマンを彷彿とする感じもあった。(ちょっと違うか)
登場人物も前回よりもさらに魅力的。

ブレードランナー(1982年製作の映画)

4.5

この世界観、初めて観た時はしびれた。ルトガー・ハウアー凄かった。

キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

2.5

ただ無人島へ行っただけ。何のスト−リ−も感じられない。

梟の城(1999年製作の映画)

2.4

これより昔の梟の城が面白かったので期待していたが、ガッカリ。カラーの現代版にした良さがない。テンポ悪く中途半端。

さよなら、クロ ~世界一幸せな犬の物語~(2003年製作の映画)

3.3

クロがかわいかったから星甘め。クロにとって学校に来てからの10年間が大事なのに、すぐ10年後の話になるなんて。

グレース・オブ・モナコ 公妃の切り札(2014年製作の映画)

3.5

お金持ちにはお金持ちの悩みがあるんだねぇ。意外と政治的駆け引き部分もあって面白い。

RED/レッド(2010年製作の映画)

3.5

大御所揃い踏みですごい。アクション映画としては面白かった。

はやぶさ/HAYABUSA(2011年製作の映画)

3.2

ドキュメンタリーの方が良かった。わざわざ映画にする必要があったのか。しかも映画会社3つ同じ題材で作ってたなんて、今となってはどれを観ていたか思い出せない。

ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.5

初めて観たのは、中学の体育館での鑑賞会。それから何度と観ているけれど、面白さは色褪せない。ルパンの優しさが随所に滲み出ている。

シャーロック・ホームズ シャドウ ゲーム(2011年製作の映画)

3.8

意外と面白かった。わざとらしい演出も、そういうもんだと思って観るといい。

THE LAST -NARUTO THE MOVIE-(2014年製作の映画)

2.5

原作を知っているファンから見れば、これはラストではないでしょうって感じ。宣伝文句にだまされた。

あしたのジョー(2010年製作の映画)

3.5

2時間の映画という短い時間の中でしかも実写版はちょっとさすがに難しいよと思っていたけど、意外とうまくまとまっていたと思う。