こんなに丁寧に誠実に作られている映画が、たくさんの場所で上映されているということが本当に嬉しい。
山添くんが少しずつ弱さと向き合って柔らかくなっていくのが良かった。どうにもならない事はあるけど、無責>>続きを読む
カメラが近かった
果物を剥いてあげる描写が大好きなので、みかんの皮が中の薄いところまで剥いてあって、それで泣いてしまった
目の前の人を直接殺さずとも、現在にもずっと続いていること。私たちが向こう100年のために学び変えられることもある、と思いたい
メディアや行政の無責任さも描かれていて良かった、けど前半が長くて疲れた
最初の方は顔と名前が覚えられなかった
みんなとにかく距離が近いし、本当なら1ヶ月かかるようなコミュニケーションを2日間でやってて、めまぐるしい
チチとモーリーが2人でいるとこをもっとみたい
邦題な>>続きを読む
斉藤由貴が一生懸命であどけなくて、危なっかしい。ストーリーも演出も、色々な要素がバラバラに入っている感じで、自由な映画だ。80年代の作品とはいえ、17歳の子供ってこんな風に扱われていて良いのか...?
笑いにできなくて良いよぉ〜!強くなれなくて良いよぉ〜!てか、もっと殺す勢いで怒りなよ〜!て思うけど、女芸人たちが強かで、気持ちがカラッと明るくなる
記録と記憶の違い、自分の受け入れ方で古い記憶も、その人との関係も常に変化し得ること
雪を踏み荒らすシーンがすごく良かった