僕の好きなアンソニー・ホプキンスと
デヴィッド・モース。
今は亡きアントン・イェルチェンがまだ幼い。
あどけなさの残る愛らしさに胸が痛くなるほど。
少年、少女、自転車、片田舎、そこにあるあの頃。>>続きを読む
言わずと知れた悪魔祓い映画の金字塔。
オープニングから細部に至るまでの作り込みが
すごい。
一見、何の意味があるのかわからないシーンも
伏線として終盤に向けて一気に収束されていくー。
そして、眼>>続きを読む
人間より人間らしい心を持ったアンドリュー。
ロボットとは?
人間とは?
その境界はどこに?
人間になりたいアンドリューがどんどん人間に
近付いて行くー。
彼の心を動かすのは、愛。
嗚呼、人>>続きを読む
『悪魔のいけにえ』のトビー・フーパー監督作。
邦題はスペースバンパイアだが、内容は吸精鬼
という血ではなくエネルギーを吸う宇宙人の話。
話の展開や演出には特筆すべきものはないが、
特殊効果や特殊>>続きを読む
ユアン・マクレガーってめちゃくちゃイケメン
ってわけではないけど青い瞳が綺麗だ。
アクションのイメージもないけどオビワンやる
くらいだもんね。
話としてはSF好きな人にはもってこい。
題材が題>>続きを読む
明るいDC映画!
これはファミリーでも楽しめる!
内容はないっちゃないけど、予想外の展開も
あったりで良し!
シャザムは全てのヒーローの中でも結構強い!?
ちょっと大きくなった「IT」のエデ>>続きを読む
ベラベラしゃべるスティーブ・ブシェミと
黙りこくるピーター・ストーメアの対比が面白い。
二人ともハマり役だが特筆すべきはピーターの
無表情とその冷徹。
鋭い洞察力を持ちながら淡々と職務をこなす>>続きを読む
忠臣蔵をファンタジー化!!
その前提で観れば、豪華絢爛なB級映画として
楽しめます!
何よりキアヌが主役だし、日本キャスト勢は
文句なしです!
これがもっと前なら日本人からはどう見ても
日本人に見>>続きを読む
この時期になると毎年観てる作品。
昔、福山雅治さんが自身のラジオで泣けたと
言っていた。
大人になるにつれて、良さがわかる気がする。
切ない。
エンヤの使いどころがまた良い。
キアヌの色んな>>続きを読む
キアヌとウィノナのちょっとビターな恋模様。
一筋縄ではいかない二人の恋の行く末はー?
映像的に眼を見張るものはないが、なぜか見て
しまえる会話劇。
他愛もない会話もこの二人なら何だかキュート。>>続きを読む
ウディ・アレンは特に好きな監督ではないが、
ウディ・アレンと言えばコレ!ということで鑑賞。
ウィットに富んだユーモアと実にリアリティの
ある男女の掛け合いが絶妙。
本作のように脚本と演出の優れた作>>続きを読む
伊藤英明はこういう役がぴったり。
コレを経たからか、今はデオウのCMで見る度
に似合い過ぎてて笑ってしまう。笑
アメリカのサイコパスものと違い、軽く観られる感じなので気負わずにどうぞ。
夢のようなお伽話のようなファンタジーのような
現実の人生を生きた、ひとりの幸せな男のお話。
それはまるで奇跡のよう。
話が好きな父と話が嫌いな息子。
心を通わせたとき、そこには信じられない光景が>>続きを読む
やぁ、僕はパトリック・ベイトマン。
人がうらやむ生活をしているエリートさ。
身体には気を遣ってるよ。
『悪魔のいけにえ』を流しながらワークアウト
に励んでるんだ。
イイ家に住み、
イイ服を着て>>続きを読む
あまりに衝撃的。
観終わった後、言葉を失う。
暴力と怒り、憎しみ。
それらは何も産まない。
それでは何も変わらない。
たった一度の過ち。
その代償はあまりにも大きい。
それは、正しい道を>>続きを読む
前編に引き続き文句なしに面白い。
ただ、個人的には怖くはない。笑
恐怖心につけ込む“IT”だが、どうやら僕には
恐怖を与えることができなかった模様。笑笑
とはいえ、恐怖演出のシーンではやはり効果的>>続きを読む
スティーブン・キング原作の映画としては、
『スタンド・バイ・ミー』に続いて好きかも。
少年少女が恐怖に立ち向かうという構図は今や
数々の映画に登場する構成。
ハラハラドキドキの冒険譚だ。
視覚>>続きを読む
あー、何か見たことある名前だと思ったら、
『ヤング・アダルト・ニューヨーク』の監督か。
妙にリアルに人間の嫌な部分を描き出す。
実に巧みな演出だが、内容が内容なだけにやや
取っ付きにくい。
ウォル>>続きを読む
トゥルーマン、コンニチハ。
僕は年に数回、あなたに会いたくなります。
毎日TVで会えていた頃が懐かしい。
元気でいますか?
シルヴィアとは幸せですか?
フィジーは思い描いた通りのところでしたか>>続きを読む
ナイトミュージアムも遂に閉館ですね、
寂しいな。
昨日地上波でやってましたねー
相変わらず楽しく観ましたが、
ヒュー・ジャックマンとかアリス・イヴとか、
小ネタがクスリと笑えて子気味良い🎶
こちらも面白かったですねー!
新たにエイミー・アダムスが出演し、展開が
拡がります。
相変わらずオーウェン・ウィルソンが楽しい!
子供心をくすぐるお話。
夢があるし、博物館の展示物が動き出すなんて
ワクワクすることこの上なし!
男のロマンを感じて楽しめました!
人に勧められて鑑賞。
なんだか前向きで幸せな気持ちになった。
ザ・シークレットをシークレットにしない。
気付いた人はすでに実践している!?
イクスピアリで初めて映画を観た。
本作自体は子供の頃から3回は観てるが、
3Dは初。
多少の飛び出し。
ふんわり感。
手作り感満載のハロウィン・タウンの住人たち
が味わい深い。
狼男にミイラ>>続きを読む
冒頭の燃える牛の群れには、つい何事かと
期待感を煽られてしまう。
UFOだらけのオープニングクレジットも面白い。
しかし、ただの宇宙人侵略映画なのによくもまぁ
こんなに有名どころというか、大物が集>>続きを読む
天使。
悪魔。
オカルト。
こういう映画って『コンスタンティン 』然りで
雰囲気が大事。
その点、本作も良い味出してる。
クリストファー・ウォーケンが最高。
あと、ルシファー役のヴィゴ・モーテ>>続きを読む
ティム・バートンを一時期敬遠していたが、
また触れるようになったきっかけの作品。
久しぶりにジョニー・デップとのタッグで
楽しめた。
ダークでポップで可笑しなとこなんか、
『アダムス・ファミリー>>続きを読む
今度は赤ちゃん誕生。
またあの家族に会えるとは。
もはや好きを通り越して愛おしい。
この家族をもっと観たかった。
『ダーク・シャドウ』が
ちょっと雰囲気似てるかな。
この家族、本当に好き。
みんな好きだけど、
特にクリストファー・ロイドと
クリスティーナ・リッチ。
ちょっと奇妙でおもしろ可笑しなホラーコメディ。
こんな作品滅多にない。
ギャング映画が好きなら通るであろう作品。
みんな若い。
キャスティングに音楽と、文句なしの布陣。
デ・パルマも色んな映画を撮る人だ。
戦艦ポチョムキン。
オデッサの階段。
その引用でも有>>続きを読む
ファム・ファタール。
それは、運命的な女。
ではなく、危険な女。
また、初代ミスティーク。
哲学的尾行とは、なんぞや!?
なんとも奇妙な映画。
メインキャストそれぞれにしっかりキャラクター
があり、尚且つ役者の実力も確か。
地味な話ではあるがのめり込めた。
いやぁ、力作だった。
二人の人間の人生を見た。
岸善幸監督は『二重生活』も観たが、こんな作品
が作れるのか。
次作が楽しみだ。
何だろう、ボクシング映画というだけで必然的に
熱くなるものがあるが、この作品にはそれ以上の
何かを感じる。
それは主演二人の力もあるだろう。
演出の力もあるだろう。
前後篇合わせての鑑賞。
続きは>>続きを読む
人生いつ、どこで、何が起こるかわからない。
本作はそういう恐さを包み隠さず突き付けてくる。
ジュリアン・ムーア。
やっぱり幅の広い役者さんだ。
河瀬直美監督は本当に役者の顔を、表情を
リアルに映し出す監督だ。
本作においてもその手腕は見事。
あんこがさほど好きではない僕でも、
あんこが食べたくなる。