あかさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ローズマリーの赤ちゃん(1968年製作の映画)

3.5

悪魔崇拝者の陰謀かローズマリーの妄想か見る側にも分からなくなってくる。

アリアスターがヘレディタリー作るときに参考にしたと聞いて納得。

あんな感じのおばあさんいるなぁって思いました。

反撥(1964年製作の映画)

3.0

蝿の音、ウサギの料理、電源が入ってないアイロン
不気味でした。

RUN/ラン(2020年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

なぜ映画館で観なかったのか後悔。

代理ミュンヒハウゼン症候群を扱ったホラー映画。

身体が不自由=庇護の対象と捉えるのではなく、自分の意志と知力で道を切り開く姿に人間としての強さを感じました。

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マトリックス(1999年製作の映画)

3.5

マトリックス新作に向けて初鑑賞。

有名なスローモーションアクションやカメラアングルが今見るとダサいのに、アカデミー賞受賞してるってことは当時は斬新だったんだと思う。

個人的にはアクションより、ブレ
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T2 トレインスポッティング(2017年製作の映画)

3.5

あいつらが帰ってきた!っていう今作だけど、前作よりマークのオビワン感が増してるから、こいつだけボンクラじゃなくて実はできるやつなのでは?と感じる。

ダニー・ボイル監督作品って、絶対全力で走ってるから
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ウォッチメン(2009年製作の映画)

3.0

原作買ったはいいけど、アメコミのあまりの読みにくさに2年かけてようやく読了。

満を持して映画版鑑賞。
「原作10に対して映画は1。でも頑張っている」と「頑張っている。でも原作10に対して映画は1。」
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アオラレ(2020年製作の映画)

3.0

【あおり運転の最終形態】
めずらしく日本版ポスターが最高すぎて視聴。

ラッセル・クロウはいい感じのサイコでよかったが、お母さんの行動に終始イライラ。

CLIMAX クライマックス(2018年製作の映画)

3.5

初めてのギャスパー・ノエ作品。

何が何やら分からないが、地獄であることだけは確か。

これがギャスパー・ノエ作品の中でもライトな作品っていうのを見て驚愕。

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.5

期待してたほどの映像やフレッシュさは見当たらなかったが、まだパート1ということで次回に期待。

ドゥニ・ヴィルヌーブならやってくれる、そう信じるだけ。

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

どの視点でも起きている出来事は同じなのに、それぞれの描写が微妙に違うことで「人は見たいように見、聞きたいように聞く」と言葉があるように、こんなにも違う捉え方ができるのかと思い知らされる。

特に、アダ
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オールド(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

後悔や失敗など人生はあっという間に過ぎ去ってしまう、そうした人生の中でどう生きていくかについての問い、その答えについて考えさせられる映画。

最後のオチのつけ方については、あんまり納得いかなかったけど
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