サチさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

今まで観た映画の中で初めて何回も観ることができないと思った。

初めて見る外の世界が5歳の子どもには受け止めきれない差別や偏見に溢れた悲しい世界。そこにある日突然、迷い込んでしまい独りで生きなくてはい
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コーヒーが冷めないうちに(2018年製作の映画)

3.5

このようなジャンルで普段は泣かないのに、ホームシックだったので母と娘の再会のシーン泣いてしまった…

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最初の方が妄想だったことに全然気づくことができなかった…

そして、最後の最後で"ニ"を選んだよしかちゃん。
もしかしたら、愛される方が幸せなのかもしれない。(?)

ハッピーエンドが書けるまで(2012年製作の映画)

3.7

チキンで始まり、チキンで終わる🐓
最初はチキンをもっと優しく扱ってあげて…と思った。

プール(2009年製作の映画)

3.5

お母さんの作るご飯が美味しそう😋
鳥のさえずりや豚の鳴き声を聞くことができて、心が癒された🍃

ステータス・アップデート(2018年製作の映画)

3.7

魔法のアプリを自分のためだけに使うのではなくて、1番最初に友達になったロニーに使ってあげる所が素敵。
ロニーがスケートボードに乗りたいといってたのをちゃんと覚えていて、滑れるようにしてあげたからカール
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アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.5

ずっと見たかった「アナ雪2」
やっと行けた😭

思ったことをまとめると

エルサ強すぎ。(この数年でいったい何が、、)
アナ泣きすぎ。(ガラスハートの持ち主)
オラフの鼻がリアルに人参🥕(鼻が気になる
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死ぬまでにしたい10のこと(2003年製作の映画)

3.5

息を引き取る姿を描かないところがステキ。

死を意識すると普段当たり前のことをしたくなる。

何もないような毎日はきっと幸せなんだ💐
毎日を大切に生きよう。
今、死ぬまでにやりたいことを考えてみたら、
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ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

オードリーヘップバーンの表情が豊か。

個人的にベストな場面はグレゴリーペックが真実の口に手を入れ、抜けなくなる。抜けたと思ったら手が無くなってしまい、オードリーヘップバーンが驚くところ。
学校の授業
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ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

4.5

ブリジットは幸せになるべき!とずっと思っていた。ブリジットを想いやるマークの言葉と行動が本当に素敵。
ハッピーエンドで良かった。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ラスト10分

マークがブリジットの日記(彼の悪口が書かれている)を見る

マーク出て行く

ブリジット下着姿でダッシュ
マークを追いかける

ブリジットお店から出てくるマークを見つける
「許し
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恋は雨上がりのように(2018年製作の映画)

3.0

小松菜奈が着ていた空手チョップと書かれたTシャツが忘れられない。

きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

5.0

どこを評価していいのか分からない…!
映画にしては3時間と長いけれど、時間を忘れるほど最高だった。
ランチョーみたいな人と結婚したい。ピアが羨ましい!

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

4.0

他の人が羨ましいと思ったり、魅力的に感じることもある。時には自分に自信がなくなってしまうこともある。でも、他の人にとっては自分が魅力的に映っているのかもしれない。そう思ってみたら、毎日が輝いてみえるか>>続きを読む

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.5

映画館で観ました。

最初は主人公の将来に対する葛藤が見られたため、しんみりした映画かな?と思った。しかし、所々で笑いを誘う場面もあり、楽しみながら観ることができた。

ビートルズの音楽が流れる度、目
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新しい靴を買わなくちゃ(2012年製作の映画)

4.0

旅行先の電車で観ました。
時の流れを感じさせない撮り方と日常の何気ないやり取りはフランス映画に似ている。
撮影場所はフランスで、観光名所やフランス人の暮らしぶりが映されているため、映画と一緒にフランス
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ファースト・タイム(2012年製作の映画)

4.0

映画を観ている側が、恋愛に不器用なオーブリーとデイブの背中をそっと押してあげたくなる、そんなピュアな恋愛映画。
映画のストーリーも予想できなくて、最後までドキドキだった。

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

4.0

何度観ても胸が痛くなる作品。
近い存在の人との恋愛ってこんなにも難しいのかな。

ハッピーエンドまでお互いに乗り越えないといけない壁が多すぎる。

キューティ・ブロンド(2001年製作の映画)

4.1

見返すわ!絶対!から始まったハーバド受験。
ネガティブな気持ちで目標を達成しても、何だか満足できない。
あれ、私どうしてこんなにも頑張ったの?と思ってしまう。
そんな状況で学校で学ぶ目的を見つめ直して
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