sachikohanさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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珈琲時光(2003年製作の映画)

3.8

うーん。20年くらい前に東京に住んでて、都電荒川線沿線にもちょっと縁があったからか、いつ製作の映画と知らずに観てたら、不思議なもので、大学生の頃をやたらと思い出してた。時代の空気感がなんとも懐かしく、>>続きを読む

パビリオン山椒魚(2006年製作の映画)

4.5

好きなタイプの映画。シュール。理屈じゃなく世界観が好き。レントゲン車の中での高田純次とオダギリジョーとのやり取りの場面なんかすごく好き。衣装も良かった。

きちんとストーリーを理解したいタイプの人には
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たみおのしあわせ(2007年製作の映画)

4.0

岩松了の世界観が好き。最後、そう来るかとびっくりした。

オーバー・フェンス(2016年製作の映画)

4.0

時効警察2019がいつだか分からないけど放送されると知って、久しぶりに昔の時効警察を見返して、オダギリジョーづいて、その流れでようやく観れた。海や夕暮れの風景を見ると、やっぱり劇場で観たかったなって思>>続きを読む

赤い雪 Red Snow(2019年製作の映画)

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[メモ]舞台挨拶付きで鑑賞。いっぱい宣伝してくださいっていってたから感想を思いつくままに。

俳優がみんな上手くて、完全に引き込まれて現実と錯覚するようだった。現実のいろんな痛ましい事件が頭に浮かんで
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モリのいる場所(2018年製作の映画)

4.5

[備忘録]やっと観れた。樹木希林目当てで見たかったけど、さすが山崎努の演技力、圧巻。いい映画観れた。樹木希林ももちろんさすが。

つくづく、樹木希林のもっと年取ってからの演技(80代の演技)も観たかっ
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5パーセントの奇跡 嘘から始まる素敵な人生(2017年製作の映画)

4.5

冒頭から泣き、途中大笑いし、また泣き…。音楽も雰囲気も何もかもすごくいい映画だった。

ミラダ 自由への闘い(2017年製作の映画)

4.0

[思うままのつぶやき]映画としてどうというより、ミラダ・ホラーコヴァーの人生に涙と震えがくる。普通のチェコ映画かと思ってチェコ語で観てて、なぜか吹き替えで安っぽさを感じてたら、アメリカ資本が入っててオ>>続きを読む