なんだかなさんの映画レビュー・感想・評価

なんだかな

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オーシャンズ11(2001年製作の映画)

3.7

今更感で重くなってた腰をやっとこ上げてオーシャンズ鑑賞始め

今まで重かった腰が悔しいくらい爽快、尻軽になっとけよ自分
展開は割とベタベタなんだけど、それが楽しい、ハラハラせずにかっこいいだけを享受で
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ガネーシャ マスター・オブ・ジャングル(2019年製作の映画)

3.6

ヴィヌユットジャームワールくんのカラリパヤット美しすぎる問題ある


象牙の密猟をテーマにした社会派作品の位置付けなのかな?インド映画にしてはテーマが絞られているし、何より踊らない……西洋化してしまっ
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マッスル 踊る稲妻(2015年製作の映画)

3.6

邦題とイメージに悪意を感じるくらい別物映画、割とシリアス


コミカルに描かれる過去と、仄暗く描かれる現在の描写が入り混じりながら進んでいく構成が掴めるまで理解が追いつかなかったけど、そこがまた何度見
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マッキー/Makkhi(2012年製作の映画)

4.4

ハエヒーローvs悪役の復讐物語

ハエとヒロインのやり取りかわいい◎
ハエと悪役の戦いコミカルで最高◎

何よりハエになる前のジャニがとっても魅力的かわいい最強ジャニしか勝たん無双すぎてハエに愛着が湧
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サーホー(2019年製作の映画)

2.9

プラバースくんのプロモーションムービー

プロモーション活動としては成功しているよ

ペット 檻の中の乙女(2016年製作の映画)

4.5

邦題ひどすぎて笑える

この映画すっごい好き

気の弱い僕ちゃんが素敵な女性を監禁してしまって破滅していく映画なのかと思ってた、

こんな最高のメリバ映画だなんて聞いてない!!!!!聞いてないよ!!!
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.1

アンハサウェーイ!かわいいがすぎる

経営者としての手腕はもちろん、自分の恐怖を言葉にして伝えられるという魅力が最高だし、それを引き出す関係を作れたという描写も良い

デニーロさんが特典映像でおじいち
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チア・アップ!(2019年製作の映画)

4.0

よくあるシニアでも何だってできるんだから!な展開ではあるんだけど、ただただシニアがかわいいし強いしホットで最高

独立した1人の女性が輝いていく様、とても好き


そして若者2人がスペシャルキュート

テッド・バンディ(2019年製作の映画)

4.3

最後まで本当に冤罪なのでは?と思わせるのがすごい、証拠ガチガチなのにも関わらず。


ティーンアイドルじゃないザックエフロンが最高だし、彼女の前でだけ見せるただのダメ男みたいな顔が本当に切なくて好まし
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ビッグ・フィッシュ(2003年製作の映画)

3.6

これはいいティムバードン

ホラ吹きお父さんの真実を追いかけるほどに、邪推がかき消されて行くのは息子にとって幸福なことなのでは

私の中のあなた(2009年製作の映画)

2.2

個人的に好きになれない
それぞれの家庭環境次第で見方が変わるとは思う
感情を揺さぶる作りではあるし実際観賞後は心の中が嵐のようになるから、それを好ましいと思うか否かというだけかも
私は苦手、映画の中と
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キサラギ(2007年製作の映画)

3.7

売れないアイドルの一周忌に行われたファンの集い、彼女の死の真相について迫るサスペンスドラマ

めちゃくちゃコメディ要素も強いのにきちんとサスペンス
鳥肌立たせてくれるくらいハマっていく伏線回収に、時間
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俺たちフィギュアスケーター(2007年製作の映画)

3.3

くだらねえ!(褒めてる)
本当にくっだらねえ!(大好き)

お客さんもまばらなミニシアターで鑑賞したのが良かったのか、普通にみんなで声出して笑ってすごく楽しかった
某国ネタは何年経っても笑ってしまう、
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ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.1

人とは違う外観をもつオギーと、その周囲の人々の話
というけれども、周囲の人々の主観を映し出しているのが最高に良かった
誰しもヴィアだったしジャックだったしミランダだったし、ジュリアンでもオギーでもあっ
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バーフバリ 王の凱旋(2017年製作の映画)

3.1

自慢なんですけど、我が家に友人招いて、コールありで2作続けて鑑賞しました。
自慢なんですけど、めったくそ楽しかった。最高


我らのヒロイン・カッタッパが主君に恋して楽しい青春を見つめ、彼の心の葛藤に
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ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)

3.6

タランティーノ!!!!
もう感想はタランティーノだよ、タランティーノって形容詞化してるよね、絶対してる

もう俳優陣が全員かっこいい
ジャンゴ無双すぎ
歯医者さんの飄々としていてると見せかけてうるせー
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ANNIE/アニー(2014年製作の映画)

2.2

キャメロンディアスの存在感よ……もう最初から底辺原色ビッチ感がバッキバキで最高

基本的にミュージカル大好きだし、ハッピームービーマニアだから好きなジャンルではあるはずなんだけど、

なんというか人間
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アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

3.9

多くのコンプレックスを抱えたガールが、理想の姿の自分になったという錯覚を起こしてしまう

美人だから何でもできる!という自信のもと色々なことにチャレンジしていく彼女の輝かしい表情がなんとかわいいことか
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

3.2

つらい、前作観賞後に食欲がなくなったというのに、同じ轍を踏み抜いてしまった…

本当に理不尽、戦争はだめだ…………

この世界の片隅に(2016年製作の映画)

3.2

つらい、一週間食欲なくなる、つらい、映画の後バーゲン行ったけど何も買う気しなかった、つらい

戦争もので兵士にスポットが当たってないやつ、生活を守る戦いを映したやつ、すごい苦手、心揺さぶられすぎてつ
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ラガーン(2001年製作の映画)

4.2

スポコンでラブコメ、下克上ヒューマンドラマであまりに美しいミュージカル、もう最高

アーミルカーン様ほんと外れなくて合掌

マガディーラ 勇者転生(2009年製作の映画)

3.7

インド映画で転生もの、、サンサーラですか、大好物です!

現代シーンが何でもありで少しダサくて最高の南インド感
バッキバキに飛ばしてやがるぜ!指で感電するよね?するする!分かるよ!

ダンスシーンも派
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ドクター・スリープ(2019年製作の映画)

3.5

シャイニングとは結構違うアプローチではあったけど、単策としてストーリーを楽しむこともできる作りで、かつシャイニング好きの興奮するカットも多くて秀逸な映画

SF action として楽しめた、私こうい
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.8

ジャケットの覗き顔ニコルソンと、暗闇に佇む双子が有名な本作

だんだんと狂っていくジャックの表現が狂気的にうますぎるニコルソン、最高

映画の撮り方はこの時代にしては画期的だったんだろうなと思う、今見
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ラストベガス(2013年製作の映画)

3.5

オジさま達の、いつまで経っても青春コメディ
老人だからこその表現がいちいち秀逸で声出して笑ってしまう
モーガンフリーマンが窓から脱出するのずるい笑うしかない

めちゃくちゃ笑えるくせに、
歳を重ねてい
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ヴィクトリア女王 最期の秘密(2017年製作の映画)

2.9

ヴィクトリア女王の君主としてのプライドと、孤独で色欲衰えない老女の二面が程よく同居している感じ、人の上にたつ人間の心を覗けたようで良い映画だった。

女王もアブドゥルも、「女王からの庇護を受けて高い地
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ミルカ(2013年製作の映画)

3.2

主演ファルハーン様、筋肉やばくてあらっしゃるし走行フォームも完璧で遊ばしまして、もう最高

インドーパレスチナ間の確執をこの映画で知った無知な人間なのですが、ミルカシン尊い、彼は振り返らなければ金メダ
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バーフバリ 伝説誕生(2015年製作の映画)

3.8

Baahubali! Baahubali! Baahubali!
最高のエンターテイメント、絶対にコールしたくなる

突っ込みどころが多いとか言ってはいけない、これはインド映画だ、最高のエンターテイメ
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ロボット(2010年製作の映画)

2.9

ジャケットの美女型ロボットが出て来るの待ってたんだけど、メインストーリーには全然出てこない。おいおいジャケットそれでいいのかよ!いいよね、インドだものね!

インド映画は突っ込んだら負けだと思って挑ん
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ボビー・フィッシャーを探して(1993年製作の映画)

3.2

ちょっと

持病のショタコンが顔を出してしまって

レビューできないから

今度書き直します

とりあえず記録だけ

ネバーエンディング・ストーリー(1984年製作の映画)

2.7

子供の頃に何度も観たネバーエンディングストーリーがネトフリに上がっていたので再鑑賞

原作ファンゆえ差異に首をかしげることもあるけど、ファルコンが動き象牙の塔の光が見えるというのは嬉しい

今の技術で
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ブライダル・ウォーズ(2009年製作の映画)

2.8

結婚式にかける夢と、壮絶な女性同士のバトル
ラストシーンまでのあらすじは完全に見えるのに、つまらないと感じさせない主役2人のかわいさよ
最高のビジュアルムービー

ケイトハドソン側のプロポーズシーンは
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私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.5

明確な目的なく、ただ勉強をしてきたアニー が、
明確な目的なく、ただ富裕層としての家庭を維持するためだけに注力するミセス
に雇われてナニーになって
爆発して
歩み出す話

最後の手紙を受けた後、アニー
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.2

歴史に残る憧れの偉人たちに囲まれて楽しい楽しい楽しい!
それだけかと思っていたのに最後の最後で心を刺してくる。
彼は正しい、でもアドリアナの決断も彼女にとって正しいはず。

音楽も風景も全てが美しい。
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