十分に発達した筋肉は、魔法と見分けがつかない。
※元ネタはアーサー・C・クラークの第3法則
「十分に発達した科学技術は、魔法と見分けがつかない」
◯優生思想
魔法の使えない人は生きる権利がない。
ナ>>続きを読む
◯樋口真嗣作品として
樋口真嗣の要素がたくさんの作品。
同時にエヴァとも共通点が多い。
実際の商品名(本作ではお菓子)をバンバン出す。「トップを狙え!」からの流れか。
少女が、謎のドラゴン飲み込>>続きを読む
原作の持つ不気味なまでに不穏な雰囲気は再現されている。
しかし、絵の持つ不気味さ、気持ち悪さ、怖さは再現されていない。
しかし、これは仕方ないところ。
漫画の絵を完全再現しているアニメは早々ない。
遠藤が利根川のチームに債権者の不可思議さを覚える話。
クズ債務者の声が萩原聖人なのは驚いた。
カイジ役の声優である。
また、遠藤も津田健次郎で無駄に良い声。
「外出」
大槻の外出先(起き上がる場所)>>続きを読む
白黒が良い味わい。
時間、予算が少ない関係だろうか、
背景の書き込みが少ない。
しかし、それが薄めの水墨画で描かれたような雰囲気を醸し出している。
幽霊画のようで不気味である。
流石の瀬下作品。
厨二病ワールド炸裂。
3D風アニメ。エロ、グロ、アクション。
キャラデザもなかなか面白い。
「坂本ですが」と同じ佐野さんによる漫画原作。
謎にスタイリッシュなアクション、シュールな絵面、ギャグ。
坂本を彷彿とさせる。
双子が自身のことを隠すというミステリーモノでもある。
3話
ヤン>>続きを読む
漫画では人のしに関する描写、お色気描写が結構ある。
そこら辺がアニメで再現されていないのは残念。
テンポ感に違和感。
アクションシーンで登場人物が思考しているときなどは、時間の進み方が遅くなる。>>続きを読む
14話
「キャスリンターナーの人形」
実際にあった声出しバービー人形を茶化しながらも、社会問題としてしっかりと消化した作品。FOXは共和党政権側、保守側だが、シンプソンズは反骨精神バリバリ。
バービ>>続きを読む
3DCGアニメ。
「アーヤと魔女」のときは、その質感が魅力に感じられたが、今作では安っぽく見える。
しかし、動きは良いと思う。
テレビアニメとしては、ヌルヌルとスムーズに動き、3Dらしさを感じる。>>続きを読む
最終話の南房テレビ。
館山の南房パラダイスがモデルの建物。
テープを局まで届けるのだが、
当時(2014)って、テープなのか?
監督は「げんしけん」の人。
なるほど、という感じ。
6話
唐突に「>>続きを読む
1話
ロボットが人類滅亡後の地球を探検する、ブラックコメディ
2話
巨大なカニに船を乗っ取られる、ホラー。
バイオハザードなど、ホラーゲームの雰囲気が色濃い作品。
おぉ、船のリーダーが、他の船員を殺>>続きを読む
ストーリーは原作通りで余計なアレンジがない。
絵の怖さは伊藤潤二の漫画に及ばない。
これは、元の絵が凄すぎるのもある。
アニメのレベルが低いのか、元の絵を忠実にアニメにすると規制に引っかかるのかは不>>続きを読む
10話
ラスベガス。結婚、トラ、マイクタイソン。
恐らく、ハングオーバーの元ネタ。
1話
バブルの就職売り手市場か。
ダメな新入社員もたくさんいただろうな。
この時に「使えない人材」が大量にいたので、そういう輩を教育するために、今でも残る「トンデモ敬語」「トンデモビジネスマナー」が誕>>続きを読む
ブラックジョーク満載。
背景にも細かいネタが散りばめられており、何回か見た方が楽しめそうだ。
壁とかの細かいキズが面白い。
他の兄では見たことない汚し描写。
2話
唐突なAKIRAのパロディ。>>続きを読む
17話
歯科医療の話。
原発のストライキの時に歌うリサの歌が最高。
○総評
どうしても、自宅の小さい画面で見てるので、迫力不足。
総集編で良いので、映画館で観たい。
アニメの第1話で視聴者を引き込むのは当然なのだとは思うが。
自分として、1番興奮したのが第1話だった>>続きを読む
11話のエンディング後のショートコメディ
「庵堂三兄弟の聖職」が元ネタ?
映画「少年と犬」は、食べることと女を抱くことしか頭にない少年と、頭の良い犬の冒険を描くディストピア映画である。
本作も影響を受けているのではないか。
何故ヤクザはデンジを「いつ餓死しても大丈夫な状態>>続きを読む
サイケデリックな色彩。
ロトスコープ?実写を取り込んだアニメ作画。
同じ人物が、場面によって見た目がコロコロ変わる。
クセが強いアニメだが、好み。
伊良部が、可愛い。
電気グルーブの担当する音楽も>>続きを読む
1話
第1話ということで、冒頭の情報量で世界観を説明。謎の塔の美しさにやられる。
SFチックな世界に引き込まれる。
女子高生がテロリスト?を次々と葬っていく。淡々としたナレーションと、殺人シーン>>続きを読む