あかさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

黒い家(1999年製作の映画)

3.5

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所々に入ってくるノイズ音や、画面がいきなり一色になる演出が良かったです。

後半の大竹しのぶの「乳しゃぶれー!」からの「下手くそー!」が最高でした。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.5

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男性としては居心地が悪い映画で、映画見ながら自分は違うと思いながらも、日本でも似たような事件が起きたとき、当時の自分は女性側にも非がありどっちもどっちだと思っており、作品内の登場人物達とまったく同じだ>>続きを読む

スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年製作の映画)

5.0

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過去作のスパイダーマンを見ていて本当によかった。

アンドリュー・ガーフィールドが今作でMJを救うシーンで号泣してしまい、そんなに好きでもなかったアメスパシリーズが好きになった。

それにしても、トム
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ウエスト・サイド・ストーリー(2021年製作の映画)

3.5

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スピルバーグ監督作品ということで期待して鑑賞したけど、思ったよりもアガらなかった今作。

テーマは普遍的であり分断が進む今描く必要がある映画であることは間違いないけど、何か古臭くて、ただリメイクしまし
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.5

オシャレなスパイダーマン。

サム・ライミ版が思った以上に良すぎて、これじゃない感が。。。

リトル・シングス(2021年製作の映画)

4.0

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豪華キャストなのに全然話題にならず、評価も低いから見るかどうか迷ってたけど、全然面白かった。

連続殺人鬼を追う中、自分たちが破滅していくっていう点や最終的に犯人が見つからない点など、「ゾディアック」
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.5

3部作の中で今作だけ監督代わったのかな?って思うほどテイスト違って驚いた。

サム・ライミ版のヴェノムの設定が、トム・ハーディ版と同じなの初めて気付きました。

1作、2作目のほうが面白いけど、可愛さ
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ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

4.0

超豪華キャストによるブラックコメディ。

最後のオチもかなり好きで年末にどえらい作品きたなと感じました。

映画評論家の町山さんが、グレタさんや渡部陽一さんを茶化す今の現状と映画の世界は同じと仰ってい
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

前回のゴールデン・サークルよりはどうしたって良くは感じるけど、一作目に遠く及ばない普通の出来。

悪なき殺人(2019年製作の映画)

3.5

偶然に偶然が重なり悲劇が生まれる。
なんとなく「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ」に重なると感じました。

パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021年製作の映画)

4.0

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大牧場の荒くれ者達をまとめる威圧的なカリスマなのに、楽器弾けて知性も教養もあるっていう設定で既にフレッシュ。

ベネディクト・カンバーバッチに関しては、正直ナーメテーターしてましたが、これを機に過去作
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ラストナイト・イン・ソーホー(2021年製作の映画)

3.5

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鑑賞前にポスター買ったはいいけど、つまらなかったらどうしようと不安の中鑑賞。

曲と衣装が全体的に良くて、トーマシンマッケンジーが最高にキュートでした。

ジョカスタのステレオタイプな嫌味キャラや、終
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ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ(2021年製作の映画)

3.5

いつも映画見てるときはCG使われていても気にならないのに、今作は「すごいCG使われてるなー」と感じた。

レッド・ノーティス(2021年製作の映画)

3.5

可もなく不可もなくな作品。

ガル・ガドットは基本正義を行う役じゃないと、しっくりこないのかなと感じた。

赤い影(1973年製作の映画)

3.5

ラストナイトインソーホーが影響を受けてる作品ということで鑑賞。

正直ピンとこなかったけど、解説聞くとなるほどと納得するのと同時に、もっとセリフ一つ一つ集中しながら鑑賞しないとダメだなと痛感しました。
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