元カノのお父さんって気まずさ差し置いてもジョニーデップの前日譚できるの普通にシャラメしかおらん。
ギャグシーンが夫の嫌いそうなユーモアだったので隣でそわそわしてたんだけど、マルクマスとルー・リードが出てきたおかげでホッとして見れた。
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正直、テレビの中のおネエ芸人も、安藤サクラの「普通の幸せ」も、組体操が崩れた時の「それでも男かよ」も、私にとってまっっったく違和感のない場面だった。
違和感を覚えられなかった人が、この映画のクィア要素>>続きを読む
新天地からプリンスホテルまでの走行距離長すぎてスラムダンクのオープニングかと思った。
めっちゃ良かったけど救いが確定していたので、個人的には、もっと過去に執着しろ~~~しがみつけ~~と思ったが、“ちょっと”思い出しただけなんだった。
安藤と一緒に映画みて浅い感想で盛り上がれるとき親友でもあるな~って改めて感じる。
主人公の言う「なんじゃそりゃ」が私のそれと全く同じイントネーションだったらしいけど、サブカル女としては最高の誉れ。
高校1年生の時、仲良い友達みんな行く予定だった2週間のイギリス研修に、私だけ費用の関係で親から許可がおりなくて、そこからずーーーっとビートルズ、タータンチェックのキルトスカート、ヴィヴィアン・ウエスト>>続きを読む
家のプロジェクターで友達と雑談しながら今泉監督作品2周目以降観るの趣味すぎる。
このレビューはネタバレを含みます
家のプロジェクターで友達と爆笑しながら観るのが正解すぎた。2人の関係性はロスト・イン・トランスレーション(戦闘ver.)という解釈に落ち着いた。
もし私がトゥルーマンだったら、帰宅後鏡見て「こんなに疲れてるのに家事もこなして…しかも可愛い~!!!」とか言ってんの全世界に放映されてめちゃくちゃ恥ずかしいだろうなっていう謎の共感性羞恥であんま入り込>>続きを読む
べつにわたしシンエヴァ見るためにいそいで履修してる訳じゃないのに、周りの説教系古参オタクがうるさいので、今から自主的に8年待つが???と思った。
フシギ系の映画を観た時に無理にでも「よかったね~」とか言ってこない相手、大切にしたい。
私がアメリカ人だったら、逃げ恥スペシャルみたいな社会風刺うぜ~ってなるんだろうか。
好きな映画監督の作品をリアルタイムで映画館で見られることは幸せだな~~~っていう視点を、終始持ててしまったな。
人生における4月の中で、19歳になる時の4月が最も辛かったな~。卯月はえらい。
もし自分の子供がバンドマンになりたいと言い始めたら、まず教員免許の取得を勧めようと思う。