sSsさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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トップガン(1986年製作の映画)

3.6

トップガンブームなので観てみた。
とても期待していたからか、結構がっかり感がある。
話が淡々と進み、盛り上がりに欠ける。
結局どの出来事もあまり記憶に残らない。
ただ、音楽と戦闘機から出る音などの効果
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.0

さすがドゥニ・ビルヌーブ監督だと思わせるような、砂ばかりの単調な映像の中に美を感じさせるものとなっていたと思う。
また、ハンス・ジマーの音楽も最高!
デビット・リンチ監督のDUNEの冒頭何分かだけ観て
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マネーボール(2011年製作の映画)

3.3

実話なので凄い話だなとは思った。
ただ、野球をあまり知らないので特に感じることはなかった。
野球を知っていたらもっと楽しく観れるのかもしれない。

ジーサンズ はじめての強盗(2016年製作の映画)

3.9

老人達の辛い現実がモーガン・フリーマン、マイケル・ケイン、アラン・アーキンの演技により笑いに昇華されている。
犯罪映画だが、人の繋がりを感じられる温かみのある作品となっており、観ていて心地の良い映画。

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.9

性善説を体現しているような映画。
性悪説派の人や、ただただいい話っていうのが苦手な人にとっては嫌いな映画だと思うが、自分的には結構好きな映画。
最後の展開だけどうしてそれにしたのかが分からない

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.6

四姉妹がそれぞれの人生観を持ち、女性への社会的偏見や圧力と闘い成長していく物語。
多様性が謳われる現代を生きる私達だからこそ、このメッセージ性の強い映画は一度は観るべきだと思う。
また観終わった後の幸
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宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.3

迫力はA級、内容はB級?な感じがした。
前半はとてもおもしろいが、突然のオチには、ぽかん😮とさせられた。
個人的には、このような中身のないただ逃げるだけって感じの映画が結構好きなので、評価は高めにした
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TENET テネット(2020年製作の映画)

4.6

時間軸が曖昧で分かりにくいと思った映画がこれまでにいくつかあったが、それらとは比にならないレベルでごちゃごちゃでずっと混乱状態、未だに理解ができていない。
しかし、こんな映画体験は初めてでとても興奮し
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.7

さすが名作!!
期待を裏切らないおもしろさ。
話のリズムがよく、節々に散りばめられたユーモアも秀逸。
また、ナタリー・ポートマンのいたづらっぽくどこか儚げな雰囲気がとてもいい。

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.3

皮肉たっぷり社会派コメディ映画。
コロナウイルス、SNS、マスメディア、トランプ政権など2021年に取り巻く問題が詰め込まれた作品。
コロナ禍の今だからこそ観るべき映画!

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.8

ポスターのイラストのままの映像だったので少し驚いたが、この特有のイラスト調の映像によりかわいい世界観が確立されとても良かった。

ロスト・ドーター(2021年製作の映画)

4.2

華やかなバカンスかと思ったら、不穏な空気が押し寄せ、どんどん恐ろしくなっていくいわばホラー映画。
オリビア・コールマンの演技力が凄い。

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.1

要介護者だからといって優しくしすぎることは、その人を苦しめることもある。
普通に接することが大切なんだなって思った。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.8

涙腺崩壊映画。
ろう者と聴者、壁はないと思いたいがどうしても分かり合えない事はある。
それはどちらにも非がないからこそ人を苦しめてしまう。
この映画はその壁と向き合い、乗り越えるため奮闘する1家族の物
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

内容も濃く、ストーリー展開のテンポ感もとても良い。
後半にかけての盛り上がりが最高

ダンケルク(2017年製作の映画)

4.0

映像、音の表現力の高さがすごい。
緊迫感がとてもよく伝わってきてとてもおもしろい映画だった

インセプション(2010年製作の映画)

4.2

終始ハラハラが止まらない。
内容も思っていた以上にわかりやすくおもしろかった。

ゼロ・グラビティ(2013年製作の映画)

3.6

本当に音を大切にしている映画だと思う。
息遣いだけで心情が伝わるものなのだなと感心した。
改めて音の表現力の高さに感動

インターステラー(2014年製作の映画)

4.5

音楽、ストーリー、映像、どれをとっても一級品。
これは定期的に観たくなる映画

モダン・タイムス(1936年製作の映画)

4.2

チャップリン映画でこれが1番好き!
この工場の社会風刺シーンは現代でも考えさせられる内容だと思う

独裁者(1940年製作の映画)

4.2

最高の社会風刺映画。
ユダヤ人虐殺の事実が明らかになってなかったからこそ作ることのできた映画だと思う。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.2

音楽はかっこいいし、ラストの手に汗握る展開が最高!

雨に唄えば(1952年製作の映画)

4.1

とてもかわいい映画
話のテンポ感も良く中弛みすることもなく、終始楽しく観れた。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.2

めっちゃおもしろいかった!
全員が美しすぎる。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.7

設定がとても面白く、少し怖さも感じる映画。
今のクロちゃんも水ダウに監視されてるところがこれと似た状況なのかな?
ちょっと違うか笑笑

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

3.6

おもしろかったし、音楽も良かったけど中弛み感が多少あった気がする。