みやたのなでがたさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

みやたのなでがた

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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

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ヒューマン映画のお手本、大傑作。この映画に感動できる人間っぽさがあって良かったとすら思ってしまう。
長いから半分のインターバルで遠慮なく休むのがおすすめ。

ザ・ロック(1996年製作の映画)

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銃でバーン!ミサイルでドーン!爆弾でドカーン!男の子だからこれだけでテンション上がっちゃうけど、ハラハラさせる演出も素晴らしい。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

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『こてこてのラブストーリーは苦手』そう思っていた時期が僕にもありました。大好き。
甘ったるくないのが良い。苦味も描きつつ甘さで脳みそ溶かしてく、チョコレートブラウニーってとこですかね?

ロード・オブ・ウォー(2005年製作の映画)

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おしゃれな台詞回しに迫真の演技。重いテーマを軽やかなエンタメに落とし込んだ怪作。
敢えて難癖を付けるなら、イーサンホークがイケメン過ぎてちょっと気が散るかな!

ヒドラ(2009年製作の映画)

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これぞクソ映画!最高!
こんなのが2009年に公開されてるんですよ。あのアバターと同じ年にこんな低クオリティな作品が世に放たれちゃう。しかも日本で観れちゃう。吹き替えすらある。もはや奇跡、奇跡のクソ映
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ダイヤモンド・イン・パラダイス(2004年製作の映画)

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大作と比べると微妙、B級と比べるとちゃんとしすぎ。っていう中途半端パターンが本当のクソ映画ですが、でもこれはちゃんと面白い。適度にラフなのにちゃんと楽しめました。

ヴァイラス(1998年製作の映画)

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女の子が着替えるのを映さないし、拷問されてるのに脱がさないし、ガッカリだよ!それ以外はまだそこそこ面白かったのに!

パフューム ある人殺しの物語(2006年製作の映画)

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とんでもなく尖った本当に素晴らしい映画。香りの効果を映像で魅せる演出と音響と演技。本当にすごい。
ただ、世界観に没入して理解しようとしないとダメかも。人に勧めるのは難しい映画かな…

世界にひとつのプレイブック(2012年製作の映画)

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エンドロールで泣き止まないくらい泣いてた…どこへ向けるにも愛は素晴らしいですなあ…あと、ジェニファーローレンスのおっぱいも良かったですよ(小声)

ヒックとドラゴン(2010年製作の映画)

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ぼろっぼろに泣いた…
CGアニメ映画ってずるい。子供が飽きないように色んな工夫がしてあるし、キャラクターはかわいいし、話も分かりやすい。この基本に大人も楽しめる深みが加わったので、文句なく名作!

シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

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青春映画ではあるけど、意図して泣かせようとしたシーンは多くない。でも、いつからか目が潤んで泣いてる。そういう映画なんだと思います。
映画のオリジナル曲も良いけど、その他の曲も良い。ちらっと見切れるレコ
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ガールズ&パンツァー 劇場版(2015年製作の映画)

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爆音上映って言ってもそんなに爆音じゃないんですね。低音が凄いので爆風を振動で感じるのは楽しいけど。全体のボリュームはむしろ小さめで肩透かし感。
…映画の内容ですか?良いに決まってるじゃないですか。

エネミー・オブ・アメリカ(1998年製作の映画)

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かっこいい。特に演出がいちいちかっこいい。速いカメラワークでガンガン煽ってアドレナリン爆発です。
で、話も面白い。ただのアクションじゃなく、きっちりプライバシーや監視社会なんて社会問題に落とし込んでま
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L.A.コンフィデンシャル(1997年製作の映画)

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俳優がまあ豪華。良い演技してます。ケビンスペイシーがハズレな演技してるとこ、観たことない気がする。
アクションもありロマンスもありだけど、基軸はサスペンス。脚本とスピード感のある演出で中盤から釘付けで
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フライト(2012年製作の映画)

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デンゼルワシントンは葛藤の表現が抜群に良い。今回はまさにって感じで堪りません。完全にハマってました。
演出も期待通り良いです。泣けるような演出ではなかったけど、なかなか満足度の高い映画でした。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

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すごい。随所に散りばめられた現代社会のリアルさがすごい。それに相まってゴジラの途方もない絶望感もすごい。
綿密な調査があっただろうし、本当に適切に予算が使われて適切な人材が割かれてる。
邦画の本気を観
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

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この邦題はどうなのって感じがするけど、脚本はすごく面白くて堪らんです。本当に口開けてポカーンってなるんだなって思うくらいポカーンってなります。
ミステリーならではの、良いから!観てくれ!としか言いよう
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ボクサー(1997年製作の映画)

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ボクシング映画の皮を被ったアイルランドの社会派映画。そこまで重苦しく描いているわけではないけど、ボクシング映画だと思っていると戸惑うと思います。
ただ、アイルランドに興味があるなら観て損はしないと思い
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

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基軸は馬鹿馬鹿しいコメディだけど、ミステリー的な面白さがすごくよくできてて好き。そもそもこの話の設定からして好きです。人物がみんな印象的。楽しい映画です。

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

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映画を評価する要素の全てにおいてこの映画は文句のつけようがない思います。僕は特に演技が好き、どれもキャラが立ってて愛おしい。あとビートルズの空気感も好きです。
重苦しくなりがちのテーマを軽やかに描いて
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

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最初から最後までただただミニオンが可愛い。なのに飽きる事なく楽しく観れました。使われてる楽曲が60〜70年代のロックなのも好きです。

SUPER 8/スーパーエイト(2011年製作の映画)

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子供同士の恋愛って初々しくて甘酸っぱくて切なくて美しい…!そういう経験したかった…!
自主制作用の8mmフィルムのことをSuper 8って言うんですね。

独裁者(1940年製作の映画)

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サイレント映画で活躍した喜劇王のチャップリンが初めて言葉を発し、愛と平和を説くトーキー映画。
ちなみにチャップリン映画は全て著作権が切れたパブリックドメインになっているのでYouTubeで全編見れます
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テッド 2(2015年製作の映画)

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字幕となんとなく違うことを言ったなと思って巻き戻して聞き直したら、聞き直さない方が良かったかもしれないと思う程度にはこのクマのぬいぐるみが話す下ネタは露骨です

ベスト・キッド2(1986年製作の映画)

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ジャッキーチェンより前のシリーズの2作目。舞台は沖縄。なのにどうみても東南アジア。カタコトの日本語。行動原理が理解できないライバル。時代を感じるヒロイン。と突っ込みどころ満載ですが、そういうもんだと思>>続きを読む

シャークネード エクストリーム・ミッション(2015年製作の映画)

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シャークネードシリーズでは最も頭がイカれててクソ過ぎて最高です。なんでだよ!って言いながら観ることになります。

マレフィセント(2014年製作の映画)

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本家のスピンオフってわりと面白い。時間の割に話が二転三転するのはディズニーっぽい。ジョリー姉さんはやっぱ悪役な顔だよなあ。

ズートピア(2016年製作の映画)

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ディズニー特有の愛らしさで現代特有の社会問題に切り込んだ、誰にでも勧められる名作。ジュディのiPodの中身もツボ。

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