あんこ星人さんの映画レビュー・感想・評価

あんこ星人

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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.0

久しぶりの西部劇、懐かしい反面単調に感じてしまう。が、豪華キャスティングのおかげで133分乗り切れた。デンゼル・ワシントンとボーグが相対する時、イコライザーオマージュで雨降らせて欲しかった。

ベガスの恋に勝つルール(2008年製作の映画)

3.4

キャメロン最高!超絶可愛い!復帰してくれないかなあ。

クロッシング(2009年製作の映画)

3.0

日本は銃社会ではないので分からないが、アメリカそれもブルックリンで警官をするプレッシャーは相当なものと思われる。魂を削り誘惑にも負けず職務にあたる警官たちの最後があれでは悲しすぎる。ハラハラ場面の音楽>>続きを読む

プラスティック(2014年製作の映画)

2.8

好物の実話に基づく作品。101分楽しく観れたが、冷静に考えれば登場人物全員間抜け(警察すら間抜け)かなり脚色されているのでは?と思う。悪役達だけでも、もう少し怖さがあれば違ったのではと残念に思う。

プラトーン(1986年製作の映画)

3.5

やはりベトナム戦争物ではこれが一番ピンとくる。チャーリー・シーンの、新兵の頃は色白で初々しく、ラストの頃は狂気を孕んだ演技が素晴らしかった。撮影も屋外は屋外で、セットはセットで大変だっただろうなあと思>>続きを読む

地獄の黙示録 ファイナル・カット(2019年製作の映画)

1.5

いや全くわからん、時間を返してくれ。セットのスケールは大きいし、撮影も大変であったと思う。戦争の悲惨さを伝えるなら、プラトーンのほうが個人的には合っていると思った。

プリズン・エスケープ 脱出への10の鍵(2020年製作の映画)

3.0

大好物の実話ものではあるが少し物足らない。【困難な脱出】にフォーカスしていると思われるが、刑務所ものにはつきものの暴力、レイプ、差別等はほぼなく過酷な投獄生活感が薄い。アパルトヘイトについても、もう少>>続きを読む

デビル(1997年製作の映画)

3.0

若き日のブラピが美しい、美しすぎる。唯一の短いラブシーンも切なくてキュンキュンする。ハリソン・フォードの正しい人良い人具合も合っていた。意図的なのかもしれないが音楽センスが古く感じた。このシーンで何故>>続きを読む

マー ―サイコパスの狂気の地下室―(2019年製作の映画)

2.5

ミザリーみたいで怖かった。多分アン・スーは最近あの街に越して来たと思われるが、何年もいてずっと恨み続けてる風にもとれる。そのへんもう少し詳しい描写が欲しかった。主人公の女の子はアン・ハサウェイみたいで>>続きを読む

ザ・フォーリナー/復讐者(2017年製作の映画)

3.5

失礼ながら、ジャッキーがこんなに演技が上手いと知らなかった。セリフが少なく捨てられた子犬みたいな表情だけで演じきっている。ストーリー展開も良く114分あっという間だった。もちろんジャッキーのアクション>>続きを読む

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

2.0

インド映画は合わない。最後のダンス、それがインド映画なのさ!と言われたら何も言えないが、台無し感満載にしか受け取れない。ただラティカが美しいことには間違いない。

ファーザー(2020年製作の映画)

2.0

観てる側にも認知症患者の世界を・・・という演出なのは分かるが、デジャヴの繰り返しとあのクラッシック音楽で、何度も寝そうになった。アンソニー・ホプキンスの演技は素晴らしかった。

エンドレス 繰り返される悪夢(2017年製作の映画)

4.0

面白かった!25分位で戦線離脱しそうになりますが、そこからまた盛り上がってきます。予測不能の脚本に、ストーリーに合った俳優さん、90分でテンポよく終わるのも良い。カメレオン俳優ユ・ジェミョンの好演が光>>続きを読む

コインロッカー(2015年製作の映画)

2.0

レビューの低さが逆に好奇心を掻き立てる。あまり見かけない俳優さんばっかりで面白くはない。が間抜けすぎる悪党やクズ旦那が笑えたり、気弱そうで可憐な奥さんのキレ方がすごくて、最後まで観てしまった。

ピエロがお前を嘲笑う(2014年製作の映画)

2.0

中盤で寝てしまった。レビューを観て再度録画で観たが合わなかった。ハッカーの若者という割にはトシ食ってるよね?『人は見たいように見る』でどんでんの種明かし予想ついたのでは?あまりないドイツ語の映画を観れ>>続きを読む

21ブリッジ(2019年製作の映画)

4.0

チャドウィク・ボーズマンがカッコ良すぎる!実は‥的なストーリーも面白いし、ロケが多く(どうやって撮ったの?)ニューヨークの夜がよくわかる。音楽も効果的でハラハラ感を高めてる。何回も観てしまう。

ジェームス・ブラウン 最高の魂を持つ男(2014年製作の映画)

3.5

チャドウィク・ボーズマンの好演が光る!この人にしか演じられない。現在と過去が上手く織り交ぜられていたり、ライブ映像を取り入れたり、演出が上手いと思った。

ハード・ナイト・フォーリング(2019年製作の映画)

1.5

俺が救い出す!という割には、スローモーション級にモッサリしてる。いつのまに妻は捕まってるし。そもそも最初に一網打尽できたよね?アクションより家族愛に焦点をあてたほうが良かったのではと思う。

プリズン・ランペイジ(2017年製作の映画)

2.0

『実話をもとにした作品は間違いない』を見事に覆された。そもそも、なぜこの話が映画になったのか不思議である。

愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)

2.0

若き日の二大スターは絵になるし、アフリカの風景は美しかった。人種差別という概念のない時代の話なのだが、今観ると人権問題的にどーなんだかなあ‥あまり良い気はしなかった。名作ということで期待しすぎた。

江南ブルース(2015年製作の映画)

2.5

長いし、登場人物多すぎて混乱。墓地の闘いのシーンは、赤土の泥でさぞかし足を取られ大変だったのだろう。シーン毎に天気が晴れたり曇ったりし時間がかかった感が掴めた。

操作された都市(2017年製作の映画)

4.0

劇場で観たかった!ハリウッド級のスケールのでかさと音楽で、126分あっという間だった。アクションあり、カーチェイスあり、コメディあり。脇を固めるアジョシ達がまた、たまらん。スカッと楽しめる映画でした。

密偵(2016年製作の映画)

4.2

出演者全員好きですが、橋本は日本人をキャスティングして欲しかった。(松重豊さんあたりで)音楽とか音が、すごく場面を盛り上げてくれていると思う。特にボレロのところは鳥肌ものです。その時のソン・ガンホの表>>続きを読む

仮面殺人会(2017年製作の映画)

1.0

いかに安く短く作るかトライしたのだろうか?全てが中途半端で残念。

ソルト(2010年製作の映画)

3.0

誰がどこのスパイなの?ハラハラドキドキ系、展開の仕方も良く楽しめた。アンジーのアクションは素晴らしいが、唇がどうにも気になって集中できなかった。

暗殺(2015年製作の映画)

3.8

139分確かに長い。が、この内容だとこれくらいは必要であり、そこまで長さは感じなかった。ハワイ・ピストルは白頭山の人、サンオクはシグナルの人で、良い役やってるねーと楽しめた。日本語はおかしい(わざと?>>続きを読む

心の旅(1991年製作の映画)

3.0

ストーリーは良いし、おどおどしたハリソン・フォードの演技力が光る。犬の存在も効果的。カットされているのか?復帰するまでが早く感じたので、リハ中に挫折したとか、時間がかかったという (何年か経過している>>続きを読む

スピード2(1997年製作の映画)

3.0

サンドラ目当て。キアヌはいないが、スケールは大きいし、ポセイドン・アドベンチャーぽいところもあるので楽しめた。

ワイルド・スピード/スーパーコンボ(2019年製作の映画)

3.8

この2人が同じ映画に出てるというだけでチェゴ!最高!いつかマブリーをゲストに迎え、韓国ロケも入れた作品をお願いしたい。ツッコミどころは多々あるが、ひとつだけ言いたい。妹はいつマニキュアを塗ったのか?

ラスト・クリスマス(2019年製作の映画)

3.8

期待以上。いい加減でルーズな主人公、でもどこか憎めない。音楽メインで観ていると、実は‥で感動号泣です。音楽はもちろん俳優さん達もチャーミングな方ばかりで観て良かった。暑い夏に雪景色を見るのもオツだと思>>続きを読む

サンドラの小さな家(2020年製作の映画)

3.0

公営住宅は空かない、空いてもろくでもない。じゃセルフビルドで!というサンドラの心意気は買います。が、何一つ知識もなく、ほぼエイドに丸投げ的に見えました。もう少し、建築の勉強する所や、書類申請で悪戦苦闘>>続きを読む

リーサル・コネクション(2019年製作の映画)

3.0

初モンゴル映画、題名で損してると思う。アクション、カーチェイス、コメディありで韓国映画に近い雰囲気。警官、カザフマフィア、FBI、この三人が非常にチャーミング(警官はマブリーぽい、マフィアも韓国俳優ぽ>>続きを読む

ひまわり(1970年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

陽気なイタリアというお国柄のせいなのか?兵役逃れで仮病を使ったり、また使った割には即バレするし、オムレツを窓から捨てたり、アントニオが駅で知り合った女性について行ったりと、あまり感情移入できなかった。>>続きを読む

シティーコップ 余命30日?!のヒーロー(2020年製作の映画)

2.5

90分の割には、たくさんのネタが盛り込まれ、テンポよくまとめられていると思う。バカバカしくて大笑いするところもあり、行き過ぎで呆れるとこもありな感じです。ハリネズミが1番笑った。

マイアミ・バイス(2006年製作の映画)

1.0

長い長するし、役者が全員ビミョーに残念。どうしてもドラマと比較するので、違和感を感じ話に没頭できなかった。

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