みやたのなでがたさんの映画レビュー・感想・評価

みやたのなでがた

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Death Note/デスノート(2017年製作の映画)

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誰の目から見ても明らかなクソ映画なんだけど突っ込みどころが多くて腹筋に来るタイプのクソ映画なので好きな人は好きだと思います。
登場人物がアホしかいないせいでどうなるか分からないという奇妙な現象が起きる
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海底47m(2017年製作の映画)

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美しいまでに絶望。毎回フラグを立ててから回収して絶望してくれる。ここまで期待通りに希望を打ち砕いてくれる映画はそうない。その上で期待を超えるフィナーレがあるから本当に素晴らしい。サメ映画ファン必見。>>続きを読む

シャークネード(2013年製作の映画)

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この頃のフィンさんはまだシャークネードに慣れてない普通の一般市民をしているので普通な反応が見れて新鮮。奥さんもまだ完全に人間だし。
それでも十分に狂った発言が多いので楽しめます。最高。

キングコング:髑髏島の巨神(2017年製作の映画)

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でっかいゴリラがドッカンバトルでスパーキン!で最高。
ゴリラの動けるデブどころじゃない躍動感。こっちの知能指数がゴリラ並みでも分かる単純明解なストーリー。全国のゴリラが惚れるかっこよさ。最高。最高。

メガ・シャークVSグレート・タイタン(2015年製作の映画)

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開始数分でメガシャーク復活、15分でコロッサス登場。良い方にも悪い方にも都合が良くて笑えるし、おかげでテンポが素晴らしく良い。あまりギャグに逃げずに地に足を着けたパニック映画をしているのも好印象。
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ストリッパー・ゾンビランド(2011年製作の映画)

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ほとんどゾンビランドだけど、いちいちセンスが冴えてる。ゾンビの設定とストリッパーの設定を凄く上手にオチに使えてる。最高。めっっちゃ笑った。
惜しいのはマイク録音の下手さと女の子の可愛くなさ。逆にそれ以
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ファニーゲーム U.S.A.(2007年製作の映画)

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映画の目的のひとつに感情を動かされたいというのがあると思う。その点で観ると人の不快感を呼び覚ますというこの映画は超名作です。間違いなく動かされる。第4の壁を破ってすら不快感を与えることに徹してる。
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ミスト(2007年製作の映画)

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史上最高の絶望。ゾクゾクする。最高。ほんと好き。最後ばかり取り沙汰されるけど、ずっと絶望。常に絶望。どう足掻いても絶望に進んで行く無力感がほんと最高。あの絶望を観ながら涙して最悪の結末に至るあの感じが>>続きを読む

サカサマのパテマ(2013年製作の映画)

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アニメーションだからこそ描ける面白いテーマです。予告観てイケると思った人は良い映画体験ができると思います。重力加速度の概念がガバガバだけど、そこを雰囲気で流せるだけの世界観があります。

D-WARS ディー・ウォーズ(2007年製作の映画)

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当時韓国で最もお金の掛かっていた映画にも関わらず見事にクソです。特に脚本の矛盾っぷりは最高ですね。さっき決めた事を秒で無視して突き進んでいく暴走っぷりは一見の価値ありです。
演出も無駄に説明過剰で物凄
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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

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今の時代を見据えた傑作。
流行と古典、最先端と伝統、理想と現実、そうした二面性に恋愛を加えて観客に委ねる。このバランス感覚がすごく"今"っぽい。2016年の映画を語る上で外せないように作られてるんです
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ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!(2005年製作の映画)

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クレイアニメ超大作にして超名作。ドリームワークスにしては珍しくすごく子供向きで、明るく楽しく元気よく!って感じ。ウォレスとグルミットっていつ見たのか分からないけど染み付いてるなあ。

ウォーキング・ゾンビランド(2015年製作の映画)

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ゾンビマニア必見のパロディー祭り。もうほんと色々パロってます。有名なやつだけでなくマイナーなのもやってて感動しました。ゾンビが好きであればあるほど楽しめる、自分のゾンビへの愛が測れる作品です。

劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス(2014年製作の映画)

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常に誰かがボケてるのにツッコミ不在という恐怖。キャラの可愛さは伝わってくるから、愛を持って観ると楽しい。一切愛がない人でもムーミン一家のキチガイぶりに圧倒されつつ楽しめます。

劇場版 ムーミン谷の彗星 パペット・アニメーション(2010年製作の映画)

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えっ、これクソ映画ですよね?
パペット感はとても良いです、ちょっとチープ過ぎる気もするけど。

ストーリーが頭おかしすぎて最高なんです。意味が分からない小話のオンパレードだから本当に理解と突っ込みが追
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コララインとボタンの魔女(2009年製作の映画)

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ヘンリーセリック、意地のダークファンタジー。CG全盛の時代に全編3Dのストップモーション人形劇だなんて意地としか言いようがない。そのストップモーションの異質な感じが暗いのに幻想的で非現実な世界観と見事>>続きを読む

ファインディング・ニモ(2003年製作の映画)

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もう何度も観てるけど、やっぱり絵の表現がすごく綺麗。カートゥーンでありながらリアルっぽいこだわりを感じる。10年以上前なのを感じさせない美しさだよなあ。ストーリーもしっかりしてるしやっぱり大傑作。

モンスターVSエイリアン(2009年製作の映画)

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超王道を行きつつ細かい描写が丁寧にされたアクションアニメのお手本。巨人になっちゃった!から逸れることなく丁寧に作ってて素晴らしい。
このキャラデザはやっぱり賛否両論な感じだけど、慣れてしまえば感情豊か
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