サブ女さんの映画レビュー・感想・評価

サブ女

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ドラマ(22)

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

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メタフィクションとしてはわかりやすい仕組みだけれど、リアリティー番組であるからこそ立ち上げられる実存的な問いに落涙。ところどころ日本贔屓なのも良かった。

アンダー・ハー・マウス(2016年製作の映画)

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ダラスが煙草を吸う姿がすごく色っぽくて、それだけでも観た価値があった。こんなに画が美しい映画は久しぶり。そもそも女性どうしの恋愛作品にあまり触れたことがなかったし、たまたま借りてみて良い機会になったな>>続きを読む

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

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りんこさんの心が綺麗すぎて何度もほろほろしてしまった。関係性とかその周辺の描写が丁寧。ショットも全体的に好みだし、女性らしい色遣いが優しい映画。

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

5.0

息をするのも苦しくてまともに画面を見てられなかったけれど、結局最後まで観てしまった。ほとんど全てのショットが好み。台詞もちょっとベタかもしれないけれどこのくらいで良いし。スー・リン役のレイチェル・ワイ>>続きを読む

365日のシンプルライフ(2013年製作の映画)

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フィンランドのドキュメンタリー。断捨離映画の金字塔、とまではいかないけど、モノは0個から始めて毎日1つずつしか増やしてはいけないという実験的なテーマは好き。ただ序盤と終盤で違う作品のような気持ちになっ>>続きを読む

セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

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愛してたのに別れる話、「マリッジ・ストーリー」「ブルーバレンタイン 」あたりと比べると全体的に雰囲気が明るめ。
男女の親友ってかなり微妙なラインだと思わせてくれた作品というか、どちらかもしくは両方に恋
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火花(2017年製作の映画)

5.0

原作を鑑賞前に何回も読んでるのに、映画にここまで心打たれるとは思わなかった。配役の大勝利。これは劇場に観に行きたかったな。

恋におちて(1984年製作の映画)

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思ってたよりライトな話だった。1回観る分には良いけれど、、という感じ。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

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ビジネス系映画のノンフィクション、予想外に映像が良かったし話も面白かった。かなり堅い感じかそれともかなりコメディに寄った作風を想像してたけれどどちらとも違う。主人公が周りの人間とドロドロ関係しながら、>>続きを読む

マリッジ・ストーリー(2019年製作の映画)

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愛してても別れることになる男女関係の複雑さで胸が潰れてしまいそう。誰かと一緒に生きていくって愛だけで片付けられる問題じゃないんだなとか思って。久しぶりに没入して観れた海外作品だった。

犬猿(2017年製作の映画)

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「兄弟なのに」と「兄弟だから」の間にある濃淡の描き方、痒いところに手が届く感じ。兄弟の愛と嫌悪のバランスが絶妙というか。最後にちゃんとタイトル通りに落としてくるところも、期待を裏切らない感じが好き。そ>>続きを読む

ヒメアノ〜ル(2016年製作の映画)

5.0

ラストシーンで一気に心がもっていかれた。基本的に殺人シーンが絶望的で救いようがない。この鬱のなかにちらっと見せられた希望がかえって闇を際立たせてるというか。スイカに塩振ったことでより美味しくなる感じ。

search/サーチ(2018年製作の映画)

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想像してた以上に面白かった。パソコンの画面上で全部完結するようになっている。編集凄い。何度も息止めるほどハラハラ。ちゃんとSNSとかインターネット絡めて今の時代に作ってる意味も感じられたしかなり好きか>>続きを読む

ジャッジ!(2013年製作の映画)

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思ってたより全体的に画が綺麗。目新しさはあまりないテーマだけれど、言いたいことは自分の信念にも通じるし、何よりこの主人公凄く憎めないやつ。あのきつねのシュールなCM含めて、総じてかなり好きな作品ではあ>>続きを読む

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

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何故か両親の結婚前夜にタイムスリップする話だと思ってたら全然違った。1920年代のパリを舞台にして文豪や画家あたりの文化人と出会う話ってコンセプト勝ちだなと。主人公のダメな感じ嫌いじゃない。やっぱりパ>>続きを読む

愛なき森で叫べ(2019年製作の映画)

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うーん。園子温の過去作モチーフの集合体みたいであんまり意外性はなかった。あとウシジマくん然り、電気ショックが苦手だから途中かなりキツい。でも美津子の家の調度品が良かったのと、全体的に画が綺麗。資金力が>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

5.0

今更ながらの有名作だが、最近観たなかでいちばん好みだった。攻殻機動隊を思わせるような世界観に、胸がざわざわする気持ち悪さが加わって味わったことのない没入感がする。個人的にはパレードに加わってる人形とか>>続きを読む

建築学概論(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

『ビューティ・インサイド』ぶりの韓国映画、ベタな恋愛ものでもこれはこれで好き!王道少女漫画を読んだ後のような満足感。すれ違って結ばれなかった男女という意味で、新海誠的なテーマも感じたかも。
こういう叶
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SOMEWHERE(2010年製作の映画)

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前半あんまりピンとこなかったけど、後半は好きなシーンとかカットがどんどん増えていった気がする。洋画でこういう日常系の作品をあまり観たことなかったけど、たぶん好きな部類。途中パパにも娘にも感情移入しすぎ>>続きを読む

恋の門(2004年製作の映画)

4.5

今まで観たなかでワースト1かつベスト1という、なんともレーティングしづらい作品。とんでもなくダサいのに何故か好きになれちゃう不思議な魅力。園子温的な変態エッセンスを感じる。
最初の方はトンデモ要素の連
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博士と彼女のセオリー(2014年製作の映画)

5.0

勝手にメリル・ストリープが出てきそうなラブストーリーかと思いきや、全然違って期待を180°裏切られた。後半の尺はずっと泣いてたし苦しくて息が止まりそうだった。話のみならず映像の作りも好みで文句なし満点>>続きを読む

ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝 - 永遠と自動手記人形 -(2019年製作の映画)

4.9

尺の半分くらい泣かせられて、かつ永遠の捉え方の面白さが刺さったので大好き。しかし後半のテイラーとエイミーの接触に消化不良のところがあったので、何が何でも完璧!という気持ちには至らず4.9。ただこの作品>>続きを読む

ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.6

江口のり子とか新井浩文の若い頃の演技観れて良かった… この2人はやっぱり元の素質もあるのかもだけど、すごく光るものを感じる。構成的な面だと、前半がかなり長かったかな… というか全体的にかなりシーンが長>>続きを読む

火口のふたり(2019年製作の映画)

4.8

72歳のおじさまが作ったとは思えない瑞々しい感性の詰まりつつ、さすがプロだなあと思わせられるような作品。キャストもほぼ2人みたいなものだし、平たく言えば食べて致してるだけなのに、こんなに見れる画撮るの>>続きを読む

イングロリアス・バスターズ(2009年製作の映画)

4.5

タランティーノ作品を観たくて、たまたまネトフリにあったので鑑賞。悪の描写がキメキメで終始ハラハラ… 息を止めたり画面を隠したりしながら、それでもあっという間の2時間半。バスターズの残酷さでナチスがかえ>>続きを読む

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