アメリカンワニワニパニック。
垣間見えた希望の欠片をガシガシと捕食して絶望を与えてくるのは素敵。
お父さんはずっとズタボロです。
ゾンビものだけど、単にゾンビものとして見ると寝る。寝た。
どなたかが書いてらしたが、ティルダ・スウィントンが刀振ってるのがすべて。
メタが滑ってるのを見るのは辛い。
そこまで怖くないので見やすい。
戦い方にもっとバリエーションつけれそうだったので、続編観たい。
バンドマンの彼氏はええ奴。
前作と続けて見るのがおすすめ。
テンポが増して良いし、前作見てれば主人公のことはみんな好きなはずなので。
登場人物は白人、黒人、東アジア系に西アジア系、そしてLGBTとなんともアメリカン。
テンポのいい明るいホラー。
とても見やすい。
みんなキャラが立っててそれがいい。
死に方のバリエーションがもっとあってもよかった、と思うけどそれは続編へ。
ひょんなことから彼氏の兄の子どもの面倒を見ることになったパンクロッカーの女性が様々な苦難を乗り越えて子どもたちと心を通い合わせていくハートフル子育てホラー。
そしてモンスターペアレントというかモンス>>続きを読む
まっとうな和製ホラー。
締め付けるような展開で生殺される。
殺されはしない。
覚醒した変態キッドが超無双します。
数は少ないけれど気合の入ったゴア表現でワオできます。
マイケル・ルーカーがチラッと出てくるのが◎。
だってジェームズ・ガン製作だものね。
鈍重なオープニングを乗り切るのにとてもパワーを使う。
有象無象のグリーンランタン達は存在感もなければ存在意義もない感じでなんだかもう。
大人の青春譚でした。
ペニーワイズはVFX全開で前作より顔も姿も無茶苦茶に。
慣れちゃってかわいく見えてきてしまう。
そして、やはり長い。
原作者のスティーブン・キングのカメオ出演あり。
原題は"The Rezort"
リゾート化された孤島での出来事なので、邦題がいささか外してる。
ジャケ写になってる場面にはびっくりした。
ここかよ、と。
「違う、そうじゃない」のジャケ写と一緒でおなじみのシリーズの1作目。
蓋を開けるとそこまで鈴木雅之に似てない。
ネタだと思って見ると、ブレイドに持ってかれる逸品。
存外にアクションが肉弾戦で素敵。
監督のせいでシリーズ屈指の粘度。
ねっちょねちょ。
若きノーマン・リーダスを堪能しようにも、あのハゲこのハゲが邪魔する良作。
何よりもちろんブレイドがブレイドしてるので安心。
ライアン・レイノルズが素顔のままでそこそこ活躍するマーベルムービー。
縦割れポメラニアンは割れなけりゃ可愛い。
原題は『ANNABELLE COMES HOME』。
アナベルがおうちにやってきて愉快なお友達とやんちゃするというタイトルそのままのお話で、
ティーンが標的にされるというホラーのお約束も含めて非常に>>続きを読む
主演のヘイリー・ベネットがいつもいつでも可愛いのでそれがすべて。
映画としては少しだらだら展開するのでそこそこに退屈。
サイズ感や口の開き方など、怪獣の造形が魅力的。
「ソウル・ステーション」を観た時にも思ったけれど、アウトローな面がすぐ側にあるのが韓国なのだろうかと思うと、それは怖い。
ゾンビものではない。
要素はあるけど。
原題の"The Evil In Us"ならエンドロールの話も納得できるけど、邦題の「インサニティ」だと違う。
全編通じて緊張感溢れる作品。
ただ間延びしてとても長く感じてしまった。
しかしラストシーンの後が見たい。
やったるで!的な。
今回のチャッキーは機械。
でも殺戮マシーンというよりは厄介なメンヘラおじさん人形。
殺害のバリエーションはもっと見たかった感。
本作は人気シリーズの『REC』とは関係ない。
原題は"The Dark Tapes"なので、
勘違いさせようとこのタイトルをつけ、
ゾンビに襲われてるような本編に全く出てこないジャケットイメージにし>>続きを読む
大満足。
MCUのフェーズ3がこれで終わって本当に良かった。
あれはAC/DC。
猫(猫じゃない)がかわいいし、猫(猫じゃない)にデレデレのサミュエル・L・ジャクソンがかわいい猫ムービー。
と言いたいくらいには猫がかわいい。
猫じゃないけど。
動きに合わせてヴォイヴォイ鳴る効果音がちょっと素敵。
気味の悪い内容もB級感が溢れてて素敵。
あの顔は夢に見そう。
メガロドンだからMEG。
なるほど。
しかしそんなことより、僕らはジェイソン・ステイサムが見たい。
そういう観点ではありがとう。
クソB級サメ映画を見過ぎたせいか、犠牲者が出るテンポは良くはないと>>続きを読む
退役軍人の家に盗みに入ったところから始まるホラーというよりはスリラームービー。
それぞれがそれなりに人間くさくて、隙があって。
ホラーではなかった。
エレベーターに閉じ込められたところから始まるワンシチュエーションホラー。
大の男が泣き喚く様を眺めるそんな映画。
まあ結構長い。
サメ×竜巻のB級タッグの4作目らしい。
スターウォーズ風のオープニングから何も考えなくていいよと教えてくれる家族愛あふれる作品。
終盤のシャークマトリョーシカは秀逸。
しかしガビー…
ただただもう悲惨。
何も救いがない。
冒頭15分の悲惨さ見て、ソウル駅周辺に行きたいとは流石に思えない。