退屈はしなかったけど、悪い意味でダイバーシティを正当化し過ぎてて稲垣吾郎に同情してしまった。
作中だとガッキーとか”異常側”だけが我慢して苦しんでるように描いてるけど、稲垣とか”普通側”も多少は我慢>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
面白かったけど、素性が分かるのが少し早くてミステリーとしては若干微妙。
あと結局曽根崎は誰だったんってのと、死刑囚の血を継いで生まれた娘についてももう少し言及して欲しかった。
小説が原作だから仕方な>>続きを読む
「街の上で」と同じく凄く好きな雰囲気の映画だった。今泉作品個人的に当たり外れあるけど、これは当たり。(「ちひろさん」「愛がなんだ」は外れ)
途中少し明後日の方向の展開になりかけたけど、カラッとした終わ>>続きを読む
オリエント急行殺人事件同様そこそこ面白かった。古典的ミステリーをカジュアルに楽しめて満足。
リーマンショックの背景はうっすら分かってるつもりでいたけど、こんなことあったのは知らなかった。
シン・ゴジラほどの目新しさは無いけど、思ってたよりは良かった。
なんやかんやゴジラとの対決シーンは面白いし、最後もまあまあ感動しちゃった。
ただ、正直ご都合主義満載だし捻りもないし、効果音に騙されて>>続きを読む
中身が皆無、1期のキレの良さはどこに行った。腐女子はこれ観て喜ぶん?
ストーリーはシッチャカメッチャカで中身ゼロだけど、ドラマ好きだったから同窓会的雰囲気に浸れて懐かしい気持ちになれた。
このドラマのメインキャラ皆超出世したからスケジュール合わせるの大変だっただろうな。
意外と3時間半退屈せずに観れた。
(長時間に備えて久々にポップコーン買った)
家だったら寝てたかも。
題材的にもスコセッシらしい骨太な内容で、観終わった後の満足度が高い。
物語進むにつれてディカプ>>続きを読む
まさに今観るべき映画だね。事件当事者のユダヤ人のスピルバーグがこの映画撮ったってのが凄い。
話自体は良くある邦画で悪くはないが、無駄に役者だけ豪華で話の器に合ってなく、逆に話がとても浅はかなものに感じてしまった。
原作は未読だけど、こういう話は役者の格も落として、あっさりした作品に仕上げた方>>続きを読む
胸糞悪い、日本人の悪い部分を寄せ集めた事件だけど、知れて良かった。
クライマックスの事件シーンまで淡々と進むけど全然退屈しなかった。
ただ、登場人物が多くて若干とっ散らかっていたのが残念。
本題の事>>続きを読む
夏の終わりに丁度いい映画。舞台四国とかもっと田舎かと思ってたら神奈川なんかい。
「魔法にかけられて」的なフィクション×現実世界のコメディ映画かと思いきや、ジェンダーギャップをガッツリ描いてて思ってたよりも深い映画だった。
多少過激な主張もある気がするけど、メッセージとしては分かり>>続きを読む
ストーリーは謎展開だったけど、ピカチュウ可愛いしエンディングが格好良かった。
前作観たのは10年以上前だけど、序盤の再会した二人の噛み合わない会話を聞いて悲しくなった。終始もどかしいし、お互いアラサーなんだから、もっと自分に正直に生きて欲しかった。
ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツのコンビが最高。いつの間にか子供側ではなく親側の心境に共感する歳になってしまった。子供いないけど。
4人組おばあちゃんのロードムービー的な感じ。ザ・アメリカンコメディって感じで展開も読めてしまうけど、見てて元気が出る。老人になってもこんなパワフルに生きたい。
航空部の青春アニメってのは良かったけど、展開が色々急過ぎてついていけなかった。
根幹の宝くじのルールの穴はよく理解出来なかったけど、老夫婦達が欲望のためじゃなくて、皆のために金を荒稼ぎするのが面白かった。
大会の価値が世界的に確率されてるサッカーW杯とは違って色々な難しさがあるよね。
裏方スタッフ含めて話し合いながら選考や準備や試合を進めてて、良い意味で野球も他の仕事と変わらないんだなと感じた。
流し見だけど、話の展開的に放射線技師である必要性を感じなかった。