三郎丸さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

三郎丸

三郎丸

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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.5

【シーツがうろうろ…】

ゴーストは、病院の死体安置所で掛けられた白シーツをまとったまま、永遠の時を一人で過ごす。

田舎に越して来た夫婦。
夫が自宅前で交通事故死し病院で夫がゴーストになるシーツを被
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グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.3

【色々描いたのに怪獣に全部持ってかれてる】

ソン・ガンホ狙いで2度目の観賞。

怪獣グエムル
何度観てもグロい。
人間の味を覚えて大暴れ。
火は苦手ですが、飛行すること以外は出来る子なので基本人は喰
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マンマ・ミーア!(2008年製作の映画)

2.9

【いかんぜよ!次から次歌い踊るノリに…心が微塵もついていかない】

きっと、ウキウキノリノリの作品が好きな人は軽々乗り越えられる作品なんでしょうけど、やはり
【陽気なミュージカルノリ】
乗り越えられず
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仁義なき戦い 広島死闘篇(1973年製作の映画)

4.2

【北大路欣也の目ヂカラ&ムダにヤンチャな千葉真一】

第一作を撮影中に続編製作が決定し、実質的には番外編。
一匹狼のヒットマンをやたら若い北大路欣也が熱演!

終戦後のヤクザの抗争を引き続き描き、シリ
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幼い依頼人(2019年製作の映画)

5.0

【絶対にこんなこと(虐待)が繰り返されてはならない】

話は、
2013年に韓国で実際に起こった漆谷(チルゴク)継母児童虐待死亡事件をもとに、7歳の弟を殺したという驚くべき告白した10歳の少女に心を動
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

1.5

【15分観る気持ちすら、もたない…】

女性がみんなにヲタクを隠して恋するという本当にたいした話じゃない話…

中身がヲタク設定と恋の話しかない薄い話。
結果、【ミュージカル】を数回差し込んでみたもの
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最高の人生の見つけ方(2007年製作の映画)

3.5

【名優2人は贅沢過ぎましたか…】

余命、6ヶ月と診断された初老のオヤジ二人が【これからの】人生を思い突き進む作品。

捨て身なセリフ、やり取りにどこかロマンを感じます。

モーガン・フリーマン
家族
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ターミネーター2(1991年製作の映画)

4.5

【タイミングか!わからんけど全部うまくいっちゃった作品】

シリーズ最高傑作。
将来、指導者になるジョン・コナーを少年のうちに抹殺するため未来から送られた刺客T-1000。
T-1000のジョン殺害を
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母なる証明(2009年製作の映画)

3.5

【オバダンス!】

本作品は、人間の闇が満載ですよ!
子供を思う親の溺愛(歪みきってますが…)と、その愛を浴びに浴びる知的障がいのある子を中心とした、おっかないお話。

少女を殺した容疑者として知的障
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コンドル(1975年製作の映画)

3.0

【レッドフォードにチラつくブラピ感】

物語は、
コンドルという暗号名のCIA職員が、ある日突然事件に巻き込まれ、その真相を追及する。

CIAの職員=007のジェームズ・ボン
ド的なスパイとは違い、
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

3.8

【捜査の粗さよ!!】

韓国で実際に起きた、女性の10代~70代の連続強姦殺人事件を元に【2019年解決済(時効成立した後ですが…)】作ったお話。

地元警察のパク刑事(ソン・ガンホ)
はい、名優。
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クリード 炎の宿敵(2018年製作の映画)

3.9

【特筆すべきは…ドルフ・ラングレンの俳優としての成長】

時を経てロッキーとドラゴの再戦!
(代理戦争ですが)

まずは、死にかけだと思っていたロッキーが元気なのでホッとしました…
さすが不屈の男です
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恋する惑星(1994年製作の映画)

3.7

【おしゃれとダサいの境界線】

本作で描かれるのは、2つの恋物語。

前半パートは、失恋した刑事223号(懐かしさもある金城武)逃亡中の女性麻薬ディーラー(ブリジット・リン)と出会います。
後半パート
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野良犬(1949年製作の映画)

3.0

【さすがに古過ぎ…!】

第二次世界大戦終戦からわずか四年の黒澤映画…基本的に色々と粗い!

【若手刑事とベテラン刑事】
のコンビ。
今では数々のドラマ(相棒等々)では当たり前の設定ですが、元祖なんじ
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ターミネーター(1984年製作の映画)

3.8

【マイケル・ビーンの主役張ってたお前何処いっちゃったんだよ感…】

「ターミネーター」原点回帰観賞!
未来からはるばるやって来ましたよ!若きシュワルツェネガーは、未来から勢いをつけて来たんじゃないか?
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パーフェクト ワールド(1993年製作の映画)

4.6

【パーフェクトワールドとはなんぞや?】
レビューし直し!

お話は、
囚人のブッチ ( ケヴィン・コスナー ) らの脱獄から、成り行きでエホバの証人の母親から息子フィリップを人質に取って逃避行。それを
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轢き逃げ -最高の最悪な日-(2019年製作の映画)

2.2

【道路交通法第117条第1項違反。救護義務・危険防止措置義務に違反した場合は、罰則は10年以下の懲役又は100万円以下の罰金】
轢き逃げしておいて、生きた心地しないならそもそも逃げるなよという話。
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シンク・オア・スイム イチかバチか俺たちの夢(2018年製作の映画)

3.5

【オッサンがシンクロで身体鍛え上げても腹は割れず…!】

本作は、シンクロに挑む中年男達の奮闘を描いたコメディ。
スウェーデンに実在する男子シンクロナイズドスイミングチームの実話!がモデルの物語。
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凪待ち(2019年製作の映画)

4.0

【元スーパーアイドルが大暴れ!】

ストーリーは
ギャンブルで人生につまづいた男(香取慎吾)がパートナーの女性(西田尚美)とその娘(恒松祐里)とともに再出発を図るが、あることをきっかけに取り返しのつか
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ほえる犬は噛まない(2000年製作の映画)

3.8

日本人
「犬は家族の一員です」
隣の国の人
「え?犬?食べるよ美味しいよね」

作品のタイトルインパクトで観賞!
コメディ作品、と思いきや韓国ならでわのブラックユーモアが随所にちりばめた意外性ある作品
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パピヨン(2017年製作の映画)

3.5

【ボロボロパピヨンは飛ぶのか?】

本作品は名作スティーヴ・マックィーン、ダスティン・ホフマンの「パピヨン」のリメイク作。

10年以上前にオリジナルをテレビで見たっきりで、リブート版も楽しみにしてい
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ジョン・ウィック(2014年製作の映画)

3.5

【しんどそうなタフガイ】

足を洗った元凄腕のヒットマン(キアヌ・リーヴス)が最愛の妻を亡くした後、彼女からプレゼントされた子犬(デイジー)との日々に安らぎを見出すも、ひょんなことからロシアマフィアの
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シャイニング(1980年製作の映画)

4.0

【顔芸対決!】

スティーブン・キング原作ですが、スタンリー・キューブリック世界に置き換えられてしまい、恐らく未だにキングは気にいらない作品。
この原作は小説上・下巻構成で、読むと要らない場面が散見さ
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.3

【配役は豪華、でも撮影はほぼオール屋内】

お話は…
一見繋がりのない連続殺人。しかし、謎の数字が被害者に残されていた。
警察は、数字を手がかりにあるホテルが次の犯行現場になると推理し、該当ホテルに潜
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クリード チャンプを継ぐ男(2015年製作の映画)

3.5

【ロッキーの熱量は持続しているのか…?】

ロッキーは、すっかりおじいちゃん(時は流れてます…)、戦友&盟友アポロの不倫の末に産まれていたアドニスがロッキーと共にボクサー、人間として挑戦と成長していく
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

5.0

【最高の泥棒】

子供の頃に観てからのファンです。
・ストーリーの疾走感
・それぞれのキャラクターに見せ場
・なにものにも変えがたいモノがあると 伝えている
・チンクエチェント

大人から子供まで楽し
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無双の鉄拳(2018年製作の映画)

3.5

【二の腕先輩、パンチパンチの大暴れ!】

お話は、
借金返済を遅延したら、女性を中心に人身、臓器売買する鬼畜組織に。誘拐された妻を救い出す為、手ぶらで敵組織に乗り込むマ・ドンソク(二の腕先輩)のアクシ
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劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん(2019年製作の映画)

4.0

【少し出来すぎではあるが、親子の形は様々でした】

ストーリーは、
突然の父の会社退職をきっかけに、親子関係が希薄と感じていた息子が昔父子で遊んだゲームを思い出し、
「一緒にゲームをしよう」
と画策す
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ターミネーター ニュー・フェイト(2019年製作の映画)

3.0

【アクション俳優は旬あるでしょ!?】

新作が出る度に賛否両論とザワツキ(まだやるのか!?)のあるこのシリーズ。
本作品は…
・リンダ・ハミルトン
・キャメロンプロデュース
が目玉ですかね。

正直に
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劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

【話題だからといきなりこの作品観た人は絶対「ナンのこっちゃ分からない…」な作品!!】

子供たちのグッズ等々(お金が…)購入ミッションでまさかの朝一から観賞!涙

お話は…
鬼殺隊員の主人公竈門(かま
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燃えよドラゴン(1973年製作の映画)

4.0

【少年ジャ○プ全盛期のワクワク感!】

本作品のブルース・リーも、鍛え抜かれた肉体と熱き戦闘シーンが素晴らしい!
【何故、身体の大きさで見栄えのする肉体派の外国人より、ブルース・リーを軸に据えたのか】
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ドラゴンへの道(1972年製作の映画)

3.3

イタリアでスープにクンフー!

本作品のブルース・リーは店の用心棒としてローマに毎度お馴染みの人民服でやってきた!(その影響から、序盤戦の空港から、おばあちゃんにしばらくメンチ切りされ、本作品一番の苦
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ドラゴン怒りの鉄拳(1972年製作の映画)

3.3

お師匠さん殺めるからブルース・リーずっと怒ってますよ!

本作品は彼の主演2作目ということで、魅力のすべてが、ぎっしり詰まってます!
これぞブルース・リー。お馴染みの衣装を纏い、本作品において自分の魅
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ドラゴン危機一発(1971年製作の映画)

2.8

暴れん坊が観たくって!

映像に古臭さはありますが、ブルース・リーはやはりカッコいい!

ブルース・リー演じるチョウアンは街に出稼ぎにやってきたちょっぴり粗暴な田舎者。メチャクチャ強いが、チョウアンの
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.0

原作者も映画出るっていうし、気を使って色々描いたら3時間の長尺になっちゃった!な作品…
いくらなんでも長い!

ストーリーは
オープニングはゲイカップルがペニーワイズ(人喰いピエロ)に襲われ、メッセー
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

スタンドバイミーに人喰いピエロが参戦

物語のテーマは【克服と成長】

弟を人喰いピエロに喰い殺された主人公が所属のルーザーズという7人グループとピエロの化け物との壮絶なバトルを展開しつつ、テーマをな
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