サチさんの映画レビュー・感想・評価

サチ

サチ

82年生まれ、キム・ジヨン(2019年製作の映画)

4.0

子どもの頃は感情のままに思ったこと言えても、大人になると色んなことを考えてしまって、逆に言えなくなる…

明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

お互い好きだったはずなのに一度も名前呼んでなくて、切なかった。
名前を呼ばなかったのは終わりが見えている恋愛だからなんだよね。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

エンドロール前あたりで、アリスが詩人のように語る所が好きー。
「シングルでいる時間とは1人上手になるための時間だ。」

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

ピアノの音色に拍手するのに、ドクという人に向けて拍手できないのはおかしいよ、、
ドクにしか、弾けないのに。
この映画が実話と知って、もう一度観たくなった。

ノマドランド(2020年製作の映画)

4.5

ノマドという「キャンピングカーで旅する人生」を選択した人々の思いを聴くと懐かしい気持ちになった。
私も傷ついたり、悲しい思いをした記憶があったのかもしれない。

恋するモンテカルロ(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

別人になったことがきっかけで、ルーマニアにボランティアへ行くというオチが良かった!

彼らが本気で編むときは、(2017年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

子どもは大人が思っている以上に大人。誤魔化したり、嘘ついたり、現実を見させないのではなくて、大人と接するように子どもと向き合ってほしい。本当に。

お母さんが最後の言い訳として、血の繋がりを出してくる
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ヲタクに恋は難しい(2020年製作の映画)

5.0

最高です🙌🏻
高畑充希が帰り道に「私に恋は難しい〜やっ」って歌っている場所は私の元お散歩コースだ〜!(多分)

世の中のヲタクに観てほしい映画!

すれ違いのダイアリーズ(2014年製作の映画)

5.0

久しぶりに良い映画に出会った。

子どもは選択肢を知らないと、知る環境がないと選択することができない。これは誰もが知っているようで、実は知らなかったりする。子どもだけではなくて、大人も。選択肢を知って
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ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.7

QUEENで知ってる曲は1曲くらいで真剣に聴いたことがなかったけど、心に響いてくる歌詞が多かった。
今から聴くのは遅いかな……と思いながらも、コロナ禍で自分と向き合う時間があるからQUEENの曲を聴く
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ここは退屈迎えに来て(2018年製作の映画)

3.0

椎名が同級生の名前を覚えているのは新保ぐらいでしょう。

青天の霹靂(2013年製作の映画)

4.0

大泉洋がマジシャン役だったので観た。

タイムスリップして未来を変える映画だと思って観ていたら、すれ違っていた家族の想いが時代を超えて通じ合って、惨めだと思っていた自分と向き合えるようになるヒューマン
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.5

2021.2.10 映画館で鑑賞。
結構前に映画館で観たのにすぐに書けなかった......。

麦ちゃんと絹ちゃんがリアルに存在しているような気がして映画が終わった後、席をすぐに立てなかった。
この映
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アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.6

23歳までに色々ありすぎて…
この映画が実話であることに驚いている。
トーニャのことをこの映画で知った。

生きてるだけで、愛。(2018年製作の映画)

4.5

シンプルな映画だった。
生きづらさが言葉ではなくて、演技で表現されている。
寧子がバイトのトイレから出て、服を脱ぎ捨てながら走っている姿は狂気じみているのに美しさを感じた。

生きてるだけで疲れるけど
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スタンリーのお弁当箱(2011年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

皆んなでアルミのお弁当箱の裏でヒゲモジャ先生の様子を伺ってる所が可愛い。

ヒゲモジャの先生…性格悪いな…
子どもお弁当をもらうために子ども追いかけてるのに、スタンリーが友達からお弁当もらっていること
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パンとスープとネコ日和(2013年製作の映画)

3.5

小林さんの作る家庭的な料理が美味しそうだった。近くにこの食堂があったら毎日通いそう。
配信が今日までだったので、第1話だけ観た。

劇場版「鬼滅の刃」無限列車編(2020年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

配信からこの映画を観て、鬼が目的を達成できないのは誰かと協力することをしないからだと思った。
鬼の世界も人間の世界と同じで1人では何もできない。

魘夢が人に見せる夢はずるい。

生きていたら炭治郎が
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帝一の國(2017年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

帝一が周りを見れなくなってしまった時に、みみこがアドバイスする関係性が素晴らしい。
ピアノは弾けるようになったけど、最後まで子どもの頃の純粋な帝一に戻れなかったのは少し残念。

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