ぽこ太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

ぽこ太郎

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メリー・ポピンズ リターンズ(2018年製作の映画)

4.1

『メリー・ポピンズ』未視聴のため、前作と比較して鑑賞することはできなかった。
今作単体としてみても、とても面白かった。
やっぱり私にはミュージカルが合っている。
前作は必ず観ます!

ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.3

あらすじも読まずポスターを見ただけで「ファッションの映画か…?」と思って観たが、実際は恋愛映画だった。
万人ウケする恋愛模様ではないけれど、私は2人の愛の形は興味深かった。納得はいくが、理解はできない
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.0

これは次回作に期待大
アニメ未履修なのでカヲルについては全く知識が無いので、正直お前何者感はすごかった。それでも彼の魅力は十分に伝わった。
シンジとカヲルの関係は側から見ると歪で、しかし当人達は至って
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メッセージ(2016年製作の映画)

4.6

すごかった。
何がすごかったかと言われても、明確にその要素を挙げることはできない。しかしながら終始目が離せなかった。
まず映像が美しい。例の"殻"のように画面も無機質に感じられたが、生命を描写するシー
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.7

シンジと関わることで少しずつ変わっていくレイがとても可愛く、微笑ましかった。
しかし物語の展開には残酷で絶望させられた。容赦なく見る方をどん底へ突き落としてくる。
今までエヴァとは無縁に生きてきたが、
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.5

序盤から中盤のシンジの葛藤?は思春期や父親との確執があるが故のものだとは分かるが、焦れったくもどかしかった。
私がそういう描写があまり好みではなかったというのもあって、5回ほど見るのをやめようかと悩ん
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リズと青い鳥(2018年製作の映画)

4.3

繊細で綺麗な作品、という印象。
作画はさすが京アニ、言うまでもなく美しく鮮やか。髪の毛や制服のスカート、瞳までしなやかに動いていて見入った。
柔らかな絵と内容が音楽にも合っていて、より作品が鮮やかにな
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不能犯(2018年製作の映画)

2.5

3/4は微妙だった。
原作未読だからなのか、人間の汚さや嘘吹の異質さ…みたいなものを表現したい気持ちはとても伝わってきたけれど、あれで良いのか?と拍子抜けした。特に3番目?の事件は思い込みの域を超えて
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マダム・マロリーと魔法のスパイス(2014年製作の映画)

3.7

DVDパッケージの料理の鮮やかさに惹かれて借りた
フランスはやはりアメリカの感情の表現とはまた違うなと感じた

コードギアス 亡国のアキト/第1章 翼竜は舞い降りた(2012年製作の映画)

3.0

導入なのでこんなもんかなという感じ
アニメ履修済+数年前に一度見ていることもあって、見やすかった

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.5

最近はサスペンスかラブロマンスばかり観ていたため、こういう話は新鮮だった。
とにかく面白い。
ご老人には知恵が、若者には活力があって、それぞれ足りない要素を補い合う理想の関係だったと思う。
やり手の若
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.7

とても面白かった。
アン・ハサウェイの美しさを再認識した。
『バーレスク』に出演していたスタンリー・トゥッチがこの作品にも出演しているとは知らなかった。彼の上司を支えながら、主人公を叱責し道を示す役柄
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

中だるみすることなく、終始目が離せなかった。
バッファロー・ビルの部屋で流れていた音楽。人皮でドレスを作るという猟奇的なシーンにはそぐわないものだったが、そのちぐはぐが彼の異質さを際立たせていたように
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テッド 2(2015年製作の映画)

2.9

公開当時に友人に連れられ鑑賞
前作は未鑑賞だったため、あまりに潔い下ネタパレードに笑うしかなかった
下品と感じる前に、逆に爽快さがあった
見返したいとは思わないけど見て損ではなかった

ジュラシック・ワールド(2015年製作の映画)

3.5

友人と一緒に騒ぎながらの鑑賞
ジュラシックシリーズ自体が初めてで、こんなにテンポ良く進む映画なのかと驚いた
ニック・ロビンソンに出会った思い出の作品

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

5.0

何度見ても歌の度に泣いてしまう
音楽の魅力が詰め込まれている大好きな作品

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.7

とにかくオードリーヘップバーンに魅入った100分だった

あと1センチの恋(2014年製作の映画)

3.8

あと少し想いを伝えていれば…というところですれ違ってしまう2人を見るのは、とてももどかしかった。
最後は泣いてしまった。

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

3.0

友人に連れられて、あらすじなどの予備知識は一切なしでの鑑賞
普通に面白かった