suさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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それでも恋するバルセロナ(2008年製作の映画)

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もれなく全員自己中で良い。何事もなかったかのようにバルセロナから去っていく可笑しさ。

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

菅原文太の「good luck」名言だし、
夏木マリの湯婆婆/銭婆にいたっては微妙に雰囲気が違うのが本当凄い。

銭婆の家から帰るシーン愛が溢れてて大好き。

ラスト後味悪い説をずっと信じてきたけど、
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

実は初めて観たけど音楽・キャラクター・ストーリー全部良すぎて…
ナウシカの魅力って目力にでてるよね、ラストのオームの大群止める時なんて台詞なしで痺れた。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

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エアロスミスのI Don't Want to Miss a Thingの主題歌と父娘のやりとりが良い。
ブシェミ宇宙に行ってもふざけてて笑った。

きみに読む物語(2004年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

10代の夏の恋、ふたりの理想がつまった家、365通の手紙、こんな最強条件揃ったらノアのところに戻るわな…それにしても若い時のライアンゴズリングかっこよかったしノアと一緒にいる時のレイチェル可愛い。>>続きを読む

(1963年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

鳥の羽音が恐怖の効果音。

なぜ群れないとされている鳥が人間を襲う…?と思って最後まで観てみるとこれって愛と成長のお話じゃん。本当の母の愛を知らないメラニーが義母を頼ったり、子離れできない義母がメラニ
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フィールド・オブ・ドリームス(1989年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

父親へコンプレックスをもっていた主人公の叶わなかった夢をゴーストたちが繋いでくれる…素敵な話だけどあんまり刺さらず。

野球して遊ぶゴーストたちをニコニコしながら真剣に観戦するテレンスマンが可愛くて良
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そんな彼なら捨てちゃえば?(2009年製作の映画)

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きついカップル混ざってるの良い。(ブラッドリークーパー×ジェニファーコネリー)

もののけ姫(1997年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

キャッチコピー『生きろ。』と アシタカの「共に生きよう」の台詞にかなりグッときた。
シシ神の力でタタラ場は滅亡するかと思ったら緑が蘇りシシ神様は生きろという。ここで終わり…?と思ってるうちに米良美一の
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マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

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(失恋から依存…死…あれ、これ何を見せられているんだろう、こてこての恋愛映画がみたい気分だったんだけどな)って感じ、最後はジェレミーとの恋愛わりとどうでもよくなっちゃった。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

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20歳で初めて観たとき大感動したし、自分の頑張りが昇華された気がした。
そりゃ今観ると寒い場面や突っ込みどころもある。それでも私はこの映画が、ランチョー ファルハーン ラージューの3バカが大好き。きっ
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ヘルタースケルター(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

沢尻エリカから目が離せない。
美への欲望が永遠に残って暴走してる感がずっとあった。
女性の憧れでありカリスマだった彼女の行先が見世物ショーというBAD END.

ゴーストバスターズ(1984年製作の映画)

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テケテケみたいなゴーストいたな。ゴーストバスターズのみなさんゆるゆるで特にコメントなし。

グリーンマイル(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

普通に悲劇。あるいは神の沈黙。

紳士は金髪がお好き(1953年製作の映画)

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思い切りパパ活でお話的には苦手だけど、マリリンモンローがこの役演じてくれてありがとうございますって感じ。ベッドで跳ねたり窓にはまって抜けだせなくなるの可愛すぎでは?

ジェーンラッセルのain't t
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情婦(1957年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

マレーネディートリヒは最高にかっこいい女性で痺れるし
チャールズロートン演じる弁護士ウィルフリッドのキャラが可愛いし(特に笑えたのは初めてのリフト、どうしても吸いたい葉巻、法廷中飲むバーボン)、看護婦
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REDリターンズ(2013年製作の映画)

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引き続きヴィクトリアがかっこいいし、イ・ビョンホンとのペアも良い感じ。ジョンマルコヴィッチが可愛くみえてくる不思議。

RED/レッド(2010年製作の映画)

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ヴィクトリア&イヴァンの関係cute 助けにくるタイミングがかっこよすぎる。

猿の惑星(1968年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

猿の惑星って社会派映画だったんだ…
自由の女神像で明らかになるオチ面白いしこれは続きが気になる。一体どんな出来事があって、なぜ人間は退廃した?

ゴーストワールド(2001年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

レベッカとの友情、父の再婚、進路…

久々に観たらシーモア(スティーヴブシェミ)に感情移入してしまって切なかった。10代の女の子がおじさんと人生歩むのを決意するにはあまりにも若すぎる。

気になる『ゴ
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サムサッカー(2005年製作の映画)

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依存じゃなくて癖だと思うと気持ちが楽になることはわかった。「大切なのは答えなしに生きていく力」って言われてもそれって結構難しい。

天国と地獄(1963年製作の映画)

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自分の子と間違えたとはいえ他人の子に身代金を出せるかの葛藤、犯人とのやりとり、生活環境の差、捜査に奮闘する刑事たち
麻薬街の人々の様子には困惑してしまう。
権藤と竹内の対面シーンから「終」まで痺れたけ
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

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ラモン父はカルリートスのことを『天才』と言ったけど多分そういうことなんだろう、罪悪感なく大胆な行動ができる。ただ欲しい物を手にいれて幸せに向かってるだけ。虚無感のほうが大きそうで少し可哀想。

オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ(2013年製作の映画)

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ジャームッシュ流 暗い夜に生きる吸血鬼の世界観たまらん。
血飲んだ後のうっとりしたお顔、退廃したデトロイトをドライブしながら観光するシーン好き。

エヴァ可愛かった、たとえ吸血鬼じゃなかったとしてもア
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

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シニアインターンだからってデニーロおじいちゃん虐めたりしない素直で良い若者たちしか登場しなくてほっこり。紳士ってこういう人!

ディリリとパリの時間旅行(2018年製作の映画)

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監督が4年もの歳月をかけて撮ったパリの写真×アニメーションの融合美しい
北斎の絵画発見🌊作品内に登場した著名人は100人超えだそう…これは知識を深めてから観ると楽しそう。
今回私はちょっと眠くなった。

白い肌の異常な夜(1971年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

唯一可憐な、善にも悪にも転び得る12歳っていう微妙な年ごろの少女に出会い頭キスをかまし、学校内の女たちの嫉妬・欲望・憎悪に転がされながら、ラストは12歳の少女にとどめをさされてしまう悲惨さ。

不吉さ
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ロマンチックな世界観❣️さくっと別れて最後にはハッピーな出逢いをゲットでいろいろときもちいい。黄金期の偉人は逞しいのに繊細な心をもってて憧れちゃうわね。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

前半のワンカット映画も楽しかったけど(ポン!がツボだった)、後半は、?って感じた場面の伏線回収が見事でとっても面白かった〜!監督役の映画シーンとのギャップとゾンビ役の裏笑う🍶💩
家族愛も入ってくるけど
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犬、走る DOG RACE(1998年製作の映画)

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どの映画より悪い刑事。正直ストーリーより、売人捕まえて薬やって暴れ回るシーンや秀吉(大杉漣)追いかけ回すシーンが頭に残る。
殴られたり屋根登って逃げたり川で沈められたり撃たれたり、かなりハード。漣さん
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

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臓器移植の違い
脳死(心臓、肺、肝臓、腎臓、膵臓、小腸、眼球)
心臓停止(腎臓、膵臓、眼球)

脳死か心停止の違いとか、臓器移植の提供の違いとか、全然知らなかった。
この映画は視点を変えて観るとたちま
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