りゅうさんの映画レビュー・感想・評価

りゅう

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ゲームオーバー!(2018年製作の映画)

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視聴中止
ジャッカスのスティーヴォが出てきて驚く。

祟り蛇ナーク(2019年製作の映画)

4.5

期待値を大幅に超えてきた。

良い意味での安っぽさ、ダサいBGM、わざとらしい演出など、懐かしさを感じるが、もはや、ギャグとして面白い。
怖い部分もあるが、基本はコメディ。
怖さは「学校の怪談」レベル
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TITANE/チタン(2021年製作の映画)

2.5

不思議な話。

○キャラ
・主人公
事故の治療のために頭にチタンを埋め込まれた女性。ダンサー。殺人鬼。
車との間にできた子供?を身籠る。

・消防士
逃げた主人公を「自分の息子」だと思い込み?、共同生
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YESデー ~ダメって言っちゃダメな日~(2021年製作の映画)

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視聴中止
ジム・キャリーの「イエスマン」の後日談のような設定。

トムキャッツ 恋のハメハメ猛レース(2001年製作の映画)

2.5

主人公がナンパした図書館司書。
実家の部屋がSM用に改造されてるのが面白かった。

ミート・ザ・ペアレンツ3(2010年製作の映画)

2.5

前作ほどの痛快さはない。
前作の良さはダスティンホフマンの負債によるところが多かったのだ。

ミート・ザ・ペアレンツ2(2004年製作の映画)

3.3

前作を超える続編。
ベンスティラー側の家族のはちゃめちゃが良い。
(ダスティンホフマン)

ヒッピーで、サックスセラピスト。

ミート・ザ・ペアレンツ(2000年製作の映画)

2.5

結婚なんかするもんじゃないと考えさせられるような映画。
結婚が嫌というより、結婚による人間関係、親戚関係が嫌という人はいるだろうなと思う。

ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

3.3

何故か電車男のタイトルパロディになった不憫な作品。
内容自体はコメディで面白い映画。

ファイナル・ガールズ 惨劇のシナリオ(2015年製作の映画)

3.0

荒唐無稽なホラーコメディ。

こういうことをやるために、
ホラー映画のアルアル、メタネタ大盛り。

ホラー映画の世界に入り込むという設定にすることで、初めて成り立つストーリー。
これは大正解だと思う。

ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー(2023年製作の映画)

4.5

サカモト監督の「グリーンバレット」に引き続き、前作を超えてくる続編映画。

ストーリー、登場人物など前作のラストより格段と規模が縮小しているのにも関わらず、面白さやアクションの痛快さは前作を凌いでいる
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MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

3.5

爽やかな気持ちになる映画。

タイムループもの過去に何作か観たことあるが、それらのアルアルネタもありつつ、軽快なコメディになっている。

身内に嫌なキャラがいないのも、この映画をストレートなコメディに
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インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008年製作の映画)

2.5

宇宙人もの。
いままでは、一応「宗教」という括りはあるのだが。今作も宇宙人をまつる宗教と言えなくもないが、やはりイマイチな気もする。

アリに食われる場面は、残酷で怖く、
スピルバーグらしさがある。
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マーシャル博士の恐竜ランド(2009年製作の映画)

2.0

話はかなり荒唐無稽なSF。
映画のセンターオブジアースより荒唐無稽かもしれない。

ウェル・フェレルの吹き替えはイマイチ。
彼の面白さを殺すような吹き替え。
他の作品はもっと面白かった。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.0

スティーブン・キングの息子による、
「ショーシャンクの空に」の「It」風アレンジ。

Itピエロのような殺人鬼(人間)によって地下室に閉じ込められた少年が、黒電話によって、過去に殺人鬼に殺された子供た
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アフリカン・カンフー・ナチス(2020年製作の映画)

2.0

低予算映画なのは分かるが、もう少し工夫がほしかった。
何故かガーナの人は皆、関西弁(字幕も吹き替えも)。

ヒットラーが自らを「ガーナアーリア人」と名乗る場面は笑えた。

しかし、そこ以外は面白くなく
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ザ・スイッチ(2020年製作の映画)

3.3

女子高生と殺人鬼の魂が入れ替わる。
入れ替わりもの特有のアルアルネタ、から家族愛まで。

いけてない女子高生が殺人鬼に入れ替わってからファッションがイケイケになり、ジョックスたちからモテ始めるとは。
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グリーンバレット(2022年製作の映画)

4.0

前回の面白さを超えてくる続編。

○冒頭
殺し屋を目指す女子たちの自己紹介。
イマドキのステレオタイプ女子から、キャラ立ちまくりの女子まで、さまざまなタイプの女子を集める。
また、殺し屋合宿の主催者も
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シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

3.0

全体的に流れる荒唐無稽感は、庵野秀明のキューティーハニーを思い出した。
もっとやりたい放題でも良かったと思う。

ショッカーの目的である持続可能な幸福のための社会。
岡田斗司夫のガイナックス時代の回顧
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ハッピーフライト(2008年製作の映画)

3.0

お仕事コメディ。

ANAの協賛のためか、JALがない世界線。

ライトハウス(2019年製作の映画)

2.5

ベテラン灯台守のいる島へ、新人が仕事に来る。
嵐で島に閉じ込められ、
新人は幻覚を見始める。

○気になったシーン
ベテラン灯台守の生き埋め。 
これは凄い。顔に土をかけられながら喋り続けるとは。
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アオラレ(2020年製作の映画)

2.8

追ってくる犯人の内面が描かれるタイプのホラー。
スピルバーグの「激突」の逆と言える作品。 

犯人は離婚、薬物依存で爆発寸前、というかすでに元妻を殺した直後である。

正直、犯人の内面が描かれない方が
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ビースト(2022年製作の映画)

3.3

長回しが多く、それが怖さを引き立てる演出になっている。

ライオンに襲われた怪我の描写が生々しく痛々しい。
かなり映像が凝っていて、迫力、ライオンの怖さが凄い。

ライオンが来そうな場所をあえて見せて
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北朝鮮をロックした日 ライバッハ・デイ(2016年製作の映画)

3.5

ライバッハというバンドと、北朝鮮の持つミリタリズムが良い組み合わせ。

ライバッハの音楽に合わせ北朝鮮の街並みが映るシーンがカッコ良い。

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

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この映画を好きな人とは関わりたくない。
映画が嫌いというのを通りこし、「この映画を好きな人」のことが嫌いになるような作品。

スペシャルアクターズ(2019年製作の映画)

3.0

教祖の間抜けヅラが凄い。
演技だとは思うが、頭の足りなさが伝わってくる。
「黄龍の村」でも、村で祀ってた神は白痴であったことを思い出した。

あと、新興宗教の怖さや、集団パニックの怖さなどもキチンと描
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プラットフォーム(2019年製作の映画)

3.0

安部公房の小説の映画化と言われても納得できるくらいの設定。

意外と小難しくなく、ストレートなエンターテインメント、ミステリーである。

閉じ込められた男。
彼は本を持って建物に入ったが、
同じ階層の
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聖地X(2021年製作の映画)

3.5

予想外の展開とストーリー。
宣伝ではこの辺りをワザと「隠していた」と思う。少し勿体無いとも感じる。
コメディもセンス良く、緩い感じが心地よい。


しかし、ラストまでの展開はイマイチ。

ドッペルゲン
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