かぴばらさんさんの映画レビュー・感想・評価

かぴばらさん

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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.9

歌、素敵でした。

終わった瞬間、何を伝えたかったんだろうと悩みましたが、私個人としては、
「人は誰かのために、強くなれたり、変われたりするものである」
ということなのかなあと思いました。

また、母
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グリーンブック(2018年製作の映画)

4.2

これが実際にあった話で、ほんの50年くらい前に当たり前に起こっていたのかと思うと、ぞっとしました。

自分自身も"黒人差別があった(今もまだゼロではない)"という事実は知っていても、実際どんなことを受
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約束のネバーランド(2020年製作の映画)

3.5

んー私には少し良さが分からなかったなあ。笑
原作を見ていないからかもしれません。


ツッコミたくなるところが沢山あったのと
どうせ脱獄できるだろうという予想ができてしまう設定と
一部の方の演技力が気
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映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

4.1

感動した。

星を見たことのない人が、星を求めて動いて、星を見れて感動するという
ありきたりというか少しベタな設定なのに
(すみません笑)
感動するとは思わなかったです。笑

自分の考えを自由に表現す
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きっと、またあえる(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

笑える良い映画だった。
インドでは、学歴社会で競争が激しくて、思い悩む子供が多いのだろうかと考えさせられる映画でした。

ただ、大学受験を失敗した息子に
大学で出会った友達と一緒に過ごす楽しい日々を話
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十二単衣を着た悪魔(2020年製作の映画)

3.5

歴史の勉強にもなったし笑、私たちは認識していない人々の考えとか思いとかあったのだろうなあと思わせられる映画でした。

ただ、展開が早かったなあという印象です…。
少しずつ生活に慣れていく姿や愛情が芽生
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記憶にございません!(2019年製作の映画)

3.9

面白かった!笑えた映画でした☺︎
政治のことはよくわからないけど。

政治を一から勉強し直す姿
ひと勉強してから帰ると言う姿
が好きでした。

記者会見で謝罪のシーンがあったけど、
人って、嫌な気持ち
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

煉獄さんのファンになる、号泣すると言われた映画。
そこまで…と思っていたけど、結局終わりは一筋の涙が流れてました。笑

煉獄さんとお母さんとのやりとりが
とても心に残った。

「生まれついて多くの才に
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今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.8

映画の設定に入り込めなかったのですが、

どんな映画にも良いところがあるというセリフは本当にその通りだなあと思ったのと、

触れてしまわないように、
でも、相手を感じていたいっていう感じがでてる
ハン
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.4

とても良い映画だった。

主人公のオギーだけにスポットがあてられてる映画かと思っていたが、その視点だけでなくて、
お姉ちゃんやお姉ちゃんの友達、オギーの友達からの視点があって、それぞれの生活と想いと考
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デザート・フラワー(2009年製作の映画)

4.0

FGMっていう単語すら聞いたことがなく、
初めて知る内容であることもあり、
とてもショッキングでした。

日本ではありえないようなことが、
ソマリアという国や他の国では当たり前のように、行われてる恐ろ
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クリーピー 偽りの隣人(2016年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ただひたすら怖かった。
終わり方もちょっと悲しくてなんとも言えない感じだった。
ストーリーは面白いんだけど、スッキリはせず、ずーん。って感じでした。。。

未解決事件と同一人物っていうのはよく分かった
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

あんまりちゃんと入り込めなかったけど
印象的だったのは

校長先生に無理やり化粧落とされたシーンと
そんな酷いことする人がいようとも
自分の人生においては歌詞の材料になるだけだ
と思う、その考え方。
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シェフ 三ツ星フードトラック始めました(2014年製作の映画)

4.2

美味しい料理ってやっぱいいなって思える映画。

あとは、やっぱり自分の思うことやりたいことをまっすぐやれることって、凄く楽しくて生き生きとした表情に変わるなあって思った。
仕事って楽しくていいのか…っ
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七つの会議(2018年製作の映画)

3.9

半沢直樹メンバーだった笑

ノルマと言ったら嫌なイメージあるけど、目標に対して愚直に頑張るのは大事なことだとは思う。

だけど、
それを目的にして生きるにはとてもじゃないけど苦しすぎるなあと。そんなふ
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9人の翻訳家 囚われたベストセラー(2019年製作の映画)

3.8

そういうことだったのかと最後は思えた。

本…というか物語やストーリーを生み出すというのはやはり才能だなあ。
それが自分だけのもの、自分だけの価値にしたいという思いと世の中の人にも知って欲しい思いと、
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

個人的にはちょっと怖すぎて見れないシーンが少しありましたけど|ω・`)。

印象に残ったのが、主人公が不器用ながらも自分の考えを表現していくにつれて
"他人に影響を与えている"という感覚が
喜びという
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はじまりのうた(2013年製作の映画)

4.3

最初のギター1本の曲から
アレンジがされてく瞬間、鳥肌がたった

音楽は魔法だ。
平凡な日々が意味のあるものに変わる。
という言葉が響いた。
全く同感

思い出も感情もその曲に刻み込まれるんだから、音
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.4

ハンカチは人に貸すために持っておく
素敵な考え方だと思った。

私は世間一般からすると若者で、
正直、ご高齢の方に対して
-新しいものが嫌いで頑固
-若者を一纏めにして批判してくる
みたいなイメージを
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.1

すごく笑えて面白いし前向きになれる。

どんな環境であろうとも
自分の行動次第でいくらでも変えられる
ということを強く感じた。

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.2

ちょっと怖かったけど
愛おしい人を幸せにしたいと考え抜いた結果が
自分と出会わないこと、という切なさが最後にきた映画だった。

他人の不幸の上に成り立ってる自分の幸せ
自分の不幸の上に成り立ってる他人
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.8

南極での本来の活動の裏にある、生きていく上でかかせない「日々の料理」。
それはもちろんメインじゃない。
「食べるために南極にきたんじゃない」っていうセリフがそのものを語ってる。

だけど、それにこだわ
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.0

映画を見て感じたことは「世界平和」「過ちを認める難しさ」「暗闇に陥った時には正しいことを1つ1つやること」

自分たちの犯した過ちを素直に認めるということは難しいなあと。でもそれを乗り越えて、本当に正
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