ちかちかさんの映画レビュー・感想・評価

ちかちか

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聖☆おにいさん(2013年製作の映画)

3.2

原作より内容が詰まってなくて見やすいけれど、原作のほうが好き。漫画は音楽が一切存在しない静けさの中で生まれるシュールさがあるけれど、映画では背景に流れる音楽が気になり、また漫画のように自分のペースで見>>続きを読む

思い出のマーニー(2014年製作の映画)

3.7

CMで重要なシーンを出しすぎていたんじゃないかなと思ったw

マレフィセント(2014年製作の映画)

4.2

期待以上だった!上映時間は短いけれどさっぱりまとまっている。アンジェリーナ・ジョリーの、きらびやかではないダークな格好でも溢れる美しさは見事。原作とは異なり、カラスもいい役回りだった。

アナと雪の女王(2013年製作の映画)

4.0

字幕での観賞。やっぱり音楽が良かった!愛にもいろんな形があるよね。

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年製作の映画)

3.7

前評判が気になっていざ見てみたものの、思ってたほど、ではなかった。けれどマーベル作品と音楽の融合は新鮮だった。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.9

まさか、ここまで金とドラッグとセックス、そして狂気にまみれた作品とは思わなかった(笑)
針が振りきれたようなディカプリオの役作りは見事。構成も独特、人生転落の様も悲劇的に描かれていないのが印象的。3時
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25年目のキス(1999年製作の映画)

3.4

王道ストーリーで面白味に欠ける。目も当てられないだめだめっぷりを見事に演じるドリュー・バリモアは見事w先生がかっこよかった。

カルテット!人生のオペラハウス(2012年製作の映画)

3.4

物語の展開は終始緩やかで若干飽きがくるが、音楽に彩られた日々に憧れ、心豊かな人生は年を重ねても送ることができるのだなーと若者なりに感じた。
音楽史に残る音楽家たちばかりで、知識のないことが悔やまれた。
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オブリビオン(2013年製作の映画)

4.0

トム・クルーズがいっぱい、はくどいので勘弁w
想像以上に話が作り込まれており予想外の展開もよかったが、終盤はSPACE BATTLE SHIPヤマトと展開被りまくりwでがっかり、尻すぼみ。

最後の恋のはじめ方(2005年製作の映画)

3.7

主人公たちだけでなく、セレブな女性が素直に恋に落ちていく様も愛らしかった。最後のダンスシーンは要らないなw

風立ちぬ(2013年製作の映画)

4.0

飛行機に対する情熱は感情移入はできなかったがひしと伝わり、何よりも二人の1日1日を懸命に生きる深い、深い愛に終始胸を締め付けられた。これが愛なんだなぁ。ユーミンの曲は主題歌として見事に合致していた。瀧>>続きを読む

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.9

激しいアクションは、若干飽きはくるが迫力満点。
予想もつかぬ真犯人に驚き、ラストの旗のシーンは胸にくるものがあった。大統領役はなかなかのハマり役!

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

4.0

久々に見てみたら、ドリーの声優さんがはまり役!どこか憎めない抜けてる愛らしさを台詞のみでよく表現している。

アメリカン・スウィートハート(2001年製作の映画)

4.4

ジョン・キューザックの気持ちの切り替えが唐突すぎてとまどったw
キャサリン・ゼタ・ジョーンズの我儘っぷりは秀逸..!

耳をすませば(1995年製作の映画)

5.0

ムーンを追いかけていくシーンがたまらなく高揚感を感じる。初めて見た時のラストの台詞には、本当に驚いた記憶があるw
仕掛け時計のシーンの曲が幻想的で◎

メン・イン・ブラック2(2002年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

シリーズ物にしては、2でもなかなかの面白さ。ザルタ星人の姫様が泣くから雨が降る、というのはロマンティック..!パグは音楽に合わせて吠える姿は愛らしいが見せ場が非常に少なく、作中に必要なキャストとは言え>>続きを読む

アンコール!!(2012年製作の映画)

4.8

結論から。皆に映画館で見て欲しい!久々に見に行ってよかったと思った。 生涯何度も見るであろう一作品に決定w アーサーの不器用さ、妻への深い愛、踏み出す勇気。その全ての姿がたまらなく愛おしく>>続きを読む

塔の上のラプンツェル(2010年製作の映画)

4.5

素直に面白かった。灯籠を空に浮かべるシーンは鳥肌物、見ていて涙が流れる。音楽もいい!ブルネットのラプンツェルは、本人とわかっていても見た目別人みたいだ。

第9地区(2009年製作の映画)

3.3

ガチSFと匂わせて、いざ見ると人間、宇宙人、そして人間と宇宙人の境目というそれぞれの立場に置かれた者たちの物語があり、哀愁漂うやや異質な作品。

バグズ・ライフ(1998年製作の映画)

3.5

映画館で見た。エンドロールで寝てたらそのまま2回目の鑑賞に突入したというまさかの思い出wそんなことがあり得る時代だったのかなw

ジャイアント・ピーチ(1996年製作の映画)

5.0

大好き!桃の香りがしてきそうwサイの形の雲もやけに怖く思ったものだ。なんでか見た当初、フライドポテトの食べカスが美味しそうにみえた..

猫の恩返し(2002年製作の映画)

3.8

悪役っちゅう悪役もいないぶん、話に盛り上がりもないけれど気軽に楽しめる作品。ナトルが絶妙に可愛い!

のだめカンタービレ 最終楽章 前編(2009年製作の映画)

3.8

ここまで見事にのだめを演じ切れるのは上野樹里以外にいないと思う。原作の魅力が増した感じ。彼女をより好きになった。

ジョージアの日記/ゆーうつでキラキラな毎日(2008年製作の映画)

4.5

この時のアーロン・ジョンソンが衝撃的にかっこよかったぶん、他作品や現在を知って驚き。髪型と髭、服装で変わるものですね..爽やかが一番だよ←

恋する宇宙(2009年製作の映画)

4.2

いつも、2人は無事くっついて幸せになりましたーっていう王道ラブコメばかり好んで見てしまう私には、良い意味で想定外、刺激になった。邦題、宇宙に触れる点はわかるが意味不明。

ハムナプトラ 失われた砂漠の都(1999年製作の映画)

4.1

敵も含め全ての俳優陣のキャラクターが立っていて良い。1が一番見応えある。

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