Jimaさんの映画レビュー・感想・評価

Jima

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新解釈・三國志(2020年製作の映画)

3.0

 三国志をあんまり知らずに観てるから…知ってたらもっと解釈が変わるかも笑
 観るぞって思わなくて観られる映画。監督もキャストもみんな好き!

ずっと独身でいるつもり?(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

「魔が出しただけ。」
「ありがたいお言葉、ありがとうございます。」
「けど、うっせーよ。」
「そんなこと私が1番考えてる。」

ホントそれ笑
自立した人間の人生に対して、ずけずけと自分の価値観を押し付
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浅草キッド(2021年製作の映画)

4.5

 胸が締め付けられる。
 でも、最高。
 切ない。
 でも、うらやましい。
 残酷。
 でも、かっこいい。
 2人にしかわからない、2人だけの師弟関係。かっこよくて震えた…。監督劇団ひとり。それもまた
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SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

4.1

 学生の時の思い出って本当に輝いている!いつまでも。
 何であんな笑ってたんだろう。何であんなどうでもいいことに悩んだり憤慨したり、一生懸命になってたんだろう。
 今でも時々、当時の音楽やニュースでタ
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コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

 ホント、ダー子が可愛くて愛情深くてホント好き❣️プリセス編も良い。誰もがなりたいものになれる!

鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.0

 リラックスして観られる映画。香川照之さんに堺雅人さん、広末涼子さんに荒川良々さんと安定のキャストが更にいい!
 ハプニングからはじまったストーリー。全く性格の違うコンドウと桜井なのに、2人とも大切な
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ザ・ハッスル(2019年製作の映画)

3.5

 アン・ハサウェイがやっぱりかわいい。
 気軽に観られる映画。よい。

劇場版 おいしい給食 Final Battle(2020年製作の映画)

4.6

 ホントおもしろかった。
 現代人にとって給食の価値が下がっている今、全校で観たい映画。安心して食べられることの幸せ、歴史と多くの人の想いの結晶が給食。それをみんなで準備して、食べて、片付けるから価値
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かもめ食堂(2005年製作の映画)

3.0

 優しく強く、自然体で人間らしく生きる女性たちの姿に惹きつけられた。
 コーヒーとシナモンロール、おにぎりも食べたいなあ。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.0

 ただ愛して欲しかった。抱きしめて欲しかった。誰にも理解してもらえない、認めてもらえないと悟った男が生きるために行き着いた姿。
 ホアキン•フェニックスが素晴らし過ぎた。

ロマンスドール(2019年製作の映画)

4.0

 高橋一生と蒼井優の演技に感動。
 何気ない夫婦の中の何気ない欲求。でもそれって互いを好きでないと、愛してないと成立しない欲求。…表現。不器用だけど素敵でウソのない夫婦の形に感動もした。
「すけべで、
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.5

 個人的に好きな映画。
 パリってすごく憧れる。フランス語も美しい。でもちょっとレベルの高い街って感じで、ハードルが高い。
 多くの偉人や国民が唯一無二の文化を作りあげ、今も守り洗練されていっている。
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グリーンブック(2018年製作の映画)

5.0

 黒人差別が色濃く残る1960年代。ピアニストのドクと、運転手のトニーとのアメリカ南部の演奏会の旅が始まった。
「黒人でもない。白人でもない。男でもない自分はいったい何なんだ。」という台詞が胸に刺さっ
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海月姫(2014年製作の映画)

4.0

 同僚に薦められて鑑賞。
 初めは馴染めない雰囲気の映画だったけど、どんどん引き込まれて、ファッションショーのシーンでは既に美しさと可愛さとで感動してウルウル。
 じんわりあったかくなる作品✨

完璧な他人(2018年製作の映画)

3.5

 なんだか、秘密がぜーんぶばれた後の方が、みんなふっきれたような気がする。確かに、公的な生活、私的な生活、秘密の生活があるけれど、自分を欺いて生活するのは苦しすぎる。
 個人的には、ゲームが現実でも良
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エイプリルフールズ(2015年製作の映画)

3.5

 誰もが抱える悩み、苦しみ、孤独、逃げ出したい現実をウソとユーモアで切り抜ける。これが1番いい方法だと感じた、映画の終わり。

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.2

 子どもの時の自信を失わないで!
 年を重ねるごとに、周りと自分を比較して勝手に悲劇のヒロインになる。そういう事って多々ある。でも、やっぱり幸福のヒロインであるべき。
 自分を愛して大切にしないと、誰
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冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

4.5

 高校生だったかな…大学生だったかな、初めてレッドとブルーの原作の小説を読んで、感動して。この映画を観て、感動して。こんなに愛し合える相手に出逢いたいと…願った学生時代。
 30代になって、もう一度観
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愛を読むひと(2008年製作の映画)

4.5

 切なくて、切なくて、苦しくて仕方のない気持ち。時代に翻弄され、愛なのか逃げなのか救いなのか…分からなくなる。でも、確かに求め合った。
 文盲…苦しい。文字を奪われて、人格を奪われ、幸せを奪われて、人
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人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.0

 たしかに、3人の女性の存在がそれぞれに表現されていた。個人的には妻の支え方、愛し方に脱帽。
 映像は、好き。蜷川ワールド、好き。

あん(2015年製作の映画)

4.0

 樹木希林の演技に、勝手に涙が溢れてきた…。ハンセン病回復者に対する差別。静かに胸にささる、悔しさと苦しさと憤りと…。
何者でもなくても、生きる価値がある。皆、生きる価値がある。

清須会議(2013年製作の映画)

3.5

 豊臣秀吉は賢い人物だったことを実感。1つの会議で世が変わる…そういった歴史的瞬間というのが世の中では粛々と行われているんだろう。
 世を変えるのには、熱い心に冷たい頭。やはり、世を収めるだけの人物が
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バッド・ジーニアス 危険な天才たち(2017年製作の映画)

3.6

 もう、ハラハラドキドキ…やっぱり悪いことはするもんじゃない!

翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.5

 いやー、何か軽ーいけど、深ーい。そして、笑える。
 そして、GACKTが色気ありすぎ!
 関東圏のことが、勉強になった。

殿、利息でござる!(2016年製作の映画)

4.5

 自分の中に、欠けていたものに気付かされた。「慎む」「見返りを求めず」「人のために」は、日本人の美徳としてきた事。
 そうやって、日本を守り発展させてきた人々に学び、生きたいと思う。
 知恵とお金と心
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パリ、嘘つきな恋(2018年製作の映画)

4.1

 どんどんと、違和感なく惹かれていく様が素敵だった…
 でも、フロランスみたいな女性。惹かれるでしょ。あの笑顔にやられる。
 最高だった。

映画 えんとつ町のプペル(2020年製作の映画)

4.0

 「下を見るからこわいんだ。上を見るんだ。」
 絵と音楽、強いメッセージ、最初から最後まで愛情込めて作られた作品だということが、バンバン伝わってきた。
 絵本を読んで、ゴミ人間読んで、絶対映画館で映画
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.5

 アンハサウェイがどんどんきれいになっていく。最強すぎる。憧れる。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

5.0

 最初から最後まで、勝手に身体が動いてしまうほど素晴らしいミュージカル映画。
 人種差別や容姿、体型についての差別に対してもも、ダンスと歌に乗せてメッセージを送り続けてくる。
 芸術と愛の輝きを邪魔で
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最高の人生の見つけ方(2019年製作の映画)

3.2

 アメリカ版 最高の人生の見つけ方 と、展開は一緒。だけど、桜の花の美しさ、最後のお金の使い方。よかった。
 原作?同様、秘書の役所とキャスティングが良かった。

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

 女優さんや俳優さんが素敵だったので、落ち着いて観ることができました💮

コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.5

 うーん、おもしろかったー♪
 騙し合いの騙し合いの騙し合い笑
 なんか、幸せになった。ありがとう。

ザ・コール(2020年製作の映画)

4.0

 その名の通り、The call.
 こういう系、苦手なのに、友達に薦められて見だしたら、最後まで観ないとスッキリしないし…でも、ハラハラして怖いし…。
 でも、結果、おもしろかった。はー観終わること
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