クリエイターさんってこうやってキャラクターを創り上げるんだー 凄〜い！
と、ごく普通に始まった物語。その主人公が徐々に闇に堕ちていく様がリアル過ぎて冷水を浴びせられた感覚を覚えました。
誰しも心に他人>>続きを読む
リュック・ベッソン監督作品らしい痛みを伴うアクション、ふいに目を奪われる映像の美しさ。終始「ああ、らしいな」と唸りながら観てました。
犬達はもしかしてCGじゃなかろうか、と思わせるほどの立派な役者揃い>>続きを読む
どうせお金にモノを言わせての宇宙旅行でしょ、と侮ってました。ものすごく反省してます。
ガチの訓練を見せてくれてありがとうございます。
月も必ず行ってほしいです。更に美しい映像を楽しみにしています。
ほんと不死身でした。これまでか、と思わせる苦境でもまた立ち上がる。だってSISUの魂だもの。
いやー 突き抜けてました。
女性陣の活躍もスカッとさせられます。
美しくて無慈悲な時代の風俗が見事に再現されていて圧巻でした。
虚栄から解放され行き着いたのは心地よい風が吹き渡るどこにでもある草原。
今の私たちの心にも充分響く作品です。
「これも？この曲も！？」と驚きの連続。2022年の今でもこの兄弟たちの曲を聴かない日は無いんじゃなかろうか。
長過ぎるエンドロールは嫌いな私ですら、この作品のエンドロールはずっと聴いていたいと思いまし>>続きを読む
キャラデザが良くて美術も美しい、動きやカメラワークも「おっ」と思わせる力の入った作品なのに、2時間が長く感じられました。まだ続くの？と。
それが不安や心もとなさからくる表現であっても、ケンカ腰のような>>続きを読む
生きるために食べる。
死んでいくために生きる。
人はそうしなくてはならない生き物だと、あらためて感じました。
それにしても登場人物全員が脇役ではない贅沢な作品です。それぞれの映画が出来そう。
このレビューはネタバレを含みます
老女パールって誰が演じてるんだろ、こんな女優さんいたかな？役とはいえ、なかなか強烈な演技するなぁと思ってたら、エンドロールを見て驚き。まさかマキシーン役のミア・ゴスが二役だったとは。
試写会後のトーク>>続きを読む
今最も輝いているであろう若手二人が、タイトルに違わず光っている作品。
主人公が見えてしまう光の描写が美しくて素敵でした。
会話劇とのことだったので、ドラマ「カルテット」並みの言葉の応酬を期待していたの>>続きを読む
「これ、映画？ドキュメントだよね…」と何度思ったことか。
こんな大都市で救急医療がここまで疎かになっているとは。
私にお金がうなる程あれば、この息子に医学の勉強させたい！ 救急車だって設備だって最新の>>続きを読む
想像以上に楽しめて、さらに感動しました。愛情って理屈じゃないんだわ。素直にそう感じられる作品です。
もっとドタバタの不倫劇を想像していたのですが、いい意味裏切られました。
とにかく皆さん演技達者。
しかもエンドロールまでその出演者の少なさに気付かされない程の充実ぶりでした。お見事！
冒頭から説明的セリフが一切なく、家族の死すら淡々と進んでいく手法に引き込まれます。
半世紀ほど前の重苦しく閉鎖的なアメリカの田舎町の空気を、見事なまでに表現していて、もしかしたら今でもこんな感じじゃな>>続きを読む
私にも青春がかたちを変えてそこにあるような、そんな友人がいます。いました。
もう年賀状だけの付き合いになっちゃいましたけどね…
カッコいいけどカッコ悪い。この歳になるとどっちも同じように輝きを放ってい>>続きを読む
主演の二人はとっても良かったと思います。思いますよ、でも…
私はヒロインが繰り出す口汚い言葉がどうにもダメでした。
これが無いと何て事はない作品になってしまうのは分かるんですけどねぇ
セリフ聞くたびに>>続きを読む
全体を通して耳に残る咀嚼音。真の飢えを知らない自分でさえ、国として狂っていると恐ろしく感じました。過去の大戦には語られていない真実もまだまだたくさんあるんだろうな、と思わせる作品です。
文化系の部活も熱い！
青春っていいなぁ、と思わせてくれる作品です。
何がなんでも「一緒じゃないとダメ！」とか、なんでじゃ～！？と突っ込みたくなる箇所は多々ありましたが。
秋野暢子さん演じる先生の今後が>>続きを読む
異国の地で疎外感…辛いだろうなぁ と思います。
何も持たない若者が普通に善意を与えられ、いつかその恩を次の世代へ与えていく。そんな世になれば、と願わずにはいられない作品でした。
私としては評価が難しい作品でした。
いくら「これはラブコメなんだ」と主張されても。。
中学生が小学生を切りつける事件があったばかりですしねぇ
一応PG12のようですが…
福原遥さんと江野沢愛美さんは物>>続きを読む
深いのか浅いのかよく分からないものを観た…そんな感じです。
ラストの大団円ダンスでそんな些細なコトはどーでもよくなる、いい意味でまさしくインド映画でした。
3Dで観たいと思わせてくれる映像満載です。
機会があり、今年に入って2回目。
音声だけでなく、細部の音にもこだわって作られているのがよく分かりますね。
港での車クラッシュの後の静かなシーン、「あ、なんか舞台みたい」と思ったらもともと舞台用の脚本だったんですね。納得です。
どの人物に感情移入するかで見方が変わってくる作品なので、舞台や小説版も色んな視点>>続きを読む
最初から最後まで不思議な空気を楽しませてもらいました。
途中からナドの存在が非常に気になり。
何なんですかね。
絡みは七草としかないし、教室にはいませんでしたよね！？
俄然原作をよ読みたくなりました。
非常に見応えのあるエンターテイメント作品に仕上がっていました。
趣は「戦艦版・風立ちぬ」といったところでしょうか。
菅田将暉さんはじめ、出演者皆さん好演されているのですが、物語前半は揃って滑舌が悪かっ>>続きを読む
私はついて行けなかった…です。 元々ゲームとのことで、そこからのファンは楽しめるんですかね。
ベタなキャラ、陳腐な展開、たまに見受けられる作画の乱れ。
河森さん、名前出さない方が良かったのでは？と思っ>>続きを読む
序盤に感じていた違和感のある演技が、後半に生かされる展開でした。
進むにつれ水谷豊さんが存在を増してきて、それが良いのか悪いのか…
あれ？主演でしたっけ？と少し困惑。
でも最後まで一気に楽しめました。
善も悪も同じ人の中にある、そのどうしようもない矛盾。
非常に考えさせられる作品でした。
いや、面白かったですよ。ある意味。
ここしばらくのニコラス・ケイジファンの期待を裏切らない展開とビジュアルで、またしても珍品をありがとう！という気持ちにさせてくれます。
いかにもテンプレなエピソード満載で少々気恥ずかしくなりましたが、走行シーンは迫力がありました。
首都高ラリー、現実に開催してくれないかなぁ
絶対盛り上がると思うんだけど。
それにしても主役の兄弟、なん>>続きを読む
ロンドンの街中にこんな緑豊かな自然が溢れていることに驚きました。
まさに「これはこうあるべき」と、型にハマった生活を自ら選択してしまっている不自由な大人のための作品。
ダイアン・キートンの愛らしさは脱>>続きを読む
うん。美味しそうでした。
高校生役二人はこれから先も期待させてくれる役者さんでしたし、周りをベテランで固めているので安心感がありました。
次はこの二人がキルギスに味の原点を訪ねてくれないかなぁ
ヘレン・ミレンがさすがベテラン女優の演技で魅了してくれました。
夫の過去を知った時の怒りと切なさと、でもどこかコミカルな表現は彼女でなくては成り立たないと思います。
最後の選択はあれしかないのだろうと>>続きを読む
犯人というか真相は容易に想像がつく展開なんですが、タイトル通りルイのこれからの人生が気になって最後まで引き込まれて鑑賞しました。
ラストで漂うのをやめ目を開ける彼は、自分の足で歩んで行くことを選んでく>>続きを読む
あまりにも凄惨な、でも本当にあった戦い…こちらにも伝わってくる人々の震えは、劇場でぜひ感じて欲しいです。
緊迫のラストは多くの皆さんが語ってくれているので別の感想をば。
キリアン・マーフィーの青く澄ん>>続きを読む
