こういうシーンが撮りたかったんだろうなの連続で疲れてしまった
ニューヨークのタイムズスクエア近くのAMCシアターで鑑賞。ハリー・ベイリーの天使のような歌声はアリエルにぴったり。散々レイシストから中傷されていたけど、彼女がアリエル役を得るのは必然だったと思う。上映>>続きを読む
フェミニズムとしては入門編の内容かもしれないけど、最初から最後まで徹頭徹尾ポップに面白く描かれていて感動した!公開前から色々あったけど、やはりグレタ・カーウィグ作品にハズレなしだね。
カップルで観に>>続きを読む
目を覆いたくなるシーンが最初から最後まで容赦なく続く。膨れ上がるチャーリーの苦しみに、私自身も飲み込まれていくかのようだった。なぜか感じる居心地の悪さから一瞬たりとも逃れられない、そんな作品だった。>>続きを読む
鑑賞途中からcolabo問題を思い出して頭から離れなくなった。女性支援を妨害し、ネットで異常なまでに女叩きに執着する男たち。中でもリーダー格の男が英雄視されている様を、蜘蛛殺し・サイードの姿に重ねずに>>続きを読む
アツいな〜。憂鬱な日曜の夜にみたら少しは精神的に楽になるんじゃないでしょうか。
スニーカーには全く詳しくないけど、コンバースがシェア1位だったというのは意外だった。ナイキが最もかっこいいと思ってる自分>>続きを読む
バビロン→フェイブルマンズを観たことでハリウッド黄金時代の西部劇に対する関心が高まった。駅馬車、観てみたい。
ベニーは憎めないキャラクターで、子供にとっては凄くイヤ〜な感じが、まさにセス・ローゲンにハ>>続きを読む
オリヴィア・コールマンの凄み。スティーヴンに全てを打ち明けた夜の鬼気迫る演技が圧巻。
中年女の夢と孤独...自分の未来のいくつかある分岐の一つがこれかもしれないと思いながら観た。
共感性羞恥を煽られる>>続きを読む
キャラクターがなぜそう考えるに至ったかの説明が薄い気がした。ひのでもムゲも、結局私はこう思いました!って最後全部自分の口で説明させてるのは正解なのだろうか。
無限に存在する”あったはずの理想の人生”に挫けそうになるも、家族の愛を再認識したことで、それでも今の人生を愛するという選択に終結していく流れが美しい。誰にとっても無関係では無いストーリーだからこそ、こ>>続きを読む
今年公開映画のパンフレットデザインでNo.1なんじゃないでしょうか。(いやここ数年でも1番かも)ここまで気合い入ってるとコレクションしがいがある。
映画でこんなにも糞、尿、ペニスを見たのは初めて。あらゆる作品で(映画、ドラマ、絵画...)いつも女ばかりヌードにさせられている現象に不満を抱いていたので、男もガンガン露出しているという点において評価さ>>続きを読む
どんなに滑稽に見えても、その人の生きる支えとなっている物を馬鹿にしちゃいけない、という至極当たり前だけど、忘れがちな学びがあった。
もう一度観ろと言われたらキツいけど、秀逸な作品だった。ロバも犬も可>>続きを読む